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1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
原爆の投下は終戦と科学技術世界戦争の始まりを告げた――。原子力、宇宙工学の2大国の競争/ベトナム反戦と文革期の科学の見直し/日本が生産技術で奪った世界No.1の座/ベルリンの壁崩壊と軍事から環境保護への科学の方向転換/IT・バイオでアメリカが再び頂点に立った世紀末。世界に大きな支配力を及ぼしたアメリカの科学政策を5つの画期で分析。東西双方から見てきた著者が戦後60年を総括する。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「生物は自然にわいて出る」「植物は土を食う」「血を抜けば病気が治る」など、今日では言うも恥ずかしいことが、かつては常識だった。このような「思い違い」がどのように覆されていったのか。科学研究者6人がやさしく解説する。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
江戸期まで中国宇宙観の圧倒的影響下にあった日本の天文家たちは、どのようにして西洋の宇宙観を知ることになったのか。他の分野に先駆けて西欧科学の優位を知り、西洋認識の尖兵となった日本の天文学。その歴史的役割に光を当てる。
1553円(本体価格)/1708円(税込価格)
冷戦終結後、科学技術の脱軍事化=民営化が叫ばれている。その流れを先取りし、戦後一貫して民間資本の力で行われてきた日本の技術開発は、どのように評価されるべきなのだろうか。焼け跡から国際化時代まで、「民主導」50年の軌跡を分析する。
1359円(本体価格)/1495円(税込価格)
学問の最前線として多くの留学生を受け入れてきたアメリカの大学は、少数民族や女性への対応、冷戦、大学紛争など、苦悩する社会の変容につれて変革を遂げてきた。3度の留学でそのありようを実体験した著者が考察する文明論的大学史。
485円(本体価格)/534円(税込価格)
占星術はなぜ人を惹きつけるのか。成立、発展、諸科学との関わりを通じて、西洋、中国、日本の自然観を辿る。
880円(本体価格)/968円(税込価格)
日食に天変地異の前兆を感じ、ハレー彗星の出現に世界の終末を思った時代には、人間は天を敬いながら生きていた。精密科学の発達とともに長足の進歩をとげた天文学の歴史を、多数の図版と写真を使って、人類史の中に位置づける。
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
欧米からも第三世界からも“奇跡”と評価される戦後の科学技術の発展……それははたして奇跡であったのか。転換点を迎える日本技術の現状を政治・経済・社会的背景から跡づけ、問題点と展望を探る。付・戦後技術史年表。
971円(本体価格)/1068円(税込価格)
若くしてアメリカに渡り、未知病原体発見時代に、流出学者として終生医学界の最前線にあった野口英世。新しく発掘したロックフェラー医学研究所時代の資料を駆使して、“遅れてきた細菌の狩人”の生涯を科学史の中に位置づける。