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2200円(本体価格)/2420円(税込価格)
 1980年代中盤、“ニューリーダー”と呼ばれた宮澤喜一と竹下登は、穏健保守でありながら、政策も組織の捉え方も対極的な政治家だった。そんな二人が首相となり、結局は自民党崩壊への端緒を作ってしまった皮肉を長年にわたる本人インタビューから浮かび上がらせる。田中角栄との確執、派閥政治などのほか、出世の仕方、リーダーシップ論、後継者のつくり方など赤裸々に語られた言葉の“真の意味”に迫る。
2200円(本体価格)/2420円(税込価格)
「警察庁長官」(後藤田正晴)、「最高裁長官」(矢口洪一)というトップに昇りつめたプロたちは、それぞれの組織をどう動かし、人心をどう掌握したのか。数年間にわたる本人インタビューの中から、ビジネスの場面でも応用できる内容を中心に編集したリーダー論。「重要な判断を迫られたとき、どんな行動が求められるか」「部下の叱り方」「人事の動かし方」など実際の体験にもとづく歴史ノンフィクション。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
靖国参拝問題に決着を付けた富田メモ、卜部日記など、近年昭和天皇関係の資料が続々公開され始め、天皇制・昭和史への関心を一段と高めている。母・貞明皇后との意外な関係、祭祀へのこだわり、兄弟間の確執など専門家3人による鼎談は、様々な葛藤の中で戦前戦後を生きた昭和天皇の人間像を鮮やかに浮かび上がらせる。関係資料もふんだんに紹介。歴史・昭和史・天皇に興味を持つ人必読!
6200円(本体価格)/6820円(税込価格)
3代の侍従長に仕え、昭和天皇を看取った侍従、卜部亮吾氏の日記(昭和45年~平成14年)全5巻完結。最終回配本の第1巻は、侍従長入江相政の日記と重なる昭和45年から始まる。訪欧・訪米、昭和天皇祭祀中の転倒、香淳皇后骨折などをトピックスに15年間を抄録。解説、組織図、用語解説、用語解説索引、皇居地図なども所収。入江日記以降の昭和史の空白を埋める第一級資料。
6200円(本体価格)/6820円(税込価格)
3代の侍従長に仕え昭和天皇を看取った侍従、故・卜部亮吾氏の32年間の日記(昭和45~平成14年)を全5巻で刊行。政府と宮内庁、天皇・皇族のあいだで調整に当たり、扇の「かなめ」的存在で綴った記録は昭和史の空白を埋める第一級資料。第4回配本の第5巻は昭和天皇崩御までの記録「御病状日記」、御厨貴「解説」のほか、皇太子の結婚、香淳皇后崩御を中心に卜部氏死去までの12年間を抄録。
6200円(本体価格)/6820円(税込価格)
3代の侍従長に仕え昭和天皇・香淳皇后を看取った侍従、故・卜部亮吾氏の32年間の日記(昭和45年~平成14年)を全5巻で刊行。政府と宮内庁、天皇・皇族のあいだで調整に当たり、扇の「かなめ」的存在であった氏の記録からは宮内庁の「オモテ」「オク」の関係も見えてくる。昭和史の空白を埋める第一級資料。第3回配本の第2巻は歴代天皇最長寿、入江侍従長急死、在位60年をトピックスに昭和60~61年を全日収録。
6200円(本体価格)/6820円(税込価格)
3代の侍従長に仕え昭和天皇・香淳皇后を看取った侍従、故・卜部亮吾(うらべ・りょうご)氏の32年間の日記(昭和45年~平成14年)を全5巻で刊行。政府と宮内庁、天皇・皇族のあいだで調整に当たり、扇の「かなめ」的存在であった氏の記録からは宮内庁の「オモテ」「オク」の関係、祭祀の様子も見えてくる。昭和史の空白を埋める第一級資料。第2回配本第4巻は崩御から即位の礼・大嘗祭まで全日収録。
6200円(本体価格)/6820円(税込価格)
6600円(本体価格)/7260円(税込価格)
昭和天皇の元侍従長が残した、終戦前後の宮中の克明な記録。戦争を指導した東条英機・木戸幸一ら軍人と政治家たちに天皇がどのように接していたかを知るための第一級資料。監修者による詳細な注記と解説を付した昭和史資料の決定版。