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1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
さらっとした感触が魅力の、麻素材のかごとバッグの作品集。初心者がつまずきがちな模様編みや持ち手のつけ方などを大きなプロセス写真つきで丁寧に解説。トートバッグ、ボーダーバッグなどデザイン豊富に18パターン、25点を掲載。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
ノウ博士の新しい発明品の「探鳥服」を、ノウ博士の幼馴染であるクク博士に届けるために、「鳥の楽園」と呼ばれる島に向かうジオとケイ。「探鳥服」は、着れば空を飛べるというスゴイ発明。空を飛べると聞いて興味津々のジオに、ケイはまたまたトラブルに巻き込まれるのではないかと不安になるが……。美しい鳥の島で繰り広げられるドキドキワクワクの大冒険!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
東日本大震災から数日後、作家の村田喜代子さんの体には子宮体ガンが発見された。本作はその後の治療の日々の実体験をもとに、地上の災厄と、我が身に巣くう病がもたらす、数奇な魂の変容を描いた傑作長編小説。
作者の分身的存在である「わたし」は、九州の最南端の地の放射線センターで、子宮体ガン治療のため、1カ月間の特殊なエックス線照射を受けている。一日一回数分間の照射が終わると、「わたし」は借りているウィークリーマンションに戻るだけの日々である。エックス線による体の消耗は少しずつ進み、滞在しているこの町は、火山の度重なる噴火で灰の臭いが充満している。
「わたし」の治療中の慰安は、図書館に勤めていた時の元同僚で、退職後、肺ガンで闘病中の八鳥誠である。脳や骨盤に転移したこのガン友達から、「わたし」は携帯電話で種子島のロケット打ち上げの光景を聞き、体は日増しに消耗しながらも心は虚空の高みへ飛ぶことができた。
滞在型のエックス線治療には、全国からガン患者がやって来る。「わたし」はそんな人々と治療の合間に火山を見に行く。噴煙を吐く火口を背景に、病でこの地に来て出会った患者たちは記念写真を撮る。永遠の一瞬が収められる。やがて八鳥は亡くなり、放射線センターのガン仲間も一人また一人と、照射を終えて去って行く。そんな「わたし」の放射線宿酔の夢にあらわれるのは、祖母や大叔母など今は亡き女性たちである。
見えない光線に焼かれる一カ月の間に織りなす生者と死者たち。人間の体内のガン細胞から広大な宇宙まで、未曽有の3・11の災厄と病の狭間で女性作家の比類無い感性がとらえた前人未到の問題作。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
20XX年。グローバリズムが進行し、世界の産業をPRNグループが掌握していた。一方日本国内では、戸籍を持たずに暮らす人々のコミュニティが地下世界に広がっていた。地下住民の少女リオと仲間たちは、正体不明の変人・カイと出会う。やがて彼らは空飛ぶバイク、アフロを駆っって地上へ飛び出し、ある戦いを始めて──。格差が極限にまで広がった社会の中、自らの力で居場所を得ようとする若者たちの高揚と挫折、信頼と別れ、友情と淡い恋情を描く、超エンターテインメント青春群像活劇。
著者略歴 三羽省吾(みつば・しょうご)
1968年岡山県生まれ。2002年『太陽がイッパイいっぱい』で小説新潮長編新人賞を受賞しデビュー。06年『厭世フレーバー』、12年『Junk』でそれぞれ吉川英治文学新人賞候補。主な著書に、『イレギュラー』『公園で逢いましょう。』『路地裏ビルヂング』『タチコギ』『傍らの人』など。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
元・自衛隊メンタル教官の著者が教える、不安とおさらばして、自信を持って毎日を過ごすための方法。「原始人からあまり進化していない人間」「日本人特有の性質」「子どもの心・大人の心」という著者の人間理解を踏まえて、たった1つだけ習慣を身につければ、誰でも自信がある人に変われます!
【目次】
第1章 なんとなく自信がない日本人
第2章 3つの自信 
第3章 日本人の自信のなさは第2・第3の自信の低下
第4章 読むだけで心が軽くなる自信サプリ1「原始人視点」
第5章 読むだけで心が軽くなる自信サプリ2「日本人視点」
第6章 読むだけで心が軽くなる自信サプリ3「大人・子供視点」
第7章 自信がある人に変わるたった1つの方法
第8章 底堅い自信のための目標設定術
第9章 自信育成スキルを基礎から練習する
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
イタリアに関わるようになって、30年余り。探して、追いかけ、やがて見つけた「イタリア」とは?卒論のために留学した南部ナポリ、通信社の仕事を始めた北部ミラノ、リグリアの港町で出会った三人の海の男たち、船上での暮らし……。南から北へ、都会で辺地で。時空を超えた旅先で出会ったイタリアを回想する。静かで美しい紀行随筆集。
(目次)
第一話 旅の始まり/第二話 迷ったまま/第三話 不揃いなパスタ/第四話 暮らすと、見える/第五話 フロントガラスの中の光景/第六話 そして、船は行く/第七話 この香り、あの味わい/第八話 巡り巡って

著者プロフィール
内田洋子(うちだ・ようこ)
1959年神戸市生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。通信社ウーノ・アソシエイツ代表。2011年『ジーノの家 イタリア10景』で日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ミラノの太陽、シチリアの月』『イタリアの引き出し』『カテリーナの旅支度 イタリア二十の追想』『皿の中に、イタリア』『どうしようもないのに、好き イタリア15の恋愛物語』『イタリアのしっぽ』、翻訳書に『パパの電話を待ちながら』(ジャンニ・ロダーリ原作)などがある。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」(「メアリー・スーを殺して」より)合わせて全七編の夢幻の世界を、安達寛高氏が全作解説。書下ろしを含む、すべて単行本未収録作品。夢の異空間へと誘う、異色アンソロジー。
<収録作品>
乙一 愛すべき猿の日記/山羊座の友人
中田永一 宗像くんと万年筆事件/メアリー・スーを殺して
山白朝子 トランシーバー/ある印刷物の行方
越前魔太郎 エヴァ・マリー・クロス
720円(本体価格)/792円(税込価格)
朝日新聞1面のコラム「天声人語」。この欄を1970年代に3年弱執筆、読む者を魅了し続け新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。その名は深代惇郎――。彼の天声人語ベスト版文庫が好評につき、続編も新装で復活!
(目次)
世相/暮らし/社会/政治/ジャーナリズム/国際/韓国/日本と日本人/人/人生/自然/文化/教育/歴史
720円(本体価格)/792円(税込価格)
「夢破れても人生だ。夢破れてから、人生だ。」13人のタクシー運転手を見つめた、現代日本ノンフィクション。全国各紙の書評に取り上げられ、絶賛の嵐を呼んだ単行本の文庫化。2014年新潮ドキュメント賞候補作。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
このままでは年間20万人以上が孤立死する可能性がある。万が一家族に頼れなくなった時、私たちはどうすればいいのか? 「パラサイトシングル」等の言葉で社会動向を先取りしてきた社会学者が、未婚化・単身化が進む日本の未来に警鐘をならした書籍の文庫化。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
貴族の領主から、貴族と人間の中間である「もどき」の軍団を排除してほしいと依頼されたD。本来なら貴族しか相手にしないDだが、領民のために依頼を受ける。「もどき」を率いるのは、領主の息子で手垂れの戦士。一族の汚名を晴らさんと立ち上がった領主の娘とともに、Dは「もどき狩り」の旅に出ることになるが……。運命の兄妹は、Dに何をもたらすのか!?
580円(本体価格)/638円(税込価格)
『HONKOWA』超人気連載作品がついに完結。秘術・法力を操る、実在のサイキック僧侶・秋月慈童。その驚愕と戦慄の実話エピソードの数々を永久保貴一が描く驚異のノンフィクションコミック最終巻。奥深い密教世界の神秘がここに!
580円(本体価格)/638円(税込価格)
著者に白拍子の姿をした守護霊がついていると教えてくれたのは霊感アシスタントの桐生さん。白拍子の“影御前”と協力して著者のピンチを救う大人気シリーズ第3弾! 人気パワースポットの厳島神社や出雲大社での不思議体験談も収録!!
700円(本体価格)/770円(税込価格)
『HONKOWA』連載もめでたく完結したミステリアス・エッセイコミック、最終巻。オカルティックなあれこれの謎を掘り下げる面白不思議バラエティ。世間で噂になっている、超自然&神秘的なテーマを毎回チョイスし各界の第一人者へ取材。目に見えないモノ、不思議な出来事、恐ろしい何か、信じられないあんな事などは、ホントにホントの事なのか!?
第5巻収録予定作品のテーマは「お正月」「夢占い」「風水」「気」「呪詛・邪法」「不老不死」などなど。流水りんこが、スピリチュアル的世界の秘密を解き明かす!?
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
463円(本体価格)/509円(税込価格)