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1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
歴代総理にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏。週刊朝日100周年記念企画として田中角栄氏以降、秘話を交えて振り返り、"独断"と"偏見"で歴代総理20人を採点した「宰相の『通信簿』」を大幅に加筆して書籍化。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
累計1200万部の国民的ベストセラー『街道をゆく』。週刊朝日の好評連載をもとに、そのエッセンス、旅の楽しみ方を文庫3冊に凝縮! 第3巻の「愛した辺境」では、「モンゴル紀行」「オホーツク街道」「愛蘭土(アイルランド)紀行」などを収録。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
国内外を旅した、司馬遼太郎のライフワーク『街道をゆく』。週刊朝日の好評連載をもとに、そのエッセンス、旅の楽しみ方を文庫3冊に凝縮! 京都・奈良編では、懐かしき京都人「嵯峨散歩」、奈良千三百年の光彩「奈良散歩」など収録。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
国内外を旅した、司馬遼太郎のライフワーク『街道をゆく』。週刊朝日の好評連載をもとに、そのエッセンス、旅の楽しみ方を文庫3冊に凝縮! 東京編では、幕末の終焉「赤坂散歩」、隅田川と落語「本所深川散歩」、漱石と神保町「神田界隈」など収録。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
週刊朝日の人気連載「人生の晩餐」の書籍化。食通としても知られる著名人50人が、「人生、これだけは食べないと」というほどに好きなレストランと料理をひと皿紹介する。それぞれ料理写真(1点)と推薦コメントで構成。推薦者は、椎名誠、瀬戸内寂聴といった作家、由美かおる、長谷川初範などの芸能人、戸田奈津子、小泉武夫といった文化人、三浦雄一郎、川淵三郎のようなスポーツ界の重鎮、中村吉右衛門、坂田藤十郎という人間国宝の歌舞伎役者・・・・・・。グルメガイドとしてはもちろんのこと、その料理を愛する理由を読むことで著名人の人生観に触れることもできる。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
週刊朝日の人気連載(2017年11月〜2019年5月まで)だった「文豪の湯宿」を再編集して収録。漱石漱石、芥川龍之介、太宰治、森 鴎外ら文豪が宿泊した温泉宿を、当時のエピソードとともに見開きで紹介する。温泉ガイドとしての情報も満載なのでこれからの温泉シーズンにぴったり。掲載順を文豪の生年月日順に改めるので、時代を追って文学史的な楽しみ方もできる。
2400円(本体価格)/2640円(税込価格)
行く先々で注目を集める美智子さまのお召し物。とくに目を引くお帽子は、訪問先にあわせた特注品だ。美智子さま自身が一つひとつに心を砕いてアイデアを出し、デザイナーとともに作りあげてきた。仮縫いした帽子をかぶり、自ら形を折り曲げたり、しわを寄せたりと試行錯誤を繰り返されてきた。そうした事実は、ほとんど世に知られていない。デザイナーの解説を交え、そのこだわりや帽子に込められた思いをつづる。 第1章 四季の花と植物の帽子 第2章 美智子さまのデザイナーたち 石田欧子(帽子のデザイナー) 平田暁夫 植田いつ子(お洋服のデザイナー) 滝沢直己 第3章 帽子に込められたメッセージ 国旗や土地の花、布地を取り入れて 第4章 日本の伝統を帽子に込めて 鹿の子絞り/ぼかし染め/ちりめん/水引細工/箔押し 第5章 ミッチーブームの時代からの帽子の変遷
1852円(本体価格)/2037円(税込価格)
球児たちが目指す夏の甲子園はことし100回目を迎える。この球場で数え切れないドラマが生まれた。そして「我がまちの代表校」に熱いエールを送り続けてきた。その代表校を47都道府県ごとに貴重な写真を添えて紹介し、完全保存版としてお届けする。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
 糸満の漁師たちの日常、軌道馬車、活気あふれる那覇の市場――。
 1935(昭和10)年に沖縄県で撮影された貴重な写真が、朝日新聞大阪本社で大量に見つかった。国内最大の地上戦となった沖縄戦(1945年)以前の写真は極めて珍しく、朝日新聞やウェブ上で大きな注目を集めている。
 沖縄の人々の生き生きとした暮らしぶりを活写し、当時の民俗、建築、産業、自然をも鮮明に記録する写真の数々は写真のプロたちもうなるほどクオリティーも高い。写真約100点のほか、現地の古老らの証言なども収録。後世に残す「永久保存版」。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
東京・地方の空襲、シベリア抑留、引き揚げ、日本兵の見た戦場など、週刊朝日読者の手紙や手記を元に体験者の言葉を紡いだ証言集。歌手の美輪明宏さん、俳優の宝田明さんらが戦中、戦後の記憶を語った「戦後70年とわたし」シリーズも掲載。
2400円(本体価格)/2640円(税込価格)
若い頃は、大胆で艶やかに。皇后時代は豪奢な着物と帯を格調高く合わせるのが、美智子さまの和装美である。本書では初掲載となる美智子さまのお着物写真を豊富に収録。桔梗、菊柄など豊富な花柄、豪華な帯、人びとを魅了する美智子さまコレクションの一冊。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「米と麹と水だけでうまい酒が造りたい」。酒蔵の純粋な思いが凝縮された“純米酒”の世界を、豊富な写真とデータで紹介し好評を得た週刊朝日連載『純米礼賛』を書籍化。全国選りすぐりの純米蔵から約50銘酒を、それぞれの酒に合う、簡単なつまみのレシピとともにカラーで見せる。米づくりから製麹、醪(もろみ)の極意、生もとや山廃造りの伝統技法など、酒が醸されてゆく過程もわかりやすく丹念に解説した。
日本伝統の酒、日本酒は、第二次大戦に前後して、コメ不足から酒を三倍に増やす三倍増醸酒(三増酒)が造られるようになり、醸造アルコールを添加し、糖類で味を調える甘めが一般的になった。混ぜ物の多い酒は悪酔いしやすく、日本酒離れの一因ともなった。 本書では、そんな日本酒界に一石を投じようと米と麹と水だけで醸す純米酒づくりに奮闘してきた純米蔵を取材。原料米の契約栽培の道を模索し、清冽な水源の確保に尽力するのをはじめ、麹が手軽に作れる酵素剤も使わず、仕込み工夫し、樽や桶、甑(こしき)、麹蓋にまで妥協を許さない酒蔵など、徹底して「うまい酒」を目指し、日本酒復権に賭ける蔵人たちの姿に圧倒される。
本書に登場する、ある経営者は言う。「芳醇でありながらキレがあるいい酒とは、料理をおいしくし、8合ぐらい呑んでも翌日仕事ができる酒だ」。本書に登場する純米酒すべてに通底するテーマだ。読めば必ず呑みたくなる。本書を手に、今宵は濃く、キレのある純米酒でぜひ一献。
1852円(本体価格)/2037円(税込価格)
680円(本体価格)/748円(税込価格)
日露開戦以後を『坂の上の雲』で描く際に、司馬遼太郎は何を見て、何を調べ、昭和の戦争まで連綿と連なる日本人の気質について、考察を深めていったのか。累計50万部を超えるシリーズ、待望の文庫化。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
司馬遼太郎が40代を費やして書き上げた『坂の上の雲』。執筆当時の取材状況や、作品に込めた思いを読み解く。累計50万部を超える「週刊司馬遼太郎」シリーズをテーマ別に編み直し、文庫化。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
 ロシアと独自の回路を持った商人・高田屋嘉兵衛、幕末に散った剣豪たち、時代を先に進めることに急ぎ過ぎた江藤新平。表舞台で輝くことができなかった好漢たちへの、作家の温かな視線を感じる、好評シリーズ第7弾。