週刊藤沢周平の世界 11号

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週刊藤沢周平の世界 11号

定価:586円(税込)
表紙:蓬田やすひろ/画
発売日:2007年1月25日
  11号 

品切れ・再販未定

麦屋町昼下がり

白刃きらめく「真昼の決闘」

抄録1 『麦屋町昼下がり』

振りむいてたしかめると、辰巳の空にやや赤味を帯びた月がうかんでいるのが見えた。

◆あらすじ
◆人物相関図
◆ストーリー・マップ

抄録2 『麦屋町昼下がり』

身分違いの男を斬ってしまったらしい、と敬助はさとっている。厄介なことになりそうだった

抄録3 『麦屋町昼下がり』

「おれは、斬って斬って斬り死にするんだ」

抄録4 『三ノ丸広場下城どき』

やがて殺すべき虫を指先にいじるように、落ちぶれたおれをなぶって面白がるということはあるだろう。

後藤正治が読む『麦屋町昼下がり』

藤沢作品に流れる光と闇

◆歴史を知る

高かった江戸時代の離婚率

高木 侃

抄録5 『山姥橋夜五ツ』

「はい、旦那さまが……」と言って、弥平はたまりかねたようにすすり泣いた。

抄録6 『山姥橋夜五ツ』

そして橋の半ばまで来たころである。
風が走るような物音が背後に迫った。

抄録7 『榎屋敷宵の春月』

一瞬、憤激が熱く胸を焦がしたのを感じた。
要するに、この人は俗物なのだ。

◆絵で見る

酒田湊のにぎわい

文・監修 本間勝喜/イラスト 香川元太郎


◆歴史を知る

江戸の酒の楽しみ方

青木直己

◆藤沢周平かわら版(11)

藤沢周平の故郷を歩く[青年編・その2]


◆作品の舞台を訪ねる『麦屋町昼下がり』


◆文庫紹介


◆藤沢周平の面影 

小説三昧だった山形師範時代

[連載]

藤沢文学を読み解く(11)

武士道は「苦手」

松本健一


江戸の暮らし基礎講座(11)

人相書と日本左衛門

竹内 誠


海坂の食卓(11)

ワタリガニの塩ゆで

石塚 亮


藤沢周平 この一冊(11)

『三屋清左衛門残日録』旧友金井奥之助の凄み

荻田 伍


「熈代勝覧」を歩く(11)

十軒店・雛市・二八蕎麦

小澤 弘