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560円(本体価格)/616円(税込価格)
「好き勝手に生きていい人生だということを本当に理解しているのか」──仕事、親、学歴、国家、宗教、恋愛、死について真っ向から挑んだ孤高の作家の人生論。「心の目を開け!」と唱え、やりきれない世を生き抜く力を与えてくれる〈丸山流儀〉の待望の文庫化。
〈親が在っての自分という発想は、猛毒だ/どんな仕事で食べてゆくかによって、本当の自立になるか、本物の人生になるかが決まる/国家が国民のものであったためしなど古今東西ない/賢愚の差を決定づけるのは、脳みその量ではない/好き勝手に生きていい人生だということを本当に理解しているのか/生ける屍をめざしてどうする/人は金と名誉に弱い。弱すぎる。そして、不安と恫喝に弱い。弱すぎる/恋愛ほど現実的なものはない/人は考えるために生まれ、考えることで命を燃焼させ、考えるからこそ存在意義を確保できる/生の奴隷となっても、死の従者となるべきではない〉〜目次より
720円(本体価格)/792円(税込価格)
自分の人生を生きるのに誰に遠慮がいるものか。あきらめるな。不断の抵抗こそ、人生の証だ──。
個人とは? 社会とは? 家族とは? 国家とは? 精神の喜び、そして孤独とは――?
社会の偽善を看破し全篇140字のツイートで「生きる意味」を問う、孤高の作家のプロテストソング。読むだけで?この世を生き抜く力?が湧いてくる魂のフルスロットル言霊集、ついに誕生!

〈人間として人間らしくありたいと本気で願うのならば、生涯にわたって持ちつづける必須条件、それは抵抗と反逆の精神にほかならず、ほかの何かでは断じてなく、その崇高な闘いの継続こそが、真っ当な人生を真っ当に生きた証しになり、そこにこそ生きる意味と意識と目的とがしっかりと秘められている。〉

(目次より)
I 個人と社会の闘いとは
II 家族や国家を過信してはならない
III 精神と心を育むものとは
IV 孤独を恐れてはならない
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
「好き勝手に生きていい人生だということを本当に理解しているのか」 定職につけない、結婚相手がいない、親の面倒を見なければならない……現在にも未来にも不安や迷いを抱える人々に、辛口に喝を入れると同時に、人生なんてくそくらえ!と吹き飛ばすパワーを与えてくれるエッセイ。仕事、親、学歴、国家、宗教、恋愛、死といった問題について、「自立して生きる」を実践してきた著者だからこそ書ける、空疎で陳腐な前向きな人生論を超え、心にまっすぐに切り込む一冊。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
「夢の田舎暮らし」「エコでロハスなスローライフ」…団塊の世代だけでなく、いまや都会に暮らす30〜50代の半数以上が憧れている「第二の人生」。だが、安易に移住を決めて本当にいいのか? 厳しい自然環境、共同体の閉鎖的な人間関係、やがて襲ってくる強烈な孤独…田舎暮らし歴40年の著者が、自身の体験と作家としての洞察から、その危険性と、現実のなかで喜びと感動とに巡りあうための方法を説く。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
 刹那に終わる肉体的な《若さ》以上に一生を決める精神の《若さ》。社会環境的に若さが欠如している現代、老若男女が求めてやまない精神的な《若さ》の源を「自立の志」に見出し、それを涸らさずに保ち続ける方法を、半世紀にわたり独自の生き方を貫いてきた小説家が説く。未曾有の就職氷河期を迎えている現代の若者、リストラにあえぐ中堅社員、定年を前に人生に戸惑っている熟年サラリーマンすべてに捧ぐ、丸山流《辛口》人生論。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
団塊の世代が定年を迎え、「第二の人生」を「夢の田舎暮らし」に託す人々が増えた。ところが……。安易に田舎暮らしを決めて、本当にいいのか? 厳しい自然環境、共同体の閉鎖的な人間関係、やがて襲ってくる強烈な孤独など、田舎に暮らすことの幻想を暴きつつ、それでも田舎暮らしを志向する人に向けて、自立し、目的意識を持つことの大切さを説く。田舎暮らし歴40年の著者が、豊富な体験から田舎暮らしに潜む危険を説く書き下ろしエッセイ。
440円(本体価格)/484円(税込価格)
23歳で芥川賞を受賞して以来、文壇との馴れ合いを断ち、ひとり安曇野で文学と格闘してきた著者が、「自立して生きる」方法を人生のとば口に立つ若者(ロスト・ジェネレーション)に説く。建前論を極端なまでに拒絶し、本音で語る辛口人生論。
2800円(本体価格)/3080円(税込価格)
この荒野に等しい世の中に、夢のような庭が造れたら……安曇野にあって独り、世界文学の水準を目指して旺盛な執筆活動を続ける著者が、小説に傾けると同量の情熱を込めて作る庭。オフロードバイク、釣り、犬などさまざまな趣味を渉猟してきた後にたどり着いた「究極の趣味」。玄人顔負けのテクニックで自ら撮影した美しい写真に、含蓄の深いアフォリズムを添えて贈るオールカラーの写真集。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
23歳で芥川賞を受賞して以来、文壇との馴れ合いを断ち、誰にも頼らず徒党も組まず、ひとり安曇野で文学と格闘してきた著者が、還暦を越えて、「自立して生きる」とはどういうことを意味するのかを、人生のとば口に立っている若者に説く。学校、親、仕事、才能、時間、など生きていく上で身近にぶつかる11のテーマについて、巷にはびこる建前論を極端なまでに拒絶し本音で語る「丸山流辛口人生論ノート」。
2900円(本体価格)/3190円(税込価格)
安曇野にあって独り世界文学に挑み続ける孤高の作家が、ペンを鍬に持ちかえ独力で創り出した珠玉の庭園。後半生を懸けたこの庭を、2年間の四季を通して撮影。カラー写真137点と文章で綴る。世界にも前例のない圧倒的迫力の一冊。
480円(本体価格)/528円(税込価格)
文学の再生を担うことが出来る!との願いを込めて「まだ見ぬ書き手」たちに送る檄文の書!〔解説・安原顯〕
1359円(本体価格)/1495円(税込価格)
文学の衰退を憂える作家が、可能性を秘めた未知の「書き手」に熱く語る、プロの書き手としてデビューするには、筆一本で生きていくこととは……。孤独のエキスパートが贈る5章の非文壇的アジテーション。
748円(本体価格)/823円(税込価格)
雄大な自然とそこに生を営む人びと……安曇野を故郷とする芥川賞作家による異色の文学紀行。〔解説・山崎哲〕