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840円(本体価格)/924円(税込価格)
定額働かせ放題、精神疾患・過労死、人材使い捨て、クレーム対応……志望者大激減と著しい質の低下。追いつめられる教員の実態。先生たちのリアルな姿を描き話題の朝日新聞「いま先生は」を再構成・加筆して書籍化。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
発達障害は本当に「障害」なのか? 学校、会社や人間関係に困難を感じる人々の事例から、周囲が変わったことで「障害」でなくなったケースを紹介。当事者と家族の生きづらさをなくす新しい捉え方、接し方を探る。朝日新聞大反響連載を書籍化。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
ロシアによるウクライナ侵攻から1年。 現場でしか知り得ない豊富な取材ルポを、10のテーマのもとに構成。 実際に現地で何が起きたのか。虐殺の全容、原発の恐怖、世界の未来――。 様々な角度から戦争を浮き彫りにする1冊。 【構成】 ◆第1章:開戦 ――侵攻当初、何が起きていたのか ◆第2章:占領 ――閉ざされた空間で起きた被害 ◆第3章:虐殺 ――ブチャの真相を探る ◆第4章:攻防 ――製鉄所立てこもりの真実 ◆第5章:爪痕 ――復興とそれを妨げるもの ◆第6章:原発 ――世界を震撼させた「占拠の内幕」 ◆第7章:ロシア ――欧米から見えない「もう一つの世界」 ◆第8章:難民 ――混乱を招かなかった要因 ◆第9章:欧米 ――プーチンとどう向き合ってきたか ◆第10章:全貌 ――この戦争は何を意味するのか
810円(本体価格)/891円(税込価格)
建物と住民、二つの「老い」にどう向き合えばいいのか? 「朝日新聞」大人気連載、待望の書籍化! 管理会社の契約打ち切り、大規模修繕費用の水増し請求、借り手がいない機械式駐車場、なり手がいない管理組合の理事…。 マンションの高齢化は著しく、あちこちで問題が生じている。 危機に直面しながらも、マンションというコミュニティーの再生を目指し、模索する人びとの姿を追う。 <目次> 第1章 管理会社「拒否」の衝撃 第2章 没交渉の住民 第3章 高齢化するマンション 第4章 コミュニティー再生 第5章 管理組合に迫る危機
750円(本体価格)/825円(税込価格)
7年8カ月に及ぶ安倍政権は幕を下ろした。しかし、次の政権も人事権を手に霞が関を「恐怖」で支配する。能力本位とはいえない恣意的な官僚登用に疑問と不安がささやかれ、ワクチン接種をはじめとするコロナ対策の迷走は続く。官邸は官僚たちの仕事ぶりに不満を抱き、官僚たちは官邸を恐れ萎縮する。国家中枢の〈今そこにある危機〉を朝日新聞取材班が徹底リポート!相互不信の内幕に、生々しい証言の数々で迫る大反響連載「未完の最長政権」の書籍化。御厨貴・東大名誉教授、中北浩爾・一橋大教授、牧原出・東大教授、精神科医の斎藤環・筑波大教授のインタビューも収録。
930円(本体価格)/1023円(税込価格)
バイデンが大統領となり、米国は融和と国際協調に転じる。しかし、トランプが退場しても「分極」化した社会の修復は困難だ。取材班が1年以上に亘り大統領選を取材し、その経緯と有権者の肉声を伝え、民主主義の試練と対峙する米国の最前線をリポート。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
国交正常化以来、経済を中心に結びつきを深めてきた米中両大国。だが、トランプ大統領が仕掛けた通商紛争の元、貿易や先端技術など佐安座間な分野でデカップリングが進行した。さらに新型コロナウイルスが対立に拍車をかけ、いまや「新冷戦」とも呼ばれる状況に陥りつつある。双方はどのような局面で対立し、いかなる戦略を描いているのか。そして、この争いが日本にもたらす影響とは―― 朝日新聞の好評連載「米中争覇」(2018年12月~2020年5月)および「コロナ危機の世界 リーダーの不在」(2020年4月)をまとめ、大幅に加筆。 (目次) 第1章 パンデミック 第2章 熱戦の予兆 第3章 技術覇権 第4章 ひきつける力 第5章 戦略の衝突 資料編 米ソ冷戦 歴史からの教訓/声明・演説集
760円(本体価格)/836円(税込価格)
2016年7月に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件。死傷者45人を出した平成最悪の事件はなぜ起きたのか。20年1月から始まり、3月に死刑判決が言い渡され確定した裁判で明らかとなる、加害者の実像に迫る。
790円(本体価格)/869円(税込価格)
朝日新聞で話題沸騰!「かんぽ生命 不適切販売」の一連の報道を書籍化。高齢客をゆるキャラ呼ばわり、偽造、恫喝・・・・・・驚愕の販売手法はなぜ蔓延したのか。過剰なノルマ、自爆営業に押しつぶされる郵便局員の実態に迫り、崩壊寸前の「郵政」の今に切り込む。 <目次> はじめに 序章 宴の後で 「神」扱いの優績者と、さげすまれる局員/祝賀会開催の郵便局、一転して金融庁の立ち入り検査 第1章 発覚 「不適切販売」発覚 理解しがたい契約、なぜ大規模に拡大/あいまいな回答、難航した取材/皆さまが「納得している」 かんぽ幹部は主張/郵政グループ社長 「顧客からサインを頂いている」/乗り換えを勧誘され、無保険の人も/乗り換えで、新契約を断られる「謝絶」/郵便局の販売実績、ランキング表に/星4?5だとパーティー 星1?2は「成長期待社員」/絶対的な存在の「優績者」/マイナス金利の影響、貯蓄性保険が苦戦/故意に二重払い2万2千件、乗り換え逃れかetc. 第2章 過剰なノルマ、置き去りの契約者 不正の現場 パートでためたお金 「郵便局を信じた母は、だまし取られた」/月8万4千円にはね上がった保険料/姿勢転換の背景、金融庁のいらだち/「かんぽの体制は異常」 大手生保幹部/「SNS厳禁」に局員憤り 内部告発を牽制か/現場「何も変わっていない」/株価低迷、東日本大震災復興に影響も/抜け道の「ヒホガエ」で荒稼ぎ 顧客は不利益/「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員/90代女性1人に、10年間で54契約/信頼裏切られ、保険料月40万円/印鑑50本で営業、「嫌になった」/成績悪い社員に、「いやがらせ研修」/若手社員が実態を告発 「郵便局ブラック物語」/「ゆるキャラのじじばばを探しに行こう」/物販にも重圧 「自爆の方がまし」 置き去りの契約者 再調査拒否/母の保険金受取人は死亡した兄/「気持ち悪い」 隣にぴたっと座った局員が勧誘 第3章 政治への忖度 「不適切販売」倍増 かんぽ不適切販売、18万3千件に倍増 過去5年調査/郵政社長ら辞任は否定/契約書が手元になく、途方に暮れる日々 政治への忖度 企業統治に政治家の影響/問われた情報開示etc. 第4章 不正拡大 見切り発車 営業再開に批判/「自粛中は見込み客の開拓だ」/販売再開、なぜ急いだのか/簡易で不親切、返信も不要な契約調査に疑問の声/金融検査へ/「ドキドキの人いるのでは」/郵便局に抗議 保険も融資も無効に 変わらぬ現場 郵便局、残る物販ノルマ 自爆営業も/現場の奇策「空挙げ」横行/「みまもり」で自爆営業も/「催促されるなら自分で加入した方が楽」/波乱の集会/飛び交う怒号/社長へのヤジも/高齢者は「郵便局のファン」/現場の叫び 巨大組織の苦悩にじむ/「後から何をされるか」「どうせパフォーマンス」/手当ほしさ? かんぽ販売「自粛破り」か 一部の郵便局員etc. 第5章 NHKへの抗議 抗議 「クローズアップ現代+」に抗議「今から思うと大変甘かった」/郵政3社長の申し入れ、NHK経営委員会が異例の対応/「今となってはまったくその通り」 日本郵政の長門社長/「まるで暴力団」「バカじゃねぇの」 元次官の郵政副社長etc. 第6章 遠い信頼回復 遠い信頼回復 保険の新契約34%減、日本郵政グループ中間決算/売上高縮小止まらず 見えぬ収益改善策/再発防止へ社内研修 講師役が悪質営業?/「口伝で手法広まる」 金融庁も注目/国会で論戦「日本郵政グループは、やさしさが全然なかった」調査報告/法令・社内規定違反の疑い1万3千件/20万人が意に沿わない契約 かんぽ顧客の不満続出 関係者、識者はこう考える  etc. おわりに
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
天皇陛下が2010年に退位の意向を周囲に明かしてから9年。この間、退位を認めるかどうかをめぐり、宮内庁と首相官邸の攻防があった。事態が大きく動いたのは2016年。7月にNHKが陛下の退位の意向を報道。8月には陛下が国民に向けたビデオメッセージを公表し、政権が模索していた摂政と公務の縮小を否定した。「玉音放送」によって国民の共感は広がり、陛下の意向に従う流れができた。 退位実現、新元号発表までに何があったのか。退位の実現は皇室を危機にさらす「パンドラの箱」を開けたのか。朝日新聞記者が新聞には書いていない内幕を明かす迫真のノンフィクション!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
スマホ決済、AIでのセキュリティー、ゲノム編集医療等、中国発イノベーションが世界を騒がせている。覇権を争う米中の図式はなぜ冷戦と異なるのか。南米・アフリカなど各地の取材で見えてくる、一帯一路で広がる中国パワーの現在。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
子の代わりに親同士がお見合いをする「代理婚活」。「女性活躍」の波に、取り残されていると感じる非正規女性──。結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、古い制度と新たな価値観の狭間を生きる「平成時代の家族」の姿を追う。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
「タダでもいらない! 金払うから引き取ってくれ!」 ゴミ同然になる住宅、横行する詐欺商法、乗っ取られる管理組合、リゾートマンション・・・・・・“家余りニッポン”衝撃のリポート! 朝日新聞で話題沸騰の連載「負動産時代」を書籍化。 不動産は既にマイナス価格の「負動産」となり、「捨てたい」ゴミと化している。しかし、土地も住宅も制度上、放棄不可能だ。 こうした今、全国で空き家やスラム化マンションは激増。リゾートマンションや別荘地などは金を払って処分するケースすら増えている。加えて、原野商法と呼ばれる山林売買詐欺や、サブリース(一括借り上げ)のトラブルも多い。高すぎる固定資産税や複雑化する相続制度も「負動産」に追い打ちをかける。 人口減少・高齢化が進む日本は既に住宅過剰だが、家やマンションは供給し続けられる。この歪みはどういう末路を辿るのか――記者が現場取材し、衝撃の実態を明らかにする。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
朝日新聞で1年半にわたり連載され反響の大きかった「小さないのち」を単行本化。我が子の命を事故予防につなげたいという家族の証言をもとに、誤嚥や転落、交通事故など実例をあげてどうすれば防げるかを考える。予防・対応策の図解も。
620円(本体価格)/682円(税込価格)
風呂に入れずシラミがわいた姉妹、菓子パンを万引きする保育園児……。7人に1人とされる子どもの貧困の実態を浮き彫りにし、支援策や制度、専門家の提言など解決を探る。文庫化にあたり、高校中退・学校給食・特別養子縁組を増補。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
8億円値引きの不可解な契約が明るみに出た「森友学園」の国有地売却問題。「総理のご意向」と記された文書が見つかった「加計学園」の獣医学部新設問題。一連の問題を特報してきた「朝日新聞」の取材記録を書籍化。疑惑の核心に迫る。