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電子書籍
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740円(本体価格)/814円(税込価格)
カビの実態は意外に知られていない。 ヒトに害を与えもすれば、画期的な医薬品も生んでいる。 チーズ、醤油、日本酒、鰹節・・・・・・日本の食卓には不可欠だ。 カビ臭は不快だが、ルーペをのぞけばそこはお花畑。 食品、洗濯機、浴室のカビなどの事例からその正体、つきあい方を探る。 『人類とカビの歴史』改題。 【内容】 第1章 カビの正体――善玉、悪玉、日和見 第2章 食品にカビが生えた! 第3章 我が家の同居人はどんな存在? 第4章 カビの恐怖、カビの恩恵 第5章 カビとの付き合い方
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
カビは身近な生き物だが、意外にその実態は知られていない。人に害を与え、重篤な病気を引き起こすカビがある一方で、「善玉カビ」もある。チーズや醤油、日本酒、味噌などの発酵食品はカビを用いてつくられるものだし、抗生物質のペニシリンはカビから生まれ、医療の世界に画期的な成果をもたらした。人類より遥か古く、10億年前にカビは地球上に誕生し、人類はその多大な恩恵を被ってきた。いわば、カビと人は共存関係にある。本書では、これらのカビの正体や作用、人とカビのかかわりの歴史を詳述するとともに、洗濯機、浴室、食品に発生するカビなど身近な事例から、カビ対策やカビとのつきあい方も探る。