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電子書籍
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1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
近代医学の黎明期を舞台に、時代の波にもまれながら、執念と信念を貫き通した医師たちの群像を、物語性豊かに描き上げた傑作の数々。直木賞受賞作「光と影」ほか、「長崎ロシア遊女館」「腑分け絵師甚平秘聞」「かさぶた宗建」など、6篇を収録。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
著者のワイフワークとも言える「恋愛小説」から後期の傑作群を精選。成熟した男女の間にたたずむ微妙な心理を掬い上げる「風の噂」「匂い袋」から、女性の繊細な心変わりの理由を鮮やかに切り取った「マリッジリング」「午後の別れ」、そして、妻の遺骨から作られた壺が起こす不可思議な出来事を描く「泪壺」まで、著者の磨き上げられた手腕が冴える渡辺文学の、一つの到達点といえる短篇群を収録。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
作家生活40周年記念アンソロジーの第2巻。肉体と意識、二つの矛盾を併せもつ人間の不可解。某大学で起きたチフス菌事件を下敷きに、細菌の美しさに魅せられた医師の内面に迫った「プレパラートの翳」、異様な性遍歴のすえ、梅毒を感染させることで孤独を癒そうとする女を描いた「薔薇連想」ほか、その特殊な心理と行動を普遍性にまで昇華させ、愛しく哀しい人間の業を描き切った傑作短篇集。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
男と女は、なぜ出逢ってしまうのか? 儚く、ときに激しい想いが運命を狂わせてゆく。はやくも社会現象となっている「愛の流刑地」から遡ること40年、愛することの罪と罰を描いた渡辺文学の根幹をなす、「恋愛小説」の初期作品群から8作品を厳選。「パリ行最終便」「ある心中の失敗」ほか、叶わぬ愛に翻弄される女たちの心情を、リアリティ溢れる文章で捉えた珠玉の短篇集。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
渡辺淳一氏の作家生活40周年記念して編まれた傑作アンソロジー。その文学的原点となる医学小説、さらに近年の恋愛小説、歴史時代小説など、約150の中短編から、著者自らがジャンルごとに精選し、全五巻に配した短編コレクション。第一巻は処女作「葡萄」、華々しいデビューを飾った「死化粧」ほか、死と向き合う人間の深層部に迫った「宣告」「訪れ」などを収録。