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電子書籍
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1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
 戦争期から始まり、破滅的な福島第一原発事故にいたる半世紀以上、日本の原子力開発はどのように進められてきたのか。核をめぐる国際政治の下、政・官・産業界・学界・自治体を巻き込んだ原子力の政策の展開をあざやかに切り分けた通史。原発事故直後から再刊希望が沸騰した旧版を改定した待望の新版。著者は政府の「原発事故調査・検証委員会」(畑村洋太郎委員長)の委員を務める。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
原爆研究に始まり戦後は政・官・財せめぎ合いの下特異な発展をみた日本の原子力。その60年の歴史を科学史家の立場からわかりやすく描き出した初めての本格的通史。「原子力のこれまでとこれから」を考えるために必携の一冊。
1553円(本体価格)/1708円(税込価格)
冷戦終結後、科学技術の脱軍事化=民営化が叫ばれている。その流れを先取りし、戦後一貫して民間資本の力で行われてきた日本の技術開発は、どのように評価されるべきなのだろうか。焼け跡から国際化時代まで、「民主導」50年の軌跡を分析する。