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1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
食への追求はとまらない……。「丸かじりシリーズ」第47弾はファンに惜しまれながら幕を閉じた「週刊朝日」の最終回までを一挙収録。怒涛の全62本! 東海林ワールドは永久に不滅です。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
鰻丼と聞いて心がざわめかない日本人はいない。鰻屋の前を通るといつだっていい匂いがしてくる。「この匂いだけでゴハンを一膳食べられる」ほど強力な匂い。牛丼、イクラ丼、海鮮丼……ゴハンとおかずの明確な二者対立。どの丼めしも奥は深い。シリーズ最新第46弾!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「町中華」とは何か。ひと言で言うと「昔のラーメン屋」である。昔と言っても、そう、昭和の終わりあたりまでのラーメン屋。今のラーメン屋はラーメンだけで商売しているが、そのころのラーメン屋のメニューは多彩だった……。「週刊朝日」人気連載の書籍化、第45弾!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第44弾は「干し芋の丸かじり」。「恥ずかしながら告白すると、ぼくも昔からの干し芋のファンの一人なのです。いつも常備しているほどです。干し芋の魅力は何か。まず第一は、今どき珍しい超完全自然食品であるということ。超完全無添加食品であるということ。今ぼくの手元にある干し芋は『戸崎農園 有機ほしいも』という製品で『太陽の光と寒風で自然乾燥』が謳われている。自然の光と自然の風。『自然の風』というのがいーなー。風、なつかしーなー。そういえば風ってあったんだよなー、風って吹いてたんだよなー。干し芋は一応スイーツの仲間で甘いことは甘いが、甘い、と言っていいのかどうか迷うような甘さである。ショートケーキは食べているあいだじゅうずうっと甘いが、干し芋の甘さは、そう言えば甘さもあったんだ、と、ときどき思い出させるほどの甘さ。干し芋を食べていて、その甘いところにさしかかると、ここです、これです、わたしの甘さは、と小さくささやいてくる。流行っては消え、消えては流行るスイーツブームのなかで、よくぞ干し芋は生きのびた。これからは干し芋の時代だ」。コロナにも負けず、食への追求はとまらない。「週刊朝日」連載「あれも食いたいこれも食いたい」から計36本収録。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
週刊朝日の超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」待望の最新刊。かっぱ巻きの時はよい時/パンダかわいや/背脂チャッチャ七草粥は?/芋けんぴ・WHAT?/鶏むね肉の“向き”/ビビンバはラテンの匂い……。定番シリーズ第43弾!
890円(本体価格)/979円(税込価格)
ショージさんが半世紀以上の研究から編み出した「メシ十訓」を初公開! ひとりの食事を心底楽しめれば、人生充実は間違いなし。「週刊朝日」超長期連載の「丸かじり」ベストセレクト。大好評の『ひとりメシの極意』に続く第2弾。南伸坊さんとの対談も収録。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
週刊朝日の超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」ファン待望の最新刊。男性エッセイでも根強い人気。コンニャクの不思議/「水と政治」について/どや、タルタルソース/ラーメンライスの祟り/「ぶっこみ飯」出現/ポテトチップ解放運動/ワンタン麺の魂胆/キクラゲ変身す?/夢の納豆かき混ぜ機/「濡れ甘納豆のナゾ」/スナック菓子をボリボリ/人参「不可解」/味噌汁の具は何がグー!か/東京オリンピックのオカーメ問題/わたしサクランボのファンです/ビールは泡あってこそ/焦げ目っていーな!/トコロテンは葛切りか/冷やし中華もカップで/冷やせ! あったか飯/口福は口幅にあり/日本の鰻重このままでいいのか/え? サンマをいっぺんに二匹!?/サンマ2匹同時食べの成果/「お通しはサービス」とは限らない/つけ麺を哲学する/「松茸は今どうしてる?」/果物の巨大化とライザップ/ギョーマイに至る病/コタセンからカウポテへ/メロンパンの触りのとこ/機械仕掛けのTKG/シメでシメる宴会/シオかタレでしおたれる人々/ランチ新党ここに成立!/猫の舌は猫舌。全36本収録。食への探求心はますます強まる一方・・・・・・。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
食べものへの関心はいよいよ高まり、その悩みは尽きることがない。バナナの皮を踏むと果たして本当に滑って転ぶのだろうか? 体を張っての大実験、結果やいかに・・・・・・。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第41弾! 超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」最新刊。
910円(本体価格)/1001円(税込価格)
食事は「ひとり」が一番! 街にあふれるフツーの食い物を味わうシアワセ……笑えて泣ける超一級のエッセイ! 孤独の時代に、思わずひざを打つ極意とは? 「週刊朝日」1500回超連載の「丸かじり」ベスト・オブ・ベスト。「居酒屋の名人」太田和彦との軽妙対談も収録。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「串外しはNG!!」の記事に思う。焼き鳥を串のままかじるとなると大きく口を開かねばならず、とくに女性の場合、口の周辺に施された濃密で細密な細工が打撃を受ける。串にしがみつく砂肝をどうするか? 抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ最新第40弾!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
食べ物への好奇心と探求心は健在! 「秋刀魚の歌」のさんまは ブロッコリーはなぜ暗いか 鴨に目覚める 梨に疑惑あり いつか「大豆感謝の日」を 海鮮丼の悲劇 焦熱地獄グラタン 牛肉弁当、シウマイ弁当と化す 人気シリーズの最新刊、第39弾!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
食べ物への好奇心と探求心は健在! すき焼き、廃墟となる 馬を食べる人々 お餅は踊る 昆布のような人なりき 豆腐だけで一食 「まいう」の表現力 ビーフジャーキー立ちはだかる クッキーの苦しみ 昆布茶の訴求力 あっていいのか「出し汁」カフェ 丼物を別居させる ヨーグルトの正義 ポショでやっちゃってください 稲荷ずしに異変 三種合体麺て何? パンにバターというけれど ラッキョウ漬けのカリリ チーズケーキはエバらない ビールを飲むのはむずかしい ラーメンスープの残し方 ……。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第38弾!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
日々の観察と食へのあくなき好奇心は健在です! アボカドの“身持ち” やきそば牛丼の恩愛 クサヤ好きの立場 「しょース」出現 枝豆の正式マナーは? 「干天の慈ビール」 阿佐谷名物「文士カレー」 トンカツ威風堂々 冷やし中華をゴクゴク パセリ、その境遇 「うな牛」に至る病 ソーメン、いつ噛むか おにぎりは左手で カルピス=薄いの思い出 駅弁総選挙 麻婆豆腐の魔力 鰯の丸干しについて語りたい 満月ばかりが月じゃない きのこよきのこ シーハの悲劇 シメはどうする? 何? スキヤキカレー? 酢蛸の律義……。抱腹絶倒の東海林ワールド、定番の最新刊。シリーズ第37弾。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
週刊朝日の人気長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」最新刊。日々の観察と食へのあくなき好奇心は健在です! 好漢!キャベツ/禁ゴクゴク飲みの時代/アンコのアンコだけ食い、いいのか/冷やし中華の具の大義/ソーメンをストローで!!/読書には豆を/「困るを楽しむ」ゼリー/トウモロコシのズリズリ/みつ豆のオイッチニ/「サンマの悲劇」/分解食のすすめ/いちじくをいじめるな/プロジェクトチーム「土びん」/カツカレーはじれったい/月見うどんの雪月花/カラスミを作ろう/柿剥けば…/ナヌ?パイナップルラーメン/チクワの穴をよく見れば/コンニャクと日本人/ナメコの味噌汁は騒ぎのもと/「引っくり返せッ、豚肉!」/カレー稲荷現わる/許されざる太巻き/楽しいぞ、イカ徳利/ポテサラ、この不思議なおかず/牛蒡の隠然/楽しく悩もう「三階建駅弁」/卵かけご飯の次は醤油かけご飯だッ/バカにされる缶詰/焼き芋を「お取り寄せ」/ガムの切り上げどき/小倉トーストだなも/鰯の塩焼きは魚じゃない?/梅干しの慚愧/ラーメンは回転寿司で……。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第36弾。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「丸かじりシリーズ」第35弾。秀逸な観察眼が今回も冴えわたる!――とナルト、ナルトは/シラスおろしの法則/おかめうどんのカマボコ/蕎麦のズルズル/納豆ジャニーズ論/刺し身を味噌で/鮟鱇を尊敬す/ニュースタイルお節/今、牛乳スタンドは/塩鮭をほぐして売ってもいいのかッ/お吸い物の地位は?/塩むすび復活す/妻という字にゃ勝てやせぬ/君よ知るや春雨の素性/雪見酒の法則/干しぶどうの堂々/カマスの立場/焙じ茶をめぐる冒険/「12球団弁当」の問題点/フライフルコースを望む/恋しきレバ刺し様/お〜いラー油/餃子の七不思議/行ってきましたスカイツリー/柿の種誕生物語/レバ刺しはこのまま消えてもいいのかッ……。抱腹絶倒の東海林ワールド、定番の最新刊。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「丸かじりシリーズ」第34弾。東日本大震災を経て改めて考えた日本人と「食」問題。ますます意気軒高、秀逸な観察眼が冴えわたる!――日本お茶史、日本国鍋物法、稲荷ずしを正しく食べる、カップ麺をお店で食べると、巨大筍のザクザク、弁当箱を振り回す男、汁かけ飯やってますか、大論文「食べ物における団体と個」、なに?ビールに氷?、ミニトマトをどう食べる?“齧る”のファンです、非常食フルコースの夕べ、ウニ丼騒動記、とナルト、ナルトは……。抱腹絶倒の東海林ワールド、定番の最新刊。