週刊藤沢周平の世界 2号

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週刊藤沢周平の世界 2号

定価:586円(税込)
表紙:蓬田やすひろ/画
発売日:2006年11月16日
  2号 

品切れ・再販未定

用心棒日月抄 シリーズ

用心棒日月抄/孤剣/刺客/凶刃

抄録1『用心棒日月抄』

「攫われたな」と又八郎は言った。
道場の手伝いならうってつけの仕事だと思ったのだが、髭男が横どりして行った。

◆あらすじ
◆人物相関図
◆ストーリー・マップ

抄録2『用心棒日月抄』

犬のことを考えているうちに、
又八郎は釣りこまれたようにうとうとと眠くなった。

抄録3『用心棒日月抄』

すさまじい悲鳴をあげると、男の身体は一回転して橋板に倒れた。
又八郎の刀から逃げようと身体を傾けた、
その首すじを切先が切り裂いたのだった。

抄録4『用心棒日月抄』

女はすばやく又八郎にすり寄ってくると、腕にすがって囁いた。
「助けてくださいな。変な奴に追われているんです」

杉本章子が読む「用心棒日月抄」シリーズ

豊饒の日月

◆歴史を知る

「口入屋」という職業

河合 敦

◆絵で見る

浪人の姿と生活

監修・文 河合 敦/イラスト・イラスト説明 中西立太

抄録5『用心棒日月抄』

堀部にしろ、大石にしろただの男たちだったと思い返すと、命をかけて復讐ということを仕とげた男たちのけな気さが胸にせまってくるようだった

抄録6『用心棒日月抄』

女は答えなかった。無言のまま、又八郎の背に顔を伏せた。首筋にふれた額が熱かった。

抄録7『用心棒日月抄』

「でも、もう帰る家はありませぬ。
ばばさまに呼ばれたとき、捨てて参りました」

◆歴史を知る

忠臣蔵」事件の真相

佐藤孔亮

◆藤沢周平かわら版(2)

『蝉しぐれ』と『寒蝉集』


◆作品の舞台を訪ねる「用心棒日月抄」シリーズ

◆文庫紹介

◆藤沢周平の面影

玄関先で盛り上がった音楽や旅の話

原田直之

[連載]

藤沢文学を読み解く(2)

「浪人」と赤穂浪士

松本健一


江戸の暮らし基礎講座(2)

江戸の通信術

竹内 誠


海坂の食卓(2)

醤油の実

石塚 亮


藤沢周平 この一冊(2)

『用心棒日月抄』

用心棒暮らしが続くような幻想を

茂木健一郎


「熈代勝覧」を歩く(2)

まずは、神田今川橋から

小澤 弘

綴じ込み付録

蓬田やすひろ
表紙絵のポストカード