「司馬さんはどう読むだろう」とは、渾身の大作を書きながら、亡き友人司馬遼太郎氏を意識していた著者の言葉。東アジアのなかで朝鮮の政治文化を動かしてきた儒教の本質とは何か。現代の韓国朝鮮を真に理解するために必読の書。
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