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720円(本体価格)/792円(税込価格)
金にまみれた藩内の腐敗を糺そうとして殺された父。その仇である老中を斬った真十郎は、剣を捨て江戸を去る。全国を放浪しながら、追手をかわす真十郎だが、備後に至った時、思い詰めた表情の女刺客が現われ……。書き下ろしシリーズ第3弾。
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
3代氏康と4代氏政の治世で領地は240万石にもなり、北条氏は東国に覇を唱えた。しかし5代氏直の時、豊臣秀吉による小田原征伐が始まる。100年にわたり民とともに生きた北条氏の興亡を、二人の歴史作家が書き継いだ奇跡の歴史巨編、堂々の完結。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
火坂雅志急逝による未完の大作を伊東潤が引き継いだ奇跡の歴史巨編。五代百年にわたる北条氏の興亡を描く。伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)は今川家の内紛をとりまとめ、伊豆・箱根を平定。2代氏綱はさらに北条家の地歩を固めるが……。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
久米宏、初の書き下ろし自叙伝。TBS入社から50周年を経てメディアに生きた日々を振り返る。入社の顛末から病気に苦しんだ新人時代。永六輔さんに「拾われた」ラジオ時代、『ぴったしカン・カン』『ザ・ベストテン』そして『ニュースステーション』の18年半、その後『久米宏 ラジオなんですけど』の現在まで。久米宏という不世出のスターの道のりはメディア史にそのまま重なる。メディアの新しいありかたを開拓してきた一人の人間の成長物語としてめっぽうおもしろい、さらにラジオからテレビの貴重なメディア史の記録。
1150円(本体価格)/1265円(税込価格)
編集とは、情報の出し入れの間の営みであり、編集工学とは、情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。編集工学研究所を率いる著者が、これからの時代ますます必要となる情報編集術を説く。著者の原点とも言える名著を新装版で。解説・山口昌男/大澤真幸 目次 新装版に寄せて Ⅰ 編集の入口 第一章 ゲームの愉しみ 1編集はどこにでもある 2連想ゲームの中で 3情報はつながっている 第二章 脳という編集装置 1考え方とは何か 2分節する情報 3記憶と再生のソフトウェア 第三章 情報社会と編集技術 1ずっと前からマルチメディアだった 2経済と文化を重ねる 3歴史の中のエディターシップ Ⅱ 編集の出口 第四章 編集の冒険 1記号から意味 2編集工学の夢 3編集技術マトリックス 第五章 複雑な時代を編集する 1世界モデルが摩耗している 2物語の秘密 3エディトリアリティの発見 第六章 方法の将来 1電子の中の編集 2編集の創発性 3縁側の編集へ あとがき 解説 山口昌男 新装版解説 大澤真幸
1818円(本体価格)/2000円(税込価格)
1989年以来、世界で日本語を学ぶ人たちのために、夫婦二人で独自の日本語教材を出版、26回にわたり「日本語作文コンクール」を開催してきた大森夫妻の35年の歩みをまとめる。これまでの作文コンクールの入選作品を多数掲載する。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
シリーズ累計1350万部突破の「科学漫画サバイバル」シリーズの改訂版。目を覚ますとそこは、ティラノサウルス、トロオドン、トリケラトプスなどが生きる、白亜紀後期の世界だった! 恐竜世界でサバイバルするために主人公たちが奮闘。ハラハラドキドキの漫画に加え、最新の恐竜研究を反映したコラムも充実。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
スパルタに着いたチェトとイオを待ち構えていたのは、スパルタ王女キュニスカだった。それまで自分らしさを抑えて生きてきたイオは、自分が追い求める強さを認めてくれるキュニスカと少しずつ心を通わしていく。一方アレスは、幼い頃より恐怖の対象でしかなかった父ゼウスの封印を解いたのが最愛の伯父ハーデスと知り、精神的に追い込まれていた。「一体なぜ?」理由がわからず混乱するアレス。それでも己を振るい立たせ、ゼウスとの決戦に挑むのであった。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
過払い金マフィア、マルチの親玉、カルトの宗務総長――社会に巣食う悪党が次々と殺害される。 警察捜査の内情を知悉する男 vs. 大阪府警捜査一課の刑事と所轄のベテラン部屋長 凶悪な知能犯による強盗殺人を追う王道の警察小説 * * 周到な準備と計画によって強盗殺人を遂行していく男――。大阪府警捜査一課の舘野と箕面北署のベテラン刑事・玉川が、広告代理店の元経営者殺害事件を追うなか、さらに被害者と面識のある男が殺される。二人はそれぞれ士業詐欺とマルチ商法によって莫大な金を荒稼ぎした悪党で、情報屋の標的になっていた。警察は犯行手口の違いから同一犯による可能性はないと判断するが、いずれも初動捜査で手詰まりとなる。犯人像を摑むことができないまま、さらには戦時中に麻薬密売組織に関わり、政治家とも昵懇だった新興宗教の宗務総長が殺害される。警察の動きを攪乱しながら凶行を続ける男の目的はどこにあるのか? 舘野と玉川は、凶悪な知能犯による完全犯罪を突き崩すことができるのか?  警察捜査の内幕を活写しながら、 裏社会を跋扈する男たちを圧倒的な存在感で描き切る、 ラスト5ページまで結末が読めない、 本年度最注目のクライム・サスペンス!
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターなど音楽家として活動する一方、東日本大震災の被災地、福島における活動や、故・坂本龍一さんの遺志を継いで神宮外苑再開発の見直しを求めるデモへの参加、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長を務めるなど、社会に横たわる問題について発信・活動をつづける後藤正文さん。 本書は、後藤さんが音楽、社会、政治、本、震災、コロナ、そして思わず笑みがこぼれそうな日常の一コマまで、立ち止まってひたすらまっすぐ向き合い、考え、そして悩み、省みる姿が、書に果敢に親しむ音楽家ならではの感性で綴った、朝日新聞人気連載コラムを書籍化。 時事的なテーマにふれつつ、一過性の時事として流さずに普遍的なこととして捉えていく思考、日々の暮らしの中で出会った人や出来ごとへのあたたかでユーモラスな眼差しの数々。そして、連載時の紙幅がもたらした短文ゆえの余韻は、読み手を「ともに考える時間」へと誘います。 各章の扉に綴られた後藤さんの語り、心のうちをそのままに、飾ることなく吐露した「まえがき」、さらに撮りおろしのポートレートも。後藤正文は、なぜ、「書き手」になったのか。なぜ、書き残すのか。 【本書の内容】 第1章 ひとりゴチる 〈日々の章〉 僕の牛丼で練習してください/スイムキャップの小学生/パイタン健康法/深夜のコンビニ/親にとっては最高の笑顔でも など 第2章 ある日、どこからともなくやってきて 〈コロナの章〉 あとはよろしく/二択の危うさ/仮定の質問/銀河鉄道に連なって/ワクチン3回目の余韻/本当のつらさ など 第3章 良い音楽家は奏でる前に、聴く 〈ロッカーの章〉 中南米ツアーの飴と鞭/ボカロとうどん/壊れにくい音楽/解散考/音楽の優劣/丸裸になったとき など 第4章 どん底から、未来を見ている 〈世の中の章〉 「男社会の一部」として/怒りと願いとカップヌードル/しなやかさのかたち/コモンという考え方/祖父が遺したメモ など 第5章 誰かの語りに、そこにあるひとことに 〈言葉と本の章〉 書き直したくなった歌詞/僕らが言葉を軽んじるとき/「愛」の曖昧さ/「利他」は未来から/坂本龍一さんが問うた、言葉の檻 など 第6章 ここに生まれて、暮らしているから 〈日本人の僕の章〉 本当に日本人?/日本語人/大相撲という信仰/日本語しか話せない少年/「訪問者」だから見えるもの など 第7章 そもそも僕たちはいつだって傲慢だ 〈震災の章〉 置き去りにしない「福興」へ/そこで歌えなかったら/生き延びた僕は、僕に問う/何度でも生き直すように/忘却と喧騒の外側で など 著者略歴 後藤正文 ごとう・まさふみ 1976年静岡県生まれ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。Gotch名義でソロ音源も発表。近作では『Lives Bu The Sea』。レーベル「only in dreams」主宰。また、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長も務める。2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』を立ち上げた。著書に『何度でもオールライトと歌え』『凍った脳みそ』(ミシマ社)、『YOROZU ~妄想の民俗史~』(ロッキング・オン)、『INU COMMUNICATION』(ぴあ)などがある。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
1817円(本体価格)/1999円(税込価格)
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「決算書の読み方」本で人気No.1! 今年はAI向け半導体で時価総額1兆ドル突破、世界シェア8割を取るNVIDIAを分析。また味の素、セブン&アイなど世界に大躍進する日本企業も紹介。海外での驚くべき影響力が見えてくる!?「人のカラダ」にたとえるハーバードMBA式分析術で、アフターコロナに激変する経済を鋭く読み解く!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
印象派の代表的な画家の一人、クロード・モネ(1840-1926)は、風の動き、時の移り変わりを、独自の技法で描いた作品を数多く残した。晩年には、同じ場所やテーマを異なる角度、異なる時間、異なる季節を通して描き、「連作」として発表して話題を呼ぶ。 1874年の第1回印象派展から150年の節目を迎えることを記念し、〈睡蓮〉〈積みわら〉など国内外のモネの代表作75点(※)が一堂に会す美術展が実現した。今度の美術展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている連作に焦点を当てながら、時間と光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿る。 来日作品の鑑賞ポイントを、印象派の誕生の物語を含めて、初心者にも分かりやすく解説する。また、86年と長寿だったモネの波乱の人生についても解説していく。 上野の森美術館にて2023年10月20日~2024年1月28日まで開催決定! さらに大阪中之島美術館でも、2024年2月10日~2024年5月6日まで巡回が決定! ※東京展と大阪展とでは出品作品が一部異なります
464円(本体価格)/510円(税込価格)
100円(本体価格)/110円(税込価格)