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680円(本体価格)/748円(税込価格)
著者の人生相談が読めるのはこの本だけ! 父が憎い、母が憎い、夫のストレス・妻のイライラ、いつまでも子どもが心配……家族問題からジェンダーまで、切実な悩みに、ジェンダー研究の成果を踏まえて具体的・実践的に答えます。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
「在宅ひとり死」のススメ。 著者も古希をむかえた。ぽっくり死ぬのは万人の悲願だが、そうはいかない。老人になり、不自由な身体を抱えながら、どのように最期まで暮らすのか。病院なのか、多様化する老人施設なのか、それとも自宅なのか――。 同世代のおひとりさまの友人の死を経験した社会学者が、「いよいよ次は自分の番だ」という当事者感覚をもとに、医師・看護師・ケアマネージャーなど医療と介護の垣根をこえて現場を歩き、その収穫を大公開する。 【目次】 1 み~んなおひとりさま時代の到来 2 死の臨床の常識が変わった 3 在宅死への誘導? 4 高齢者は住宅弱者か? 5 在宅ホスピスの実践 6 在宅死の条件 7 在宅ひとり死の抵抗勢力 8 在宅ひとり死の現場から 9 ホームホスピスの試み 10 看取り士の役目 11 看取りをマネージメントする 12 認知症になっても最期まで在宅で 13 意思決定を誰にゆだねるか? 14 離れている家族はどうすればよいのか? 15 死の自己決定は可能か? 16 死にゆくひとはさみしいか? あとがき 文庫版あとがき 解説 ポーラのクリニック院長 山中修
920円(本体価格)/1012円(税込価格)
ミソジニーとは、男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」。皇室、DV、東電OL、援交など、男社会に潜むミソジニーの核心を上野千鶴子が具体例をもとに縦横に分析する。文庫化に際し、「セクハラ」と「こじらせ女子」の2本の論考を新たに収録。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
家族がいようがいまいが、家で死にたい! 今、自分のいるひとり暮らしの住まいで、要介護状態になったらそのまま介護を受け、末期になったらそのままそこで死んでいく。そのために必要なことはなんでしょうか。 「在宅ひとり死」を願うおひとりさま代表の上野千鶴子が、高齢者の在宅死を長年支えてきた小笠原先生に、67の質問をします。 がんで死ぬのが一番ですか ピンピンコロリと逝けますか 老衰で死ぬのは幸せですか 認知症になってもいつまで、家で過ごせますか 延命装置をつけたまま家にいられますか 看取りは家族の役割ですか 家族のいないわたしの看取りは誰に託しますか お金はいくらあればよいですか 離れていても在宅医療を受けられますか 送られる側、送る側の心がまえは そのほか、在宅ホスピス緩和ケア医療機関を探すための方法など、 「在宅ひとり死」を願う人が具体的に知りたいことが詰まった一冊です。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「おひとりさま」シリーズの社会学者・上野千鶴子さんと『「ひとり」の哲学』(新潮選書)が評判の宗教学者・山折哲雄さんが、老いの果ての死をじっくり語り合う。さまざまな最期の迎え方の中から何を、どう選ぶのか。男の哲学的理想と女の社会学的現実がぶつかりあう。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
上野教授の人生相談、再び。

青春、夫婦関係、母娘問題、老後まで、人生の酸いも甘いも噛み分けた上野教授が、お答えします。
『取りえのない私の就活は?』
『常にえらそうに物言う教師の夫』
『私の心に関心ない夫』
『離婚して恋がしたい』
『子持ち同僚の無神経さに嫌気』
『女ひとり生きるには何が必要?』
『認知症予備軍夫婦への助言を』

等々、今回もリアリティーあふれる切実なお悩みが50本。
悩みの本質を見抜き、それに対し簡潔に、明快に、なにより痛快に答える上野節は本作でも冴え渡っています!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
ベストセラー『おひとりさまの老後』から8年。その後、おひとりさまは増える一方です。著者も親しかった友人の死を身近に経験して、「そうか、死は遠くにあるんじゃなくて、隣にあるんだ」という気持ちになりました。そして「次はいよいよ私の番だ!」。ではおひとりさまの私はどのように住み慣れた家での「在宅死」ができるのか? ひとりで死んでも「孤独死」とは呼ばれたくない。……当事者の切実な問いをたずさえて、医療・介護・看護の現場で疑問をなげかけながら、体当たりの取材を積み重ねました。死の臨床の常識は変わり、従来の介護を支える家族は、どうも当てにならないことが実態のようです。本書は「在宅ひとり死」を可能にする現実的な必要条件を多方面に取材し、研究した超高齢社会の必読書です。「在宅ひとり死」のおススメの本です。
●目次
み~んなおひとりさま時代の到来/死の臨床の常識が変わった/在宅死への誘導?/高齢者は住宅弱者か?/在宅ホスピスの実践/在宅死の条件/在宅ひとり死の抵抗勢力/在宅ひとり死の現場から/ホームホスピスの試み/看取り士の役目/看取りをマネージメントする/認知症になっても最期まで在宅で/意思決定を誰にゆだねるか?/離れている家族はどうすればよいのか?/死の自己決定は可能か?/死にゆくひとはさみしいか?
660円(本体価格)/726円(税込価格)
朝日新聞土曜別刷beの好評連載「悩みのるつぼ」から上野千鶴子さん回答の人生相談が書籍化されました。10代〜70代の質問者から寄せられた恋愛問題、夫婦関係、親子関係、仕事場でのトラブルなど生きる上での切実なる50の悩みに本音トークでお答えします。とりわけ異彩を放つのが「身の下問題」へのアドバイス。「人生は身の上も身の下もあってまるごと」。そう語りかける上野先生の快刀乱麻ぶりが痛快で、機嫌良く生きるためのアドバイスが満載です。電子書籍も同時発売!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
ベストセラー『おひとりさまの老後」』の上野千鶴子は、その後も取材と調査を重ね、多くのお年寄りが、「家族がいようがいまいが、家で死にたい!」と実は思っていることに確信をもつ。住み慣れた自宅で、介護が必要な状態になったら、適切な医療・看護・介護の訪問サービスを利用し、末期になったらそのままそこで死ぬ=「在宅ひとり死」を実現するためには、どのような条件がそろえばよいのか? 日本在宅ホスピス協会会長であり、がんの在宅看取り率95%の小笠原文雄医師に、上野千鶴子が67のきわめて具体的で役立つ質問をする。訪問診療40年で得た小笠原医師の、家族や友人との関係、看取りのノウハウ、気になるお金の話、医療介護機関の探し方など、実践的テクニックを知ることができる。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
大ベストセラー『おひとりさまの老後』の著者が、自らの老いと向き合い、老後や介護、自立、ケアワーク、家族について、気負わず、わかりやすく語る。家族による介護は本当に幸せか、介護保険で何が変わったか、団塊世代はどのように老いるのか、人生の秋を味わうためにどんな準備や心構えが必要か、などをふだん着の言葉でつづった一冊。これさえ読めば、もう「老い」は怖くない!
600円(本体価格)/660円(税込価格)
国境を越え、文化の境界を超えるぞくぞくするような快楽。境界からはどんな景色が見えるのだろう? メキシコシティ、NY、インド、中国……。各地で目にした不平等、不合理、そして強烈な異質性。半ば強いられ、半ば楽しむ孤独と不便。人々の思いがけない親切との出会い。そして日本人と日本学への考察。旅する社会学者による待望の異文化論。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
社会学者にしては文学がわかると、故江藤淳氏に言わしめた、上野千鶴子のあまりに社会学的な文学評論。「女ことば」から「老人介護文学」までを小気味よく論じた読者待望の書がいよいよ文庫化。言葉で煽情し、思想で魅了する!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
国境を越え、文化の境界を超えるぞくぞくするような快楽!境界からはどんな景色が見えるのだろう?メキシコシティ、N.Y、インド、中国……。そして日本人と日本学への考察。旅する社会学者による待望の異文化論。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
社会学者にしては文学がわかると故江藤淳さんに言わせた、上野千鶴子のあまりに社会学的な文学論!「女ことば」から「老人介護文学」までを小気味よく論じた読者待望の書。「男歌の快楽」「ベッドの中の戦場」「『男流文学論』その後」……。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
『レイテ戦記』『黒い雨』から『戦争論』まで、戦後50年で「戦争の語り方」はどう変化し、どう読まれてきたか。主要な文学作品を素材に歴史学・社会学の視点からも徹底討論。詳細な注・戦争文学年表付きの決定版。「小説トリッパー」連載。
534円(本体価格)/587円(税込価格)
「壁」崩壊直後のドイツへ。意気軒昂と旅立った社会学者が見た激動の世界。充実のレポート。〔解説・池内紀〕