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720円(本体価格)/792円(税込価格)
「高砂」から「道成寺」「安宅」まで、能の名作15本を<梅原学>で読み解く。作品だけではなく、世阿弥をはじめとする能作者と南北朝の関係、能が体現した日本的仏教思想など、刺激的で分かりやすい画期的な能入門。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
「なぜ勉強しなければいけないのか?」。小学生からの素朴な質問に、とんこつラーメンの開発やチンドン屋に目を輝かせる湯川秀樹博士のエピソードなどを交えて、面白おかしく説明。日本を代表する9人の学者たちによる白熱の授業風景。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
能はこんなに深くて面白い! 「高砂」「道成寺」「安宅(勧進帳)」など能の名作15本を梅原猛が“梅原史観”で読み解く。世阿弥ら能作者と南北朝の関係、能が体現した日本的仏教思想など、刺激的で分かりやすい画期的な能入門。
880円(本体価格)/968円(税込価格)
 天皇を頂点とする律令国家を完成させた不比等。彼はさらなる藤原氏の繁栄を目論み、娘・宮子をその忌避すべき出自を隠したまま文武天皇に娶らせる。彼の真の狙い、そして多くの女帝を輩出した飛鳥・奈良時代の隠匿された歴史の謎とは?
800円(本体価格)/880円(税込価格)
 天皇を頂点とする律令国家を完成させた不比等。彼はさらなる藤原氏の繁栄を目論み、娘・宮子をその忌避すべき出自を隠したまま文武天皇に娶らせる。彼の真の狙い、そして多くの女帝を輩出した飛鳥・奈良時代の隠匿された歴史の謎とは?
800円(本体価格)/880円(税込価格)
 天皇を頂点とする律令国家を完成させた不比等。彼はさらなる藤原氏の繁栄を目論み、娘・宮子をその忌避すべき出自を隠したまま文武天皇に娶らせる。彼の真の狙い、そして多くの女帝を輩出した飛鳥・奈良時代の隠匿された歴史の謎とは?
580円(本体価格)/638円(税込価格)
 近代日本における廃仏毀釈と現人神(あらひとがみ)たる天皇による「人間宣言」。2度にわたり神を殺した日本は、本来持っていた美しい心を失ってしまうのか? 今後、日本が向かうべき道を、宗教、哲学、道徳など、さまざまな観点から考察したエッセイ。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
 仏教を知り尽くした著者が、現代の日本で失われた仏教の道徳観をやさしく解説する、「仏教」「道徳」に続く「授業」シリーズ第三弾。因果応報、十善戒、六波羅蜜などの仏教用語や、親鸞、蓮如、など歴史上の仏教者の人生から、仏教の道徳観を日常生活に取り入れる知恵を説く。また、江戸時代に、全国を歩き続けた仏教者、円空の人生も紹介。その思想や歌、彫刻がほとんど知られていない偉大な仏教者の足跡を辿る。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
日本人はなぜ仏教に惹かれるのか? 日本人はいかに生きればよいのか? 日本を代表する哲学者、梅原猛が、聖徳太子、鑑真、空海、親鸞、日蓮、蓮如から西行、円空、千利休、一休、良寛、宮沢賢治まで、42人の仏教者の思想と人生をたどり、日本人の精神構造に深大な影響を与えてきた仏教の真の姿をさぐる力作。週刊朝日百科『仏教を歩く』の好評連載、待望の文庫化。混迷の時代だからこそ読みたい一冊。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
学校でも家庭でも、日本は道徳をきちんと教えていない――。「よりよく生きる」ということに必要不可欠なのが「道徳」であると、常日頃考えている著者が、自ら中学校に赴き、道徳の授業を行う。教育勅語の批判から、儒教や仏教、夏目漱石や宮沢賢治の小説、そしてすべての生きとし生けるものを題材に、道徳とは何かをやさしい言葉で説いてゆく。『梅原猛の授業』シリーズ文庫化第2弾。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
凶悪な少年犯罪が最近の日本で相次いでいるのは、道徳を教えられていないからだ。小・中学生に宗教教育に基づいた道徳教育を行いたい――その願いは中学校で一学期間教壇に立つという形で叶った。そこで行われた授業は、やさしい言葉で教える仏教の「いちばん大切なこと」。本書には中学生だけでなく、すべての学生、お父さん、お母さん、熟年世代に知ってほしい“宝”がつまっている。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
2度にわたる神殺しの上に生まれた現代日本。無道徳、無宗教のこの国をどう救うのか。靖国参拝批判や環境破壊、民主主義の腐敗など時事問題から、「不殺生戒」を中心とする仏教道徳の復権、日本のルーツを探る縄文・アイヌ語研究まで。人類の未来と日本を憂う著者の熱い心がほとばしるエッセー集。「最後の戦中派」として思索し、行動した80年を回顧する自伝も収録。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
仏教とは仏になることと見つけたり――半世紀以上にわたって仏教を研究してきた梅原猛さんの結論です。「仏になる」ことは、むずかしいことではありません。そのために日々をどう送ればいいのか。「六波羅蜜」や「十善戒」といった仏教の徳と戒を分かりやすく語ります。『仏教』『道徳』に続く、好評「授業」シリーズ第3弾。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本人はなぜ仏教に惹かれるのか?聖徳太子、空海、親鸞、日蓮から西行、千利休、一休、良寛、宮沢賢治まで。42人の仏教者に日本人の心の歴史を探った、著者ならではの力作。週刊朝日百科「仏教を歩く」好評連載の単行本化。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
日本人の道徳はこのままでいいのか?21世紀に生きる道徳とは何なのか?教育勅語への批判から、すべての生きとし生けるものの大切さを熱く語りかける。やさしい言葉で日本人の生き方を説く、『仏教』に続く授業シリーズ第2弾!
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
やさしい言葉で語った仏教の「いちばん大切なこと」。著者は中学生に向けて実際に一学期間、授業を行った。中・高校生だけでなく、お父さん、お母さん、熟年世代にも薦めたい。ここには、人生の宝の山が隠されている。