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1045円(本体価格)/1150円(税込価格)
全四巻、「泣き虫家康」の生涯を圧倒的スケールで描く歴史大河小説、ついに完結。 関ヶ原の戦いで勝利した家康。将軍職を秀忠に譲り、江戸を中心とした百年二百年と続く安寧の世を作ろうとするが、二条城で秀頼と面会し、その体躯の立派さ、聡明さに、自分の生きているうちに豊臣家を滅ぼさねばならないと危機感を抱く。 そうして起きた大阪の陣。元和偃武を成し遂げた家康の胸に去来するものは――。
1018円(本体価格)/1120円(税込価格)
全4巻、「泣き虫家康」の生涯を圧倒的スケールで描く歴史大河小説、第三弾! 本能寺で信長が討たれ、家康はひどく取り乱す。腹を切ろうとするのを家臣たちになだめられた家康は、茶屋四郎次郎の助けを得て命がけで伊賀を超え、生き延びるも、天下は秀吉のものとなった。 関白となった秀吉のもとで江戸へ移封された家康は、のちに欠くことのできない軍師となる三要元佶と出会い、江戸で力を蓄える。 大阪では、ようやく跡継ぎに恵まれた秀吉が、息子可愛さのあまり常軌を逸した判断を繰り返すようになり、ついに幼い秀頼を残して死んでしまった。 いよいよ、家康が天下を取る時が近づいていた――。
982円(本体価格)/1080円(税込価格)
清州同盟で信長側につくことを決断した家康は、正親町天皇と信長との駆け引きの行方を気にしながら、一向一揆との戦いに明け暮れ、三方ヶ原の戦いでは信玄の強さを目の当たりにし、完敗する。そして、信長を恐れた家康は、自らの妻子に決断を迫られることになる。家康がひたすらに「隠忍自重」の第二巻。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
天文11年(1542)年の三河岡崎城。弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。尾張の織田家での信長との出会い、駿河の今川家での太原雪斎との出会いなど、生涯にわたって影響を及ぶ武将との出会いに恵まれ、家康は成長し、乱世に一歩を踏み出した。これまでの「強い」家康像を覆す、岩室流「泣き虫家康」、開幕。