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2100円(本体価格)/2310円(税込価格)
写真専門誌「アサヒカメラ」で18年に渡って続く人気連載「シーナの写真日記」を単行本にした『風まかせ写真館』『いいかげんな青い空』に続く第3弾。2009年からの掲載分を収録。作家の優しいまなざしが、本人が撮影した写真と文で伝わります。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
人気エッセイスト同士の「食」をめぐる軽妙かつ含蓄ある対談。僕らはカレーライスの中の肉が、ただひとつの肉だった、ラーメン残量スープ水深二センチ問題、タンメンは野菜の甲子園だった、リポビタンDと絶壁の問題、正しいションベン、明るいウンコ、人生の午後、或いはカツ丼と神様について、魚介月旦、地球は串焼きで結ばれる、ハンペンの悦び、チクワブの哀しみ、深夜の徘徊活字中毒者……。
2500円(本体価格)/2750円(税込価格)
「さまざまな人間のさまざまな風景の中の人生を、一瞬ごとに写真の中につかまえてしまうなんて、とてもぜいたくなことだと思う」―― 椎名誠。『アサヒカメラ』で好評連載中の「シーナの写真日記」を単行本化にあたり、全面的に再構成した写真エッセイ集。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
パンツ一枚で大勢の男たちとともに、おれは訳も分からず走りはじめた。なぜ走らなきゃならない?ゴールはどこにあるのか?メタモルフォーゼした筏男「デク」たちの襲撃を逃れ、奇妙な言葉を発する犬のコンちゃんとともに、おれは不条理でへんてこりんな世界からの脱出を試みる。そしてこの“世界”を支配する空恐ろしいシステムにたどり着いた。高度に管理化された近未来日本を舞台にしたSFタッチの長編小説。
480円(本体価格)/528円(税込価格)
ある朝、母が死んでいく夢を見た。それから12時間後におきる予知夢であった――。突然訪れた“母の死”を淡々と受け止める「ふゆのかぜ」。ニューヨーク在住の娘との交情を綴った表題作。夫婦、親と子、子供の巣立ち、忍び寄る老いの影、時の流れとともに変容していく家族の形……。暮らす場所は違うけれど、いつまでも変わらない家族のつながりをおだやかな筆致で描く、家族小説集。≪解説・羽田詩津子≫
820円(本体価格)/902円(税込価格)
まあるい空気のなかで微笑む親子、世界各地で寄り添う犬とニンゲン、ヨロコビの宴会、はにかむ少年少女、そして海や山、草原や島々など、旅先で出会ったいとしい人々や風景の“一瞬の表情”を、「写真家」椎名誠がやさしいまなざしでつかまえた写真エッセイ集。『旅の紙芝居』につづく「アサヒカメラ」好評連載の「シーナの写真日記」の文庫化第2弾。特別インタビュー「のんびり写真を撮ってきた」も収録。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
原田海、3225グラム、3月19日生まれのおんなの赤ちゃん……。筆者自身の体験をもとに描く、シンドクもあたたかくて、つくづくタイヘンな育児物語。息子との交流を描いた『岳物語』と対をなす子育て日記風長編小説。イラスト多数収録。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
なぜおれはパンツ一枚で走り続けるのか?水棲生物「筏男」らの襲撃を逃れ、人の言葉を発する犬とともに、不条理でへんてこりんなこの世界から脱出を試みる……。高度に管理化された近未来日本を舞台にした、著者久々の超常小説問題作。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
ニューヨーク在住の娘との交情をつづった表題作、少年時代の思い出を交錯させながら、「母の死」を淡々と受けとめる「ふゆのそら」など、夫婦、親と子、そして離ればなれとなった家族の絆をおだやかな筆致で描く“家族小説集”。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
札幌、東京、沖縄から、モンゴル、アルゼンチン、果てはバリまで。それぞれの旅先で出会ったいとしい人々の一瞬一瞬を、“写真家”椎名誠がやさしい眼差しで写し出す。しみじみとあたたかく、ほのぼのとなつかしい、旅の写真エッセー。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
まあるい風。はにかむ笑顔。本日もカメラ日和……。日本国内から韓国、チベット、スコットランドなど世界の旅先で出会った人々や風景の“一瞬”を、やさしい眼差しでつかまえた写真エッセー集。「アサヒカメラ」好評連載の単行本化。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
本の雑誌社はついに株式会社となる。椎名はサラリーマン生活に別れを告げ、体当たりルポ、憧れの「ホテルのカンヅメ」体験、初のサイン会、と物書きの道をどかどか進んでいく。『本の雑誌血風録』に続く自伝的実録大河小説。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
原田海、3225g、3月19日生まれのおんなの赤ちゃん……。著者自身の体験をもとに描く、シンドクてあったかくて、つくづくタイヘンな育児物語。息子との交流を描いた『岳物語』と対をなす長篇小説。週刊朝日好評連載の単行本化。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「本の雑誌」は創刊25周年を迎えた。椎名誠、沢野ひとし、目黒考二、木村晋介……。「本の雑誌」をめぐって熱く燃える仲間たちと、そこで起きるさまざまな出来事をどーんと描いた、著者念願の“実録”自伝小説、待望の文庫化。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
1980年7月、本の雑誌社ついに株式会社となる!椎名はついに独立した、目黒はついに社長になった、木村はついに事務所を持った、そして沢野はついに逃亡した!?自伝的実録大河小説『本の雑誌血風録』。待望の続編!
2200円(本体価格)/2420円(税込価格)
「さまざまな人々のさまざまな風景の中の人生を、一瞬ごとに写真の中につかまえてしまうなんて、とてもぜいたくなことだと思う」。やさしい眼差しで写し出す、しみじみとあたたかく、ほのぼのとなつかしい、椎名誠の旅の写真エッセイ集。