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790円(本体価格)/869円(税込価格)
俗人の私たちがブッダのように悟れるはずはない。しかし、紀元前500年ごろに80歳という高齢まで生きたブッダの人生、特に悟りを開く以前の「俗人ブッダの生き方」、あるいは「最晩年の生き方、死に方」に長い老後を生きるヒントがある。坐る、歩く、そして断食往生まで、老いと死と向き合う実践的な知恵を探る。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
年表がわかれば歴史はわかる! 多くの日本史年表は多くの事項が並列的に羅列されています。それが年表の基本形ですが、情報の階層化があまりなされていないともいえます。そこで本書は、時代を大きく把握する基本年表と、事件・人物・政治・文化の深堀り年表に分けて日本史を解説します。時代が変わる過程を理解すれば、日本史はもっと面白くなります。 第1章 旧石器時代から古墳時代まで 第2章 飛鳥・奈良時代 第3章 平安時代 第4章 鎌倉時代 第5章 室町・安土桃山時代 第6章 江戸時代   第7章 近代(明治・大正時代) 第8章 現代(昭和時代以降)
700円(本体価格)/770円(税込価格)
遠藤周作が生涯を賭して追究した七つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお人々を魅了する小説やエッセイの中から、普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めた珠玉のアンソロジー。生き悩むすべての日本人へ贈る。阿川佐和子さん推薦。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「おひとりさま」シリーズの社会学者・上野千鶴子さんと『「ひとり」の哲学』(新潮選書)が評判の宗教学者・山折哲雄さんが、老いの果ての死をじっくり語り合う。さまざまな最期の迎え方の中から何を、どう選ぶのか。男の哲学的理想と女の社会学的現実がぶつかりあう。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 ニッポンが自信を失っている。いかに日本の強さを再び見いだすか。ヒントは、長年にわたり日本に平和をもたらしたパクス・ヤポニカのシステムと、一見それに反する存在に見える、「日本の軸の時代=13世紀の思想」にあると本書は語る。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 宮澤賢治に対する立場が正反対の宗教学者・山折哲雄とノンフィクション作家・吉田司が、対話を繰り返すなかで、新たな賢治像を見い出し、賢治の存在を現代に甦らせる。デクノボーになりたいという賢治の叫びは、現代の若者の心をとらえ突き刺す。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 遠藤周作が生涯を賭して追究した7つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお色あせることなく人々を魅了する小説やエッセイの中から、これら普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めたアンソロジー。哀しくも温かいこの言葉たちこそ、氏が求め続けた真実への“軌跡”である。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
死後の世界、あの世への関心の高まるいま、話題の宗教学者同士が「死」について語りあう。山にかかわる「送り火」、海にまつわる西方浄土などを題材に、自然とともにある日本人の死生観を解きほぐし、死との向き合い方を考える。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
空海、最澄、道元、日蓮、親鸞など仏教の巨人はもちろん、馴染み深い一休や良寛まで、それぞれの時代を代表する名僧や祖師たち44人の波乱の人生をたどり、生きる智恵がちりばめられたその教え(ことば)の数々を専門家がわかりやすく解説します。大好評のうちに完結した週刊朝日百科「仏教を歩く」が、読みやすいコンパクトな一冊になりました。私たちの暮らしに深く根づいている仏教を知る最適の書です。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
日本人にとって宗教とは何か。宗教学の第一人者が、オウム真理教事件を機に、宗教と日本人について考えた警醒の書。麻原教祖から親鸞、蓮如、日蓮まで日本人の宗教心をめぐって、思いのたけを語る。