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電子書籍
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720円(本体価格)/792円(税込価格)
『レイテ戦記』『ビルマの竪琴』『黒い雨』『二十四の瞳』『麦と兵隊』『きけ わだつみのこえ』『飼育』『悪魔の飽食』『戦争論』『亡国のイージス』『接近』『半島を出よ』……戦後60年以上にわたって新旧世代が描いた戦争文学を網羅する。名作を読み継ぐ。
940円(本体価格)/1034円(税込価格)
時は明治末期。地球空洞説を信奉する科学者稲峰とその娘が富士山中で行方不明となった。挿絵画家の野々村鷺舟、作家の富永丙三郎、物理学者の水島鶏月、そして女中・サトら素人探検隊は、ついに地底旅行へと出発したのだった。光る猫、宇宙オルガン、地下に生息する恐竜など、奇想天外の物語と漱石の文体をふまえた軽妙な語り口。SFの傑作、ヴェルヌの『地底旅行』を超えるファンタジー小説。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
本紙新聞連載小説の単行本化。時は明治末、挿絵画家・野々宮鷺舟と東北訛りの女中・サトは、富士の樹海から地底探検に旅立った。光る猫、武田信玄の隠し財宝、謎の宇宙オルガン……。漱石、ヴェルヌの手に汗握る冒険ロマンの続編。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
『レイテ戦記』『黒い雨』から『戦争論』まで、戦後50年で「戦争の語り方」はどう変化し、どう読まれてきたか。主要な文学作品を素材に歴史学・社会学の視点からも徹底討論。詳細な注・戦争文学年表付きの決定版。「小説トリッパー」連載。