週刊藤沢周平の世界 20号

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週刊藤沢周平の世界 20号

定価:586円(税込)
表紙:蓬田やすひろ/画
発売日:2007年3月29日
  20号 

品切れ・再販未定

霧の果て 神谷玄次郎捕物控

怠け同心が暴く江戸の闇

抄録1 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

「また、人が死んだかい。銀蔵」
へ? と言ったが、ひげ面が急に引き緊まった。
男は岡っ引である。

◆あらすじ
◆人物相関図
◆ストーリー・マップ

抄録2 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

「野郎だ。帰って来やがったぜ」
玄次郎は低く呟くと立ち上がった。

抄録3 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

このひとにのめりこんではいけない、
とお津世は時どき我に返ったように思うのである。

抄録4 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

その事件は、いまだに深い霧に包まれたまま、玄次郎の眼から隠されている。

宇月原晴明が読む『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

ほどよく、まっとうに

◆歴史を知る

江戸の定町廻り同心

重松一義

◆絵で見る

ウンスンカルタ

監修・文 藤田励夫/イラスト 香川元太郎

抄録5 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

玄次郎は孫次郎からひとつの強い印象をうけていた。きれい好きということだった。

抄録6 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

銀蔵がそう言ったとき、くすりと笑った者がいた。部屋の隅にいた男の子だった。

抄録7 『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』

「突きとめたら気がすむだろうと思うだけです」

◆歴史を知る

格式を重んじた江戸時代の婚姻

菅野則子

◆藤沢周平かわら版(20)

藤沢周平の散歩道 東久留米編


◆作品の舞台を訪ねる『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』


◆文庫紹介

◆藤沢周平の面影 幼少期の風景

[連載]

藤沢文学を読み解く(20)

支配体制内のアウトロー

松本健一


江戸の暮らし基礎講座(20)

江戸のおしゃれ(1) ファッションの誕生

竹内 誠


海坂の食卓(20)

焼いた油揚げ

石塚 亮


藤沢周平 この一冊(20)

『ふるさとへ廻る六部は』

風景のなかでの人の営みを思う

二宮清純


「熈代勝覧」を歩く(20)

江戸最新情報の書肆・須原屋市兵衛

小澤 弘