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1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
破綻しかけた家庭の中で、親を選択することを強いられる子どもたちの受難と驚くべき結末を描いた表題作ほか、「時間跳躍機構」を用いて時間軸移動をくり返す驚愕の物語「地球に磔(はりつけ)にされた男」など全11編、奇想と叙情、バラエティーにあふれた「ひとり」アンソロジー。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
奇想ホラーの名手・乙一を筆頭に、感涙ラブコメの中田永一、異色ホラーの山白朝子、そして’10年以降沈黙を守っていた越前魔太郎、と鬼才4名が揃い踏み、幻夢の世界を展開する。そしてその4名を知る安達寛高氏が、それぞれの作品を解説。 【内容】 「どこかでお会いしましたっけ?」 私はたずねた。そして気づく。少女の目は、左右で色がちがっている。 右の虹彩は黒色だが、左の虹彩は赤色。オッドアイ。 「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」 (「メアリー・スーを殺して」より) 乙一 (『GOTH』『ZOO』『Arknoahシリーズ』)  愛すべき猿の日記 山羊座の友人 中田永一 (『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』『ダンデライオン』) 宗像くんと万年筆事件 メアリー・スーを殺して 山白朝子 (『死者のための音楽』『エムブリヲ奇譚』『私の頭が正常であったなら』) トランシーバー ある印刷物の行方 越前魔太郎 (『魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV』) エヴァ・マリー・クロス 作品解説・・・・・・安達寛高
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」(「メアリー・スーを殺して」より)合わせて全七編の夢幻の世界を、安達寛高氏が全作解説。書下ろしを含む、すべて単行本未収録作品。夢の異空間へと誘う、異色アンソロジー。
<収録作品>
乙一 愛すべき猿の日記/山羊座の友人
中田永一 宗像くんと万年筆事件/メアリー・スーを殺して
山白朝子 トランシーバー/ある印刷物の行方
越前魔太郎 エヴァ・マリー・クロス