キーワード入力値
該当数は 9 件、全 1 ページです。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
680円(本体価格)/748円(税込価格)
お正月の門松、雛祭りのモモ、七夕のササや、お月見のススキなど、古くからある日本の行事やならわしには、かならず特定の植物が登場する。それはなぜか? 植物の特性を、縄文時代人の信仰や中国の古代の習俗など、広く歴史的見地と照らし合わせ、行事の原点を明らかにしてゆく。すると、四季に恵まれた風土で、自然との結びつきを大事にし、時に畏怖し、破壊することなく共存してきたかつての日本人の暮らしが見えてくる。

神と交わる木、マツ/アズキの威力/春の七草の変遷/節分植物を推理する/ウメの香/ツバキ5千年/ひな祭りの背景/花祭りの底流/花見の源流/フジの象徴と実用/端午の植物 ほか
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
本年3月までの5年間、朝日新聞一面のカラーコラムとして人気を集めた連載を一年分ごとにまとめるシリーズ完結巻。5人のカメラマンたちによる美しい写真と、植物文化の第一人者による簡潔な文章でさまざまな植物を紹介する。連載に新たな写真、充実した6種類の索引を付した、ミニ植物図鑑の側面を持つ。最終巻につき、全5巻分の総目次も加えている。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
朝日新聞一面の人気カラー連載の単行本化シリーズ、第4編。さまざまな花をとりあげ、植物文化の第一人者による的確な解説と、専門のカメラマン5人による美しい写真とで、わかりやすく紹介する。詳細な索引を付して、ミニ植物図鑑としても役立つお買い得版。既刊4冊はいずれもベストセラーとなって、多くの読者に親しまれてきた。オールカラーの印刷も美しく、クリスマス・プレゼントにも最適。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
朝日新聞一面の人気コラム「花おりおり」の単行本化第三集。昨年、一昨年と刊行して、中高年、主婦層の絶大な支持を受けたベストセラーの続巻。連載一年分と12カ月の扉など新しい写真や科名、六種類の索引を加えたオールカラー決定版。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本人は古くから植物への関心が高く、近年では世界中から珍しい植物が入り続けている。1月から順に並べて読む「植物暦」で、ベストセラー『花おりおり』の著者が、新たな植物の楽しみ方や古典文献の記述から最新の利用法までを幅広く紹介する。
857円(本体価格)/943円(税込価格)
朝日新聞の人気連載をまとめ、大ベストセラーとなった『愛蔵版花おりおり』。その中から選りすぐった四季折々の美しい花々を、32枚のポストカードで楽しむ。写真集として贈り物にも最適な、小さく可愛いポストカードブック。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
朝日新聞1面の人気連載「花おりおり」単行本化第2集。昨年11月に刊行し、中高年や主婦層に絶大な支持を受けたベストセラー『愛蔵版花おりおり』の続巻にあたる。連載1年分に新しい写真を加えたオールカラー決定版。充実の索引付き。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
朝日新聞1面で、主婦層を中心に熱烈な支持を受ける大人気連載「花おりおり」が単行本で登場。1年間355回分をすべてカラー写真で紹介。お目当ての植物が簡単にみつかるように、索引も種名のほか、文献、人物、薬用など幅広く編集。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
正月の門松、節分のヒイラギとマメ、クリスマスツリー……。暮らしを彩る祭りや年中行事、習わしに、なぜ特定の草花や木が登場するのだろう?植物が持つ特徴、意義を明らかにしながら、行事と植物のさまざまな関わりを植物学者の目でとらえる。