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810円(本体価格)/891円(税込価格)
教科書や小説に描かれる戦国時代の合戦は疑ってかかるべし。信長の鉄砲三段撃ち(長篠の戦い)、家康の問鉄砲(関ヶ原の戦い)などは後世の捏造だ! 戦国時代を象徴する6つの戦について、最新の研究結果を紹介し、その実態に迫る!
840円(本体価格)/924円(税込価格)
近年、急速に進展した研究から、〈建武政権・南朝は武士を優遇していた〉、〈室町幕府は「南朝の合体」以後も"南朝の影"に怯え続けた〉など様々なことがわかってきた。一次史料を駆使し、南朝=特異で非現実的な政権という定説を覆す。 【目次より】 はじめに――建武政権・南朝の実像を見極める 第1部 建武政権とは何だったのか 1 朝廷は、後醍醐以前から改革に積極的だった! 2 「建武の新政」は、反動的なのか、進歩的なのか? 3 建武政権を支えた旧幕府の武家官僚たち 4 足利尊氏は「建武政権」に不満だったのか? 第2部 南朝に仕えた武将たち 5 鎌倉幕府滅亡後も、戦いつづけた北条一族 6 新田義貞は、足利尊氏と並ぶ「源家嫡流」だったのか? 7 北畠親房は、保守的な人物だったのか? 8 楠木正成は、本当に〈異端の武士〉だったのか? 第3部 建武政権・南朝の政策と人材 9 建武政権と南朝は、武士に冷淡だったのか? 10 文書行政からみた〈南朝の忠臣〉は誰か? 11 後醍醐は、本当に〈異形〉の天皇だったのか? 第4部 南朝のその後 12 鎌倉府と「南朝方」の対立関係は、本当にあったのか? 13 「征西将軍府」は、独立王国を目指していたのか? 14 「後南朝」の再興運動を利用した勢力とは? 15 戦前の南北朝時代研究と皇国史観
850円(本体価格)/935円(税込価格)
現代でも話題になる結婚や離婚、誰もが不安を抱く病気や葬儀、それに伴う遺産相続、将来を見据えての教育体制……。それらは、中世の日本でどのように行われてきたのか? その他、年始の挨拶やお中元、引っ越しから旅行まで、中世の日本人の習慣を詳細に読み解く一冊。