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電子書籍
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660円(本体価格)/726円(税込価格)
家族がいようがいまいが、家で死にたい! 今、自分のいるひとり暮らしの住まいで、要介護状態になったらそのまま介護を受け、末期になったらそのままそこで死んでいく。そのために必要なことはなんでしょうか。 「在宅ひとり死」を願うおひとりさま代表の上野千鶴子が、高齢者の在宅死を長年支えてきた小笠原先生に、67の質問をします。 がんで死ぬのが一番ですか ピンピンコロリと逝けますか 老衰で死ぬのは幸せですか 認知症になってもいつまで、家で過ごせますか 延命装置をつけたまま家にいられますか 看取りは家族の役割ですか 家族のいないわたしの看取りは誰に託しますか お金はいくらあればよいですか 離れていても在宅医療を受けられますか 送られる側、送る側の心がまえは そのほか、在宅ホスピス緩和ケア医療機関を探すための方法など、 「在宅ひとり死」を願う人が具体的に知りたいことが詰まった一冊です。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
ベストセラー『おひとりさまの老後」』の上野千鶴子は、その後も取材と調査を重ね、多くのお年寄りが、「家族がいようがいまいが、家で死にたい!」と実は思っていることに確信をもつ。住み慣れた自宅で、介護が必要な状態になったら、適切な医療・看護・介護の訪問サービスを利用し、末期になったらそのままそこで死ぬ=「在宅ひとり死」を実現するためには、どのような条件がそろえばよいのか? 日本在宅ホスピス協会会長であり、がんの在宅看取り率95%の小笠原文雄医師に、上野千鶴子が67のきわめて具体的で役立つ質問をする。訪問診療40年で得た小笠原医師の、家族や友人との関係、看取りのノウハウ、気になるお金の話、医療介護機関の探し方など、実践的テクニックを知ることができる。