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1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
小学生向け学習本・AERA with Kids学習BOOK第4弾は「宇宙と天文」。天文のいろはから最新の宇宙開発まで、宇宙からのゲストと共にマンガとQ&Aで楽しく学べる一冊です。天文パートは国立天文台天文情報センターの縣秀彦先生がナビゲーター。
3200円(本体価格)/3520円(税込価格)
【内容】 本書には、史上初の天文観測衛星から、2040年代までに計画されている宇宙望遠鏡まで、計77機以上を網羅。 1章では「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の最新画像、3章では「ハッブル宇宙望遠鏡」の最新かつ歴史的画像を掲載。 また、各機体が撮像した画像や、観測内容をよりよく理解するため、2章では「恒星の進化」や「宇宙の謎」を解説。 5章では「宇宙望遠鏡の基本」を詳しく紹介しています。 関連動画にすぐアクセスできるQRコードを併載。 装丁は高級感ある上製本。 【本書より】 1960年代以降、数多くの宇宙望遠鏡や天文観測衛星が、さまざまな軌道上に打ち上げられてきました。そこで取得された膨大な画像やデータは、かつて私たち人類が目にしたことのない、驚異的な宇宙の姿を映し出しています。 こうした天文観測の進歩によって、「どのように地球が生まれたのか」「なぜ宇宙は誕生したのか」「どこから私たちは来たのか」さえ、いま私たちは知ろうとしています。 【目次】 Chapter 1 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、ファーストスターを探す Chapter 2 宇宙と恒星の超基本 Chapter 3 ハッブル宇宙望遠鏡、人類がはじめて見た宇宙 Chapter 4 宇宙望遠鏡の軌跡 1961-1999 Chapter 5 宇宙望遠鏡の超基本 Chapter 6 宇宙望遠鏡の軌跡 2000-2040s Chapter 7 宇宙望遠鏡ミッションリスト 1961-2040s 【掲載機】 ●1960年代 エクスプローラー11号/エアロビー150・ロッシ&ジャコーニ/ヴェラ1-6号/OAO 2/OAO 3 ●1970年代 SAS-A「ウフル」/SAS-B/ANS/COS-B/HEAO-1/IUE/HEAO-2/はくちょう/HEAO-3 ●1980年代 ひのとり/IRAS/てんま/EXOSAT/ぎんが/ヒッパルコス/COBE「コービー」/グラナート ●1990年代 ハッブル宇宙望遠鏡/ROSAT/アストロ1/コンプトンガンマ線観測衛星/ようこう/EUVEあすか//SFU/アストロ 2/ISO/ロッシXTE/ベッポサックス/はるか/AMS-01SWAS/WIRE/FUSE/チャンドラ/XMMニュートン ●2000年代 HETE 2WMAP/インテグラル/GALEX/スピッツァー/スウィフト・ニール・ゲーレルス・スウィフト/すざく/あかり/ひので/COROT/フェルミガンマ線ケプラー/ハーシェル/プランク/WISE・NEO WISE ●2010年代 AMS-02/NuSTAR/ひさき/ガイア/LISAパスファインダー/ひとみ/NICER/TESS/スペクトルRG/CHEOPS ●2020年代以降 ジェイムズ・ウェッブ/IXPE/NASAサウンディングロケット・ミッション/ユークリッド/XRISM/巡天/SPHEREx/PLATO/ナンシー・グレース・ローマン/NEOサーベイヤー/アテナ/LISA/HWO 【監修者】 縣 秀彦(あがた・ひでひこ) 1961年生、長野県出身。東京学芸大学大学院修了(教育学博士)。国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)スーパーバイザー、国立天文台・准教授 / 総合研究大学院大学・准教授、一般社団法人宙ツーリズム推進協議会・代表、信濃大町観光大使。著作物多数。NHKラジオ深夜便『ようこそ宇宙へ』、NHK 高校講座『地学基礎』に出演。 【著者】 鈴木喜生(すずき・よしお) 1968年生、愛知県出身、明治大学商学部卒業。出版社の編集長を経て、著者兼フリー編集者へ。宇宙開発、科学技術、第二次大戦機、マクロ経済学などのムックや書籍を手がけつつ、自らも執筆。書籍『動画と図解でよくわかる 宇宙飛行士』(朝日新聞出版)のほか、著書多数。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
■本書序文「宇宙をめざす人へ」より この本は、宇宙へ行ってみたいという「宇宙旅行者」や、これからプロの「宇宙飛行士」をめざす人のための、もっとも初歩的な、最初に読んでほしい入門書です。もしあなたが宇宙旅行に行きたいのなら、3日ほど訓練を受ければすぐにでも宇宙船に乗り込み、5分ほど無重力を体験できます。もしあなたがプロの宇宙飛行士になるなら、この本の、とくに5章と6章を参考にしてください。それを読めば、宇宙飛行士になるためには何が必要か、何を勉強すべきかが、おおまかに理解できるはずです。 2022年、アメリカによって「アルテミス計画」が開始されました。この計画では、50年ぶりにヒトを月に送り込み、月を周回する宇宙ステーションを建設し、月面にも基地を作り、さらには火星にヒトを送り込もうとしています。この計画には日本も参加しています。 宇宙開発は人類史上かつてないほど急速に早まっています。ということは、近い将来、宇宙飛行士が足りなくなります。これまでは限られた人だけが宇宙に行くことができましたがこれからはもっと多くの人々が宇宙へ行くことになります。 「You can be an astronaut !」 皆さんが宇宙飛行士になる夢をかなえ、宇宙から地球を眺め、月に立ち、火星へ行く日を心から楽しみにしています。その実現のために、少しでも本書が役立てば幸いです。 ○QRコードですぐにアクセスできるYouTube上の関連動画を50作品紹介 ○星出宇宙飛行士が巻頭インタビューで登場! ○図解と写真をふんだんに使用し、ひと目でそのページの内容がわかる ■目次 第1章 宇宙旅行に行く! 第2章 バーチャル打ち上げ体験 第3章 ISS国際宇宙ステーションに滞在する 第4章 次世代の宇宙ステーション 第5章 プロの宇宙飛行士になる方法 試験編 第6章 プロの宇宙飛行士になる方法 訓練編 第7章 月に行く方法とアルテミス計画 第8章 火星に行く方法 ■著者 鈴木喜生(すずき・よしお) 出版社の編集長を経て、著者兼フリー編集者へ。宇宙、科学技術、第二次大戦機、マクロ経済学などのムックや書籍を手掛けつつ自らも執筆。自著に『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』(二見書房)、『宇宙開発未来カレンダー2022-2030’s』(G.B.)など。編集作品に『宇宙探査の基本がわかる本』(枻出版社)、『栄二〇型発動機取扱説明書 完全復刻版』(枻出版社)など。