週刊藤沢周平の世界 25号

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週刊藤沢周平の世界 25号

定価:586円(税込)
表紙:蓬田やすひろ/画
発売日:2007年5月2日
  25号 

品切れ・再販未定

密謀

戦国の智将・直江兼続

抄録1 『密謀』

不意に祠のうしろから、小さな人影が飛び出して来た。手に抜き身の小刀を握った少年である。

◆あらすじ
◆人物相関図
◆ストーリー・マップ

抄録2 『密謀』

この若者がいま、上杉家第一の智謀の将であることを疑うものはいない。

抄録3 『密謀』

あらためて、この男が石田かと思った。
感動に似た気分が胸の底に動いている。

抄録4 『密謀』

うねは静四郎の裸の胸を濡らすしずくを吸った。
新しい涙が頬を伝い落ちた。

常盤新平が読む『密謀』

兼続の言葉は藤沢さんの肉声か

◆歴史を知る

智将直江兼続を支えた賢妻

鈴木由紀子

◆絵で見る

聚楽第

監修・文 中井 均/イラスト 青山邦彦

抄録5 『密謀』

「あの二人、いまにびっくりさせてやるぞ」
「おやりなされ。遠慮は無用にござる」

抄録6 『密謀』

「かほどに、無礼な言辞をつらねた書状は見たことがないわ」

抄録7 『密謀』

「首尾はどうだった?」と喜六が聞いた。徳平が、低い声でうまくいったと答えた。

抄録8 『密謀』

「わしのつらをみろ。これが天下人のつらか」

◆歴史を知る

兼続が築いた米沢の礎

小野 榮

◆藤沢周平かわら版(25)

藤沢さんのお墓を訪ねて


◆作品の舞台を訪ねる『密謀』


◆文庫紹介


◆藤沢周平の面影

スーパーでの買い物

[連載]

藤沢文学を読み解く(25)

戦国時代の「政治」

松本健一


江戸の暮らし基礎講座(25)

長屋の女房の一日

竹内 誠


海坂の食卓(25)

クチボソカレイの焼き物

石塚 亮


藤沢周平 この一冊(25)

『橋ものがたり』原点となった思い出深い一冊

蓬田やすひろ


「熈代勝覧」を歩く(25)

日本橋魚河岸近くの喧嘩

小澤 弘