週刊藤沢周平の世界 8号

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週刊藤沢周平の世界 8号

定価:586円(税込)
表紙:蓬田やすひろ/画
発売日:2006年12月28日
  8号 

品切れ・再販未定

秘太刀馬の骨

秘剣の継承者を探せ!

抄録1 『秘太刀馬の骨』

「『馬の骨』はたしかに存在して、それは望月暗殺のときに使われたに相違ない」

◆あらすじ
◆人物相関図
◆ストーリー・マップ

抄録2 『秘太刀馬の骨』

「どうぞ、行っていらっしゃいませ。どうせ非番の日に家の者と一緒にいるのは、おいやでたまらないでしょうさけ」

抄録3 『秘太刀馬の骨』

「たってと申すゆえ、それがしがお相手申し上げたが、ほかの者との立ち合いは許しませんぞ」

抄録4 『秘太刀馬の骨』

「おぬしだな、秘太刀を受けたのは」

堀江敏幸が読む『秘太刀馬の骨』

こころの骨を断つ秘剣

◆歴史を知る

士風を育てた藩校の教育

河合 敦


◆絵で見る

剣の技と構え

監修・文 牧 秀彦/イラスト・イラスト説明 中西立太

抄録5 『秘太刀馬の骨』

沖風は前脚で地面を叩くと、静かに足を折った。首を前にのべて、そのまま動かなくなった。

抄録6 『秘太刀馬の骨』

ほとほとと戸を叩く音がし、すぐに戸がひらいた。家の中の明かりにうかび上がったのは、女だった。

抄録7 『秘太刀馬の骨』

「あの方は血だらけでございます」
「なんだと!」半十郎は書物を閉じて立ち上がった。

◆歴史を知る

武家の女性の教育と生活

菅野則子


◆藤沢周平かわら版(8)

内野聖陽インタビュー


◆作品の舞台を訪ねる『秘太刀馬の骨』

◆文庫紹介

[連載]

藤沢文学を読み解く(8)

「馬の骨」はどこにでも転がっているか

松本健一


江戸の暮らし基礎講座(8)

初鰹争奪戦

竹内 誠


海坂の食卓(8)

身欠き鰊の煮もの

石塚 亮


藤沢周平 この一冊(8)

『驟り雨』

イギリスにはない「時代小説」

ピーター・バラカン


「熈代勝覧」を歩く(8)

本石町の長崎屋?

小澤 弘