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660円(本体価格)/726円(税込価格)
羽田空港を出る便に乗ると、3時間後にはもう台北市内に。一泊2000円の安宿は、「休憩○○元」というラブホテルのような表示さえ気にしなければ快適だ。地元の台湾料理店に入り、ごはんとスープを自分でよそって「ああ、台湾だ」と実感。かつてオランダ領だった台湾は、サイクリングが盛ん。自転車50キロコースに挑み、その後はやっぱりビール。ビールも店の冷蔵庫から勝手に取り出すのが台湾流。夜市では屋台でなつかしのライスカレーをほおばる。日本ですらもう食べることができない、黄色いカレーがここにはまだ残っている。日本じゃないのに懐かしい、それでいて開放感あふれる下川ワールドの週末台湾。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
金曜日に仕事を終えたら、最終の飛行機に乗ってバンコクへ。南下する飛行機の中で、日本でのせわしない日常を、やり残してきた仕事のノルマを、すべて捨てよう。北回帰線を越えてしまえば、気持ちは南国モードに。バンコク到着の洗礼は空港から市内に向かうタクシーで。数秒ごとにグルグルとまわるタクシーメーター。毎月バンコクに通う著者でさえ未だに緊張するというバンコクのタクシーは必ずボラれる。「あなたは私たちより豊かな国から来ている。規定より多めに払うのは当然だ」その理屈に、どう対処するか? かび臭いホテル、朝の屋台、川沿いのビール、毎週開催されるマラソン大会。心も体も癒やされる、週末バンコク旅行をディープに紹介。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
仕事に疲れたら、週末アジアに行ってみよう。チャオプラヤー川の源流を辿ってみたり、マラッカ海峡で夕日を見ながらビールを飲んだり、台湾の秘湯で湯けむり天国、アジアのユルイ空気に身を委ねるのも良い。ベトナムから中国へ国境を歩いて越えてみたり、シルクロードの地に立ってみたり『マレー蘭印紀行』を辿る旅でかつての冒険に想いを馳せる。そうそう、日本もアジアだということに気づかせてくれる場所もある。週末アジアで、しばし雑事を忘れてしまおう。とろけるような至福の時間が待っている。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
パック旅行では体験できない貧乏旅行報告に、コースガイド新情報を付した決定版。一部カラー。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
全国でただ1人の女性市長・北村春江を、阪神大震災が直撃した。関西随一の高級住宅都市「芦屋」。戦前からの豪壮な邸宅が次々と崩壊し、そこに住む人々が育んだ文化も崩壊した。不眠不休、男をしのぐ奮闘の日々が始まった。写真多数。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
毎月1万円、1年で12万円たまったら旅立とう!アジアはもちろん、世界一周も夢じゃない。究極のチープ・トリップに出てみたら、豪華旅行では味わえない食べ物や人々とのふれあいがあった。体験者しか語れない激安海外旅行の異色ガイド。