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760円(本体価格)/836円(税込価格)
大好評のTOEIC上級者向け本格対策本の「900点特急」に続編が登場!エッセンスイングリッシュスクールのNo.1カリスマ講師・加藤優氏が、極上の問題を作成、一分の隙もない解説を加えたエレガントな一冊。音声も活用して繰り返し復習し、確かな力を養成してください。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
ナイトサファリ全体が閉鎖され、猛獣とともに閉じ込められてしまったジオ達。猛獣から逃れたと思ったら、今度は毒ヘビのいる爬虫類館に入りこんでしまい……。ナイトサファリでの冒険は、無事に終わることができるのだろうか?
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
最年少で3つ星を獲得し、パリのプラザ・アテネ他、世界各地でレストランを経営する人気シェフがフランスで出版した、レストラン、食材など厳選したパリの美食アドレス100店の翻訳本。皮のカバーに手帳の世界的ブランド、モレスキン社製の贅沢な製本で眺めるだけでも楽しい一冊。オビが地図になっており、地区別、料金別のつくりで使いがって抜群。
860円(本体価格)/946円(税込価格)
右京の知り合いのホームレスが拾った紙には、転落死した男の個人情報が記されていた。男はロシア人スパイの協力者で、ほかの協力者も次々と殺されていた──。スパイ事件に隠された闇を暴く「ファントム・アサシン」など7編を収録。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
「五」足す「二」で「しち」。「五二屋」とは質屋のこと。
黒船来航に揺れる幕末の江戸深川──。質屋「伊勢屋」のあるじ・傳蔵のもとには、夫を亡くし心底困っている母と子、盗品を持ち込む輩、そして店を狙う盗賊までも訪れる。「客の人生まで預かるのが質屋稼業」を信条に、傳蔵は鋭い眼力と深い情で、ときに厳しく、ときに優しく店を訪れた客を迎え、町の人々からも一目置かれている。しかしそんな「伊勢屋」を切れ者の盗賊頭・龍牙が狙っていた。
傳蔵と龍牙、粋な男たちの侠気と知恵がぶつかり合う、謎と興奮と江戸人情あふれた長篇時代小説!
620円(本体価格)/682円(税込価格)
伍代藩士の楠瀬譲と栞は互いに引かれ合う仲だが、譲は藩主の密命を帯びて京の政情を探ることとなる。やがて栞の前には譲に思いを寄せる気丈な女性・五十鈴が現れて――。激動の幕末維新を背景に、懸命に生きる男女の清冽な想いを描く傑作長編時代小説。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
「地方は、中央に隷属しているわけじゃあないのだぜ」。南部尾去沢銅山を食い物にする井上馨に直談判を企てる金工の男、岩倉具視暗殺事件の処理に暗躍した肥前出身の警察官、会津の民のために奔走した元京都見廻り組の男、国会開設を檄文で訴える岡山の隠れた俊才……。薩摩・長州が牛耳る明治中央政府のひずみに対して、地方から声を上げた名もなき数々の男たちの生き様を描く、渾身の時代短編集。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
人生の岐路を迎える18歳を撮影したモノクロのポートレート写真と、彼らの声を書き留めた。盲目の女子大生、バンドのボーカル、非行防止ボランティア、鳶職人、僧侶見習い、ダンサーなど、46人を紹介していく。壁や悩みに直面しながらも、新しい世界に向け、それぞれの一歩を踏み出す等身大の若者の姿を追った。
書籍化にあたり、直木賞作家の朝井リョウによる書き下ろしロングエッセイ「18歳の選択」を掲載。本文中には、「朝井リョウからの質問、最近怒ったこと」「どういう大人になりたいか」「元気をくれる作品」「もし1週間自由に使っていいならば」「今いちばん欲しいもの」など新たに5つの質問項目をもうけ、46人の若者たちの生の声を聞く。
朝日新聞名古屋本社版に2014年から約1年間連載された「18きっぷ」、東海地方の新聞・通信・放送の加盟社からない中部写真記者協会の2014年度「企画部門賞」を受賞した好評連載が、ついに書籍化!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
米軍基地をめぐって沖縄と本土の間にはなぜ溝があるのか。今もっとも注目される翁長雄志・沖縄県知事の発言をはじめ、寺島実郎、佐藤優、山口昇氏との討論を収録。歴史、軍事、経済からみたホットな沖縄論。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
ポール・オースターが絶賛した『インディアナ、インディアナ』(朝日新聞出版、2006)につづく、柴田元幸が翻訳を熱望するレアード・ハントの長編翻訳第二弾。南北戦争以前、ケンタッキーの山の中に住む、横暴な男。そこに騙されて連れてこられた一人の女性が二人の奴隷娘たちと暮らし始めると……。雲の女王になった話、黒い樹の皮の話、濡れたパイだねの話、タマネギの話など、密度の濃い語りですすむ、優しくて残酷で詩的で容赦のない小説。

●小川洋子さんの推薦のことば
誰かが語っている。
あふれる暴力を露にするための呪文を。
その呪いを解くための祈りを。
耳を澄ませたまま、私はただ立ち尽くすしかない。
世界のありようを声の響きだけであぶり出す、
あなたは誰だ?
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
新任教諭として、埼玉県秩父郡の神室幼稚園に赴任した喜多嶋凛。モンスターペアレンツたちの要求を果敢に退け、自らの理想とする教育を実践するのだが……。どんでん返しの帝王が仕掛ける物語は、いったいどこへ向かうのか? 読者の予想を裏切る著者の真骨頂!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
2011年3月、東日本大震災義捐金振込の集中により、ミズナミ銀行ATMに巨大システム障害が発生した。頭取の八神は責任を取って辞任に追い込まれる。太洋産業銀行、扶桑銀行、日本興産銀行の3行が合併して誕生したミズナミ銀行は、それぞれが派閥を形成し信頼回復そっちのけで主導権争いを展開していた。やがて系列のクレジット会社による暴力団不正融資が発覚、コンプライアンス統括部次長の橋沼康平と警視庁組織犯罪対策部の齊藤弘一は真相解明に動き出す。その直後、コンプラ統括部の北沢敏樹が何者かに刺殺された。手口の鮮やかさからプロの犯行と思われたが――。
システム障害、暴力団不正融資、行員刺殺事件、社内闘争に明け暮れる経営幹部たち――元みずほ銀行マンの著者が日本組織の病巣を深くえぐる傑作長篇ビジネス小説!!
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
書店の店長をしている立石花は、12歳の時に、父親が借金を作って夜逃げし、母親は新しく出会った男性と結婚をすることになり、一家離散を体験する。一緒に暮らそうという母親の説得を断り、千葉県の船橋に住む親戚の奈美おばさんのマンションに身を寄せることになるのだが、大好きなお母さんと船橋の駅で別れるときに買ってもらった「梨の妖精 ふなっしー」のぬいぐるみを15年経った今も大切に持っている。
花が奈美おばさんのマンションで暮らすようになって間もなく、小さな女の子が出てくる不思議な夢を繰り返し見るようになる。その夢の中の女の子もまた、「梨の妖精 ふなっしー」を愛するひとりだった。花はいつも「温かいミルクティーを飲んだ」ような優しい気持ちになって目が覚めるのだった。
悲しい出来事があって泣きながら寝た夜のことだった、いつもの少女が夢に出てきて、花に頼みごとをする。それは「自分が住んでいた庭にある桐の木の下に埋めたものを掘り起こして、お父さんに渡してほしい」というものだった。
夢から覚めた花は、奈美おばさんに、この不思議な夢のことを告白すると、過去にこの部屋でおきた出来事を教えられる。そして、夢の中に出てくる少女との約束を果たそうと決意するのだが……。

朝日新聞に連載中から大反響、あの「ふなっしー」も帯文を寄せている長編小説、ついにこの秋、出版!!                
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
右京は休暇を利用して大学時代の友人に会うためにアラスカを訪れるが、そこでは野生の熊に襲われる事件が起きていた。第2、第3の被害者が出て、凶暴な人食い熊も射殺されて一件落着と思われたが……。他1編を収録。大好評スピンオフ第5弾!
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
厳選したお気に入りの読み切り9編を収録した自選傑作集。各作品の創作秘話的な解説と執筆当時のアイデアノートから抜粋したメモやラフも収録。収録作品は「中古レコード」、「寒気」、「首吊り気球」、「ファッションモデル」、「あやつり屋敷」、「画家」、「長い夢」、「ご先祖様」、「グリセリド」。さらに描き下ろしの新作ショートストーリーも収録。伊藤潤二ファン必携の一冊。
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)