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890円(本体価格)/979円(税込価格)
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。日本政治と暴力・テロ、防衛政策転換の落とし穴、さらには米中対立やウクライナ戦争をめぐる日本社会の反応など、戦後の転換期とされるこの国の今を読み解く。
910円(本体価格)/1001円(税込価格)
政治状況も、国民生活も悪化の一途をたどり、日本を蝕む閉塞感に打開の一手はあるのか。政治学者と新聞記者が、政治・社会・メディアの問題点、将来に絶望しながら現状を是認し続ける「日本人の病」に迫る。さらに戦後の歴史、国民意識の現在地を踏まえながら、縮小するこの国の、向かうべき道筋を示す。
980円(本体価格)/1078円(税込価格)
対米隷属を強化する日本。日本社会の「幼稚化」「コスパ化」「階級化」などをキーワードに、これからの日本で本当の民主主義は実現するのかを徹底討論。先の衆院選、日本人の歴史性について語りあった文庫版のための新規対談を1章分追加!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
右傾化する世界、日本社会を覆う反知性主義、親米保守という矛盾など、現代日本に潜む戦後史の問題の本質とは。『街場の戦争論』の内田樹氏と、『永続敗戦論』で注目を集めた白井聡氏が、縦横無尽に語り尽くす。文庫化にあたり、安倍政権の終わりとアメリカ大統領選、東京オリンピック、日本の少子高齢化などを中心とした新たな対談を追加!
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
7万部突破のベストセラーをついにマンガ化!
戦後の日本をおおってきた「永続敗戦」レジームとは何か!? そのエッセンスがマンガでまるわかり。集団的自衛権、TPP、領土問題、今後の日本を考えるためにも絶対に読んでおきたい一冊。
<あらすじ>
大学4年生の菅野悠樹と松本朋子は、恋人同士。卒業旅行に二人でドイツに向かう。そこで偶然、知り合ったのは、学者の高田賢人。その高田から二人は、日本の近現代史について衝撃の事実の数々を教えられる。
なぜ、日本では8月15日を「敗戦日」ではなく「終戦日」と教えられるのか。/なぜ、原爆の悲惨さを学んでも、「どうして落とされたのか」の経緯を教わることはないのか。/なぜ、靖国参拝問題が戦後70年を経ても、近隣諸国やアメリカを巻き込んで問題になるのか。/なぜ、EUの中核国という地位を占めるまでになったドイツに対し、日本はアジアで軋轢を抱えるのか。/なぜ、沖縄の基地も原発も反対意見が多いのにやめられないのか。