キーワード入力値
該当数は 3 件、全 1 ページです。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
850円(本体価格)/935円(税込価格)
雨の日に現れる喪服の女、地方の風習に隠された秘密、鬼の定義を追求する男、蘇る忌まわしき前世の記憶――。 恐怖と怪奇が支配する世界=ホラーと、謎解き=ミステリーが絶妙に絡み合う。 ホラー界の巨匠たちが怪奇現象を紐解く、至高のミステリーアンソロジー。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
読み進めるごとに反転する出来事の〈意味〉 その鍵を握るのは、一体誰なのか―― 本書は間違いなく、その執筆活動の集大成である ――ミステリ評論家・千街晶之(解説より) 遺影専門の写真館「鏡影館」。その街を舞台に、男子小学生から死を目前に控えた老女まで、様々な人物たちの人生が交差していく――。 数十年にわたる歳月をミステリーに結晶化する、技巧と世界観。朝日新聞連載の「口笛鳥」を含む、道尾秀介にしか描けない、その集大成といえる傑作長編小説。 ささいな嘘が、女子高校生と若き漁師の運命を変える――『心中花』 まめ&でっかち、小学5年生の2人が遭遇した“事件”――『口笛鳥』 自らの死を前に、彼女は許されざる“罪”を打ち明ける――『無常風』 各章の登場人物たちが運命にいざなわれて一堂に集う――『待宵月』
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
彼/彼女らの人生は重なり、つながる。
隠された“因果律(めぐりあわせ)”の鍵を握るのは、一体誰なのか──

遺影専門の写真館「鏡影館」がある街を舞台にした、朝日新聞連載の「口笛鳥」を含む長編小説。読み進めるごとに出来事の〈意味〉が反転しながらつながっていき、数十年の歳月が流れていく──。道尾秀介にしか描けない世界観の傑作ミステリー。
ささいな嘘が、女子高校生と若き漁師の運命を変える――心中花
まめ&でっかち、小学5年生の2人が遭遇した“事件”――口笛鳥
死を前にして、老女は自らの“罪”を打ち明ける――無常風
各章の登場人物たちが、意外なかたちで集う――待宵月