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1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 宇宙や惑星の話から生命の起源や進化まで網羅した80年代の名著『COSMOS』。累計116万部突破のミリオンセラーを朝日選書として完全復刊。元宇宙飛行士・山崎直子さんの書き下ろしエッセイ「人類の故郷、宇宙への思い」も収録。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 宇宙や惑星の話から生命の起源や進化まで網羅した80年代の名著『COSMOS』。累計116万部突破のミリオンセラーを朝日選書として完全復刊。元宇宙飛行士・山崎直子さんの書き下ろしエッセイ「人類の故郷、宇宙への思い」も収録。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
カビは身近な生き物だが、意外にその実態は知られていない。人に害を与え、重篤な病気を引き起こすカビがある一方で、「善玉カビ」もある。チーズや醤油、日本酒、味噌などの発酵食品はカビを用いてつくられるものだし、抗生物質のペニシリンはカビから生まれ、医療の世界に画期的な成果をもたらした。人類より遥か古く、10億年前にカビは地球上に誕生し、人類はその多大な恩恵を被ってきた。いわば、カビと人は共存関係にある。本書では、これらのカビの正体や作用、人とカビのかかわりの歴史を詳述するとともに、洗濯機、浴室、食品に発生するカビなど身近な事例から、カビ対策やカビとのつきあい方も探る。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
『閉鎖病棟』『逃亡』『蛍の航跡』などの小説で知られ、数々の受賞歴をもつ著者は精神科医として臨床の現場にも立ち続けている。20世紀の初頭、西のフロイトと全くかけ離れた、東の森田正馬が創出した「森田療法」とは何か。薬を用いず、現在も学校現場や職場のメンタルヘルスでも実践され、認知行動療法にも取り入れられている、その治療法の独自性と先進性を、彼の15の言葉から読み解く。
一瞬一生、見つめる、休息は仕事の転換にあり、いいわけ、即、自然服従、不安常住、生きつくす……。森田の療法の根底には、人生を無理なく生きる「あるがまま」の肯定があった。
著者が臨床三十五年のなかで、患者さんに応用し、一般の人々にもそして自らも指針としてきた療法とその創始者の生涯を、小説家と精神科医の二つの奥深い視点からとらえた画期的な書。
362円(本体価格)/398円(税込価格)
362円(本体価格)/398円(税込価格)
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
政治の圧力がかかった日本長期信用銀行との合併交渉、「竹中ショック」と呼ばれた不良債権処理の問題、「住友」対「三菱」の法廷闘争に発展したUFJ争奪戦、国内最大の「メガ信託」が誕生した中央三井信託銀行との統合……。
13年にわたって住友信託銀行の社長・会長を務めた「骨太のバンカー」が、金融危機・金融再編の知られざる真実を今こそ明かす!
660円(本体価格)/726円(税込価格)
 新宿の新中華街ビルの中にひっそりと1軒のペットショップがある。店主のD伯爵に頼めば、どんなペットでも用意してくれるという。絶滅危惧種だって、W条約スレスレのどんな動物でも。文庫版最終巻。D伯爵のペットショップが突然の閉店!?
760円(本体価格)/836円(税込価格)
 ときは安永――。江戸では「宮本武蔵」と名乗る辻斬りが出現し、凶悪な強盗団「不知火」が跳梁跋扈していた。からくり師・堀河吉右衛門は親友の剣豪・病葉十三と怪事件の真相究明に立ち上がるが……。奇想満載の伝奇時代小説。《解説・高橋敏夫》
760円(本体価格)/836円(税込価格)
 ときは安永――。江戸では「宮本武蔵」と名乗る辻斬りが出現し、凶悪な強盗団「不知火」が跳梁跋扈していた。からくり師・堀河吉右衛門は親友の剣豪・病葉十三と怪事件の真相究明に立ち上がるが……。奇想満載の伝奇時代小説。《解説・高橋敏夫》
560円(本体価格)/616円(税込価格)
 ふつうの家庭料理がいちばんおいしい!日々のごはん、行きつけのお店の味と雰囲気、ごはんを共にする大事な家族や友人とのふれあい……食いしん坊の著者のまるごと食エッセイ。料理レシピと文庫書き下ろしの「おまけの1話」つき。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 なぜ夏目漱石は国民作家に、『こころ』は高校教科書の定番になったのか? 大衆社会に生きる現代人にこそ響く、高校生からおとなまで、「Kの自殺」しか記憶にない人にも楽しめる、奥の深い読みなおしの漱石本。4章5章文庫書き下ろし。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
北朝鮮代表入りした鄭大世。日本国籍を取得、日本代表入りし2011年アジアカップ決勝戦で決勝点となるボレーシュートを決めた李忠成。
日本で生まれ育った在日コリアンサッカー選手が選んだ、正反対のふたつの道――。
「蹴球は朝鮮の国技」と教えられる在日コリアンにとってのトップスポーツは野球ではなく、貧しくてもボール一つあればプレイできるサッカーだった。朝鮮高校は日本のサッカー強豪校を次々破り在日コリアンたちを熱狂させ、その熱狂の中から数々の在日コリアンJリーガーが誕生する。
Jリーグで活躍しナショナルチーム入りする段階で、ある者は日本国籍を取得し日本代表入りし、ある者は北朝鮮代表、韓国代表となった。
その過程における様々なドラマを、祖国=韓国・北朝鮮への思いと母国=日本への思いを軸に描き出す。
本文庫版では鄭大世が北朝鮮代表、李忠成が日本代表として対戦した2011年のW杯アジア予選日朝戦について触れた章を増補。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 死者7人、負傷者10人を出した無差別殺傷事件から丸5年――なぜあのような事件が起きなければならなかったのか? 友達がいるのに、なぜ孤独だったのか? 加害者・加藤智大の人生と足跡を丁寧に辿ることで、現代社会の問題をあぶり出すノンフィクション!
800円(本体価格)/880円(税込価格)
 唯幻論をもとに文化や社会などを考察してきた著者が、欧米やイスラム社会をつくり上げた「一神教」を精神分析する。世界中で紛争を生み続ける一神教の特質を解き明かし、他者の価値観を認め、共存できる多神教的姿勢への転換を提案する。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
 心はどこにいるのだろう―――跳ねたり、迷子になったり、ココロってちっともじっとしていない。「生きる」を見つめた日本を代表する詩人が、千変万化する「こころ」をとらえようと試みた新作詩集。朝日新聞の5年にわたる好評連載から生まれた珠玉の60篇。