朝日新聞出版　最新刊行物：特集一覧

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南北朝

林屋辰三郎　

760円（本体価格）/836円（税込価格）

京都の「北朝」と吉野の「南朝」二つの朝廷が対立し、裏切りあり、内ゲバあり、骨肉の争いありと、約半世紀にわたり繰り広げられた南北朝の争乱――。
東北から九州まで日本全土を巻き込んだ史上初の全国的大乱は、やがて「応仁の乱」の萌芽となり、戦国時代へと連なる一大変革期となった。
この内乱の推移を、南朝方の結城宗広、楠木正成、後村上天皇、北朝方の足利尊氏、佐々木道誉、足利義満に焦点をあてて平易な文章で綴った「南北朝」入門書の決定版。

南北朝

林屋辰三郎　

456円（本体価格）/502円（税込価格）

封建社会化が進む社会変革期に活躍した楠木正成、足利尊氏ら6人の人物を中心に、南北朝内乱の推移を辿る。

歴史・京都・芸能

林屋辰三郎　

780円（本体価格）/858円（税込価格）

紅と紺と（下）

林屋辰三郎　

1311円（本体価格）/1442円（税込価格）

古代・中世・近世の3つの時代に生きた日本の女性の喜びと哀しみの歴史。林屋辰三郎氏をはじめ高取正男、赤井達郎、村井康彦、衣笠安喜の各氏がそれぞれ専門の分野から、民俗と芸術の織りなす日本女性史を描き出す。

紅と紺と（上）

林屋辰三郎　

1165円（本体価格）/1282円（税込価格）

古代・中世・近世の3つの時代に生きた日本の女性の喜びと哀しみの歴史。林屋辰三郎氏をはじめ高取正男、赤井達郎、村井康彦、衣笠安喜の各氏がそれぞれ専門の分野から、民俗と芸術の織りなす日本女性史を描き出す。