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864円(本体価格)/950円(税込価格)
------------------------------------------------- いちいち、味わい深い。 ほんと、一之輔さんて、 どうでもいい記憶へのアプローチ力が凄い。 ――赤江珠緒(解説) ------------------------------------------------- 高座のまくら同様、 一之輔ならではの切り口で日常を綴り、 ときに湧き出る脳内妄想。 「リモート」「紅白」「記者会見」など、 125のお題に応えたヘラヘラツラツラに 思わずにやり。 ぬるめのお風呂に浸かっているようで ぴりりと効く 笑体不明の好エッセイ第2弾。 《解説・赤江珠緒》 「リモート」  オンラインで弟子に稽古をつける自分の顔が気になる 「元号」  公演へのバス移動のさなか、新元号発表を聞く芸人たち 「紅白」  壁に張り巡らされた紅白幕、初めて訪れた少年院での落語会 「移籍」  落語家が師匠を変えるのは、なさそうで意外とある! 「謙虚」  謙虚さを身につけるための早道は回転寿司にあり!?  など、125本を収録!
1591円(本体価格)/1750円(税込価格)
今のりにのっている落語家・春風亭一之輔が、落語のイントロ「まくら」を噺(はな)すようにつづったエッセイ集の最新版。桂宮治が「笑点」の一員に抜擢された際の気持ちを赤裸々に書いた「新メンバー」、コロナ禍で頻発した落語界の代演について考察した「代役」他、抱腹絶倒の時事ネタエッセイを多数収録。「週刊朝日」連載の単行本化第3弾。
773円(本体価格)/850円(税込価格)
無事に、最後まで、ヘラヘラと、この『まくら』を読んでくださる。 これほど「冥利につきる」ことはありません。 朝日文庫史上最年少!? 一之輔・長男(高校生)による特別解説つき 落語で噺の本題に入る前の「まくら」を気鋭の噺家がガラケーで書いた初のエッセイ集。 「モテ期」「謝罪」「お年玉」「ストライク」「税金」「プライド」「茶番」など100のお題に思わずにやりとさせられる。 小気味よい、一之輔ならではの芸を文章でたっぷりと。 《解説・川上祥太郎》 --------------------------------------------------------- ■目次より 第一章 おしごと の まくら  線路/自主規制/トリ/解散/モテ期/謝罪  迷言/パクり/水増し/お年玉/最後の夜  45度/社長/説明責任/思い込み/師匠  新人/ローカル/エリート 第二章 こう思う の まくら  グルメ/空気/〇〇ハラ/古典/因果応報  テレビ/大目玉/第三者/ランキング/ストライク  年賀状/疲労/ネタ/逆転/能天気/地平線  カーネーション/パートナー/1億円/ピンチ  トーナメント/ニュアンス/3分の1 第三章 日常 の まくら  デキる男/爆買い/夫婦/税金/花粉症/週刊誌  満員御礼/懐刀/お世辞/タクシー/遺言/説教  枕/忖度/スマート/相撲/結婚式/モーニング  プライド/引っ越し 第四章 はやってる の まくら  マイナンバー/選挙/金メダル/ノーベル賞  〇〇ファースト/インターネット/〇活/空き家  熱狂/ОNとОFF/投資/アニメ/断捨離  流行語/ダイエット/ハワイ/ファッション  携帯電話/中毒/ 第五章 思ひ出 の まくら  思春期/宿題/真夏/卒業/プレゼント/主婦  接待/スクラム/茶番/一発屋/中学生/部室  同窓会/祭りのあと/義理人情/酒乱/薔薇  区切り/監督
1591円(本体価格)/1750円(税込価格)
人気噺家・春風亭一之輔の最新エッセイ集。落語の本題に入る前に話すフリートーク「まくら」のように、巷で噂のあの話、この話について本音でつづります。先輩噺家・春風亭昇太の結婚についてつづった「遅すぎ婚」、あの不倫離婚で世間を騒がせた俳優についてつづった「共演者」、自身の持ちネタの長所、短所についてつづった「レギュラー」、入部後すぐに退部したラグビー部なのに、ワールドカップで経験者としてのコメントを求められてしまった際の気持ちをつづった「ラグビー」など。合計122本の思わず納得、つい吹き出すエッセイを収録。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」で特集され、独演会は軒並みソールド・アウトと、いま、乗りのっている噺家・春風亭一之輔、初のエッセイ集。「忖度(そんたく)」「相撲」「ノーベル賞」「解散」「〇〇ファースト」「金メダル」「〇〇ハラ」など旬のお題に合わせて噺のように綴られていく100本の読む「まくら」(落語のイントロ)。落語を愛する俳優・東出昌大との対談も収録。
●上野鈴本演芸場で初めて「主任(トリ)」をとった際の思い出を描いた「トリ」
●国民的人気テレビ番組「笑点」についてのホンネを包み隠さずに吐いた「テレビ」
●落語界の正月の風物詩・お年玉をめぐっての税務署とのバトルを描く「税金」
●落語界の頂点、人間国宝・柳家小三治師匠から楽屋で聞かれた素朴な疑問に四苦八苦しながら答えていく「マイナンバー」
●「KY」「だっちゅーの」「ゲッツ!」など、今は懐かしいかつて誰もが口にした言葉だけで綴った読む落語「流行語」
●自他ともみとめる私服残念男が考える「ファッション」
●二つ目に昇進した頃の仕事なし、子どもありの暮らしを振り返る「主婦」・・・・・・など100本収録!