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930円(本体価格)/1023円(税込価格)
移民と自衛隊、社会の分断、沖縄と本土──。デモに出かけ、被災地に出かけ、隣近所に住む主婦とも日常会話する「行動する社会学者」の物の見方・思考法がわかる。朝日新聞論壇時評(2016年4月~19年3月)、夕刊連載「思想の地層」(2014年4月~16年3月)をまとめて一冊に。
790円(本体価格)/869円(税込価格)
最速で筋肉をつけるにはトレーニングより「食事」が重要! 多くのオリンピック選手の栄養監修を行った著者が、レシピ・食べ合わせ・タイミング等、たんぱく質の効率的なとり方を紹介し、老若男女問わず、筋肉質な体づくりを実現する方法を述べる。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
「父はえらい、男はえらい。だから説明能力がなくてもいい」というバカげた世界は崩壊している。しかし、「父権制の亡霊」のようにトランプ大統領が出現、世界は一挙に混沌としてしまった。日本でもシンクロするように、政治スキャンダル、セクハラ、パワハラが横行する。男による「論理」が通用しなくなっているにもかかわらず、なぜ「亡霊」がはびこるのか。「父権制」の成り立ちを歴史的にひもときながら、組織、女の役割、結婚など、これまで「当たり前」とされてきた在り方が通用しない世界が到来していることを告げる啓蒙の書! 目次 はじめに 第一章 世界はゆるやかに混乱して 一 制度は崩壊しているのに 二 二〇一七年都議選の背景PART1――「東京」が変わる 三 二〇一七年都議選の背景PART2――「都市おやじ」の時代 四 二〇一七年都議選の背景PART3――おやじ達の衣替え 五 二〇一七年都議選の背景PART5――熟年の家庭内離婚 六 「国民ファースト」ではなくて、なぜ「日本ファースト」? 第二章 とんでもなく下らない話 一 「父権制のてん覆」の由来 二 『スター・ウォーズ』の謎 三 父がいないスーパーヒーロー達 四 父はやたらと死んでしまう 五 スーパーマンはなぜ殺される? 六 そしてワンダーウーマンが現れる 第三章 女と論理 一 大昔の遥かに遠い地球とは別の銀河系では 二 「論理」にまつわる二つの側面 三 「当たり前」が大問題になる 四 学生運動と経営学 五 再び「当たり前」を問題にする 六 「女と論理」はどうなったのか? 第四章 組織の崩壊 一 一年前から続く出来事 二 病む組織、組織を病ませるもの 三 セクハラ君もやって来る 四 セクハラもパワハラだ 五 もう忘れられている一年前のこと 第五章 父権性の亡霊 一 突然話を分かりやすくさせたもの 二 昔よくいた田舎のおっさん 三 田舎のオヤジの運命 四 父親は、豊かになって瓦解して行く 五 オヤジは説明をしない、だから説明能力がない 六 永田町と日本ボクシング連盟 七 忖度は誰かがしたのかもしれないが、私が「しろ」と言ったわけではない 八 そんなことはともかく、トランプ大統領と仲がいい安倍総理大臣は外交に強い 九 モラルではなく、説明能力がない 第六章 誰も経験したことがない世界 一 元日本ボクシング連盟終身会長が愛した映画『ゴッドファザー』とその「愛のテーマ」 二 家族より「個=孤」が美しかった時代 三 女の居場所 四 それを女が「抑圧」と解釈したら―― 五 「結婚」という最小の社会的単位の持っていた意味 六 「家」と王国、家長と王様 七 「家」の持っていた意味
2200円(本体価格)/2420円(税込価格)
1111円(本体価格)/1222円(税込価格)
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
テレビで全国のご当地番組が次々放映されるほど、日本人には生活文化をはっきり他地域と区別する意識が息づいている。境界はどのように成立し、現代に引き継がれているのか。考古学・歴史学からなぜ日本の社会がこんなにも多様なのか、その起源を考える。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
●災害・事故・別離等、「ひとり」に耐えて生き抜く力の源とは。 宗教学の泰斗が現場と対話を重ねながら、宗教、物語、悲嘆と望郷の「うた」を歴史的文脈で捉えなおす。グリーフケアの待望の基本図書。 フロイト「喪の仕事」、内村鑑三の悲嘆文学、柳田國男の『先祖の話』、こうの史代『この世界の片隅に』・・・・・・。 喪失による悲嘆は、人生の意味が問われる大きな経験だ。私にとってもそうだった。アカデミックな場以上に、悲嘆を抱える方々、また悲しむ者に寄り添おうとする方々とともに学び、考えてきたことが大きい。(著者「あとがき」) ●超高齢社会で大切な人を喪失する悲嘆は身近である。災害や事故による非業の死に向き合ってきた日本人。現代の孤独な個々人は、どのように生きる力をよびさますグリーフワークを行えばよいのか。フロイト、ボウルビィ、エリクソンの医療や心理学での喪失の理論をたどり、近代日本の内村鑑三の『基督信徒のなぐさめ』に悲嘆文学の先駆性、柳田國男の『先祖の話』での家と霊魂、戦争による悲嘆の分かち合いの困難に注目する。JR福知山線脱線事故の遺族ケア、震災後の移動傾聴喫茶、看取りの医療、「遺された親の会」……現場の声に耳を傾けながら、死生学、スピリチュアリティなどの近接領域でも活躍する宗教学者が、第二次大戦から現代までの宗教、物語、詩歌などの文化的装置を歴史的文脈でとらえなおす労作。『日本人の死生観を読む』(朝日選書885)の続編。 ◯目次より(抜粋) 序章 戦争と災害の後に  喪失と悲嘆の記憶が力となる  悲嘆が分かち合われる場・関係 第1章 悲嘆が身近になる時代 JR福知山線脱線事故  スピリチュアルケアの知識と経験  『悼む人』の悼む作法  水子供養の背後の悲嘆  無念の死・見捨てられる死  公認されない悲嘆  悲嘆を分かち合う場と関係を求めて 第2章 グリーフケアと宗教の役割 災害支援と仏教僧侶の活動  悲嘆に寄り添う仏教の実践  移動傾聴喫茶カフェ・デ・モンク  震災で見えてきた伝統仏教の力  岡部健医師の歩み  「お迎え」による安らぎ  死をめぐる宗教文化の再認識   第3章 グリーフケアが知られるようになるまで フロイトと「喪の仕事」  心にとっては「いる」が、現実には「いない」  子どもの愛着と喪失  母親を失った子どもの心理  あいまいな喪失  なぜ、喪失がつらく、長引くのか 第4章 グリーフケアが身近に感じられるわけ 悲しみを分かち合う文化の後退  悲嘆の文化の力とその回復  喪の段階と喪の課題  意味の再構築という枠組み  「遺された親の会」  死生学とホスピス運動(死の臨床)  グリーフケアと文化 第5章 悲嘆を物語る文学 文学者としての内村鑑三  『基督信徒のなぐさめ』と悲嘆の文学  『後世への最大遺物』のスピリチュアリティ  特定宗教の枠を超えて  悲嘆文学としての先駆性 第6章 悲しみを分かち合う「うた」 復活した(?)「故郷」  故郷から遠くへ去った子ども  ロンドンデリーの歌  アリランの歌詞  吉本隆明「大衆のナショナリズム」  「大衆のナショナリズム」の底上げ?  悲しみを分かち合うことの困難 第7章 戦争による悲嘆を分かち合う困難 八月一五日の悲嘆の分かち合い  軍人・兵士の死をめぐる不協和音  戦没学生の遺した文書――『はるかなる山河に』  『きけわだつみのこえ』の刊行  『新版 きけわだつみのこえ』での復元  反戦、殉国、戦争責任・・・・・・  悲嘆の共同性と共生という課題 第8章 悲嘆を分かち合う形の変容 死者・先祖への信仰とお盆行事  死霊・祖霊信仰こそ日本の固有信仰  『先祖の話』で問おうとしたこと  仏教寺院と悲嘆をともにする文化  「寺院消滅」の時代  悲嘆をともにする活動としてのグリーフケア
917円(本体価格)/1009円(税込価格)
清水寺 屋根(西・東側)と土台をつくる(5) 今号のピースだけをつかって アイロン&Tシャツも作れます!
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
361円(本体価格)/397円(税込価格)
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
女子会、ママ友、母娘、嫁姑、マウンティング、嫉妬・・・・・・etc.女性同士の人間関係・感情にまつわる235ワードを心理学を通して読み解く一冊。家族や職場、学校での人間関係のトラブル、日々の悩み解決のヒントに。 第1部 女子の人間関係・感情とは?  心理学から見た「女性とは」/女同士の関係とは 母娘、姉妹、嫁姑、友だち/「女の敵は女」といわれるのはなぜ?/女性ならではの感情ってある?/女性同士がうまくいくために必要なこと/本当の「女らしさ」ってどういうこと? など 第2部 女子の人間関係・感情辞典 【あ】 愛嬌/愛想笑い/アイメイク/あいづち/憧れ/姉/あひる口/イースター/育児休業/イケダン/意地悪/依存/板挟み/井戸端会議/いびる/妹/イライラ/インスタ映え/嘘泣き/うぬぼれ/裏切る/占い/羨ましい/噂好き/SNS/おしとやか/おしゃべり/お受験/おせっかい 【か】 外見/介護/買い物/陰口/がさつ/かっこいい/彼氏自慢/彼氏の女友だち/かわいい/気が利く/帰省/ギャル/共感/虚栄心/キラキラ/愚痴/比べたがる/クリスマス/群衆心理/結婚/けん制する/恋バナ/ご近所付き合い/子育てサークル/小姑/「子どもは?」/婚活 【さ】 サバサバ/三女/次女/自意識過剰/自尊感情/嫉妬/自撮り/自慢/姑/女子会/女子校/女子力/知らんぷり/心友/ずっ友/整形/絶好/セレブ/専業主婦/先輩/相談/束縛/卒園式 【た】 ダイエット/Wデート/玉の輿/タワマン/団結/駐在妻/誕生日/長女/長男の嫁/ていねいな暮らし/トイレ/同窓会/同僚/同調/独身同士/友だち親子/友チョコ 【な】 長電話/仲間はずれ/泣く/なぐさめる/習い事/妊活/忍耐強い/ぬいぐるみ/ネイル/猫なで声 【は】 パート仲間/発表会/八方美人/母親依存/派手/腹を決める/張り合う/バリキャリ/パワースポット/PTA/控えめ/美人/干物女/品がある/ファッション/腐女子/ふてくされる/ブランド好き/不倫/プレゼント/プロ彼女/弁当づくり/ホームパーティ/褒める/ほめ殺し 【ま】 マウンティング/マネ/ママ友/ママ友カースト/マメ/マタニティブルー/マリッジブルー/魅力/無関心/無視/娘/群れる/目の敵にする/面倒見がいい/モチベーション 【や】 厄除け/優しい/やっかみ/優越感/友人の幸せ/ゆるふわ/幼稚園の送迎時間/嫁姑問題 【ら】 ライバル/ランチ/理想と現実のギャップ/留学/料理/旅行/リラックス/恋愛 【わ】 ワーキングマザー など 第3部 女子の人間関係を整理する 嫉妬して張り合ってくる人への対処法/男性の前でだけよい顔をする女性への対処法/会いたくないママ友への対処法/いない人の悪口ばかり言う女性への対処法/なんでも口出ししてくる母親への対処法/恋人ができて付き合いが悪くなった友だちへの対処法/仲間はずれにされたときの対処法/興味がないものをすすめてくる人への対処法 など
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
潤い、更年期、sex、尿モレ、冷え・・・・・・etc.女性のカラダのSOSに向き合い、ケア方法を紹介する一冊。腟まわりを清潔に保つための正しい知識から、効果的な植物療法、骨盤底筋の鍛え方など具体的な対処法をお伝えします。 Part1 とても大切なデリケートゾーンのこと〜腟、セックス、生理〜 腟まわりは清潔にし、まずはおうちでケアを/腟の潤い不足が原因で全身の不調が起こることも/おりものの生臭い匂いは要注意/これからのため、アンダーヘアは「ナシ」がベスト/おりものの色で腟の健康がわかる!/更年期の生理の乱れは、ホルモンバランスの影響大 など Part2 カラダからのSOSのこと〜睡眠・血圧・不定愁訴〜 のぼせ、ほてり、発汗には植物療法を/冷えは食事、睡眠、運動で早めの対策を/動悸、息切れは腹式呼吸でリラックス/めまいや耳鳴りは専門的な検査を/高血圧リスクにはヘルシ―生活で対応/ドロドロ血液は食生活を改善すること/つまずきには足腰のトレーニングを など Part3 カラダのゆるみ・滞りのこと〜排尿・排便〜 尿モレしやすくなったら、骨盤底筋を鍛え始める/頻尿対策はトイレをがまんする訓練/おしっこが出ない悩みは病気が原因なこともある/便秘は腸の内側からエイジングケア/下痢は食生活を整え、刺激物を避ける/女性は痔になりやすい。早めのケアを など Part4 女性として気になる外見のこと〜胸、お尻、毛髪〜 垂れたおっぱいには筋トレ&マッサージ/乳首の黒ずみはていねいなケアで美胸に/垂れ尻を美尻に変えるにはスクワットがベスト/抜け毛対策のはずが・・・・・・洗いすぎも原因になる/白髪の悩みにはホーステールのケア/ほくろの急な変化には要注意 など Part5 不安になる、心が揺れるキモチのこと〜ストレス、メンタル〜 不安定な気持ち。自立神経を整える生活にかえて/脳トレや植物のケアで若い脳を保って/大人のアレルギー。周囲からアレルゲンを排除して ・植物療法アイテムの使い方 ・ハーブティー、精油の上手なとり入れ方 ・マッサージオイルのつくり方 ・アロマスプレーのつくり方 コラム もっと知りたい! カラダの話 セックスレスはみんなが抱える悩み。あきらめないで解決を/性医学とは? 〜セックスをさまざまな側面から研究する科学〜/健康診断・人間ドックでわかること など
680円(本体価格)/748円(税込価格)
高学歴ながら昭和の魅力の虜となり、昭和の雑貨店「夢見堂」で住み込みのバイトを始めた日下昭子。そんな彼女の元に、壊れた黒電話の修理依頼が舞い込んできた。依頼主のフリーター・橋本裕司は、これは父親の形見だという。分解してみると、黒電話の中に、 「でんわのかみさまおねがいです。ゆりちゃんとまたはなせますように。ひろし 1979年3月28日」 という不思議なメモが入っていた。ひろしとゆりとは、裕司の他界した両親の名前だという。昭子と裕司がこのメモの意味を調べていくと、両親の切ない出会いが浮かび上がってきて・・・・・・。昭和の雑貨をモチーフにした、書き下ろし連作謎解きミステリ。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
片岡義男には、珈琲がよく似合う。 たしかな文体とスタイリッシュな世界観。 あらゆる小説的企みにみちた「珈琲」をめぐる5つの物語。 息子を連れて地元にひとり戻ってきた幼なじみと、 「結婚」をしないまま新しい「家族」のかたちを探っていく表題作をはじめ、 珈琲を題材に作家が「小説」を書き上げるまでの思考の軌跡をとらえた 「深煎りでコロンビアを200グラム」、 小田急線沿線を舞台に過去と現在を往還しながら 3人の女性との微妙な関係性を描く「鯛焼きの出前いたします」ほかを収録。 文庫化に際して、巻末エッセイ「珈琲に呼ばれる人」を書き下ろし。 【目次】 豆大福と珈琲 深煎りでコロンビアを200グラム 鯛焼きの出前いたします この珈琲は小説になるか 桜の花びらひとつ 巻末エッセイ 珈琲に呼ばれる人 (解説/柚木麻子)
900円(本体価格)/990円(税込価格)
「俺の人生、どこまでアングル三昧なんだよ」 "熱狂”の舞台裏を描く、極私的ドキュメント。 なぜ1冊の週刊誌が業界をリードし、読者からの絶大な信頼のもと毎号数十万部を売り上げ、そして、崩壊したのか? 出会いと別れ、アングルと取材拒否、離合集散と引退スクープ・・・・・・。 闘っていたのはレスラーだけじゃない! 『週刊プロレス』に青春のすべてを捧げた元記者による"平成ノンフィクション”。 【目次】 文庫版のためのまえがき 第一章 苦戦の修行時代 1987.12.27 → 1989.12.10 第二章 富兵と貧者と妖精と 1990.1.2 → 1991.12.9 第三章 されど毀れた日々 1992.2.9 → 1993.1.1 第四章 インディー百花繚乱 1993.2.16 → 1994.11.20 第五章 夢の懸け橋 1995.1.5 → 1996.3.31 第六章 宴のあと 1996.4.1 → 1996.8.31 解説 長与千種(元女子プロレスラー) 
620円(本体価格)/682円(税込価格)
30年以上売れ続けている文章術のベストセラー『日本語の作文技術』の続編であり応用編に、活字を大きく、読みやすくした<新版>が登場。 裁判や立札など、さまざまな分野の文章に見られる文章上の間違いを、著者の作文原理をもとに分析する。日本の義務教育現場では教えられることのない、「複雑な、あるいはむずかしいことを分りやすく表現する」(文庫版あとがきより)というもっとも高度な技術について解説する。