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361円(本体価格)/397円(税込価格)
454円(本体価格)/499円(税込価格)
593円(本体価格)/652円(税込価格)
760円(本体価格)/836円(税込価格)
 相手の立場を察して論破しない。この日本的コミュニケーションが、今のグローバル化時代にこそ価値を増す! 「自己主張」が欧米と異なる理由、対決しない心を作る日本語の構造など、心理学博士の著者がさまざまな事例を挙げて日本人の美質を解明する。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
 私たちの人生は細々とした無数の選択と排除からなっている──。文学や哲学に精通するサルトル研究の第一人者が、幅広い分野の名作から「いい言葉」を取り上げ、人生について考える。テーマは、選択、孤独、好奇心、恋愛、嫉妬、演技、快楽、裏切りなど約20題。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
高校や大学に通学しておらず、独身で、ふだん収入となる仕事をしていない15〜39歳の「若年無業者」。
潜在数で日本に483万人とも指摘される彼らが年を取り、増え続ければ、日本の社会は成り立たなくなる。
現場を知るNPO代表と気鋭の社会学者が若年無業者2300人以上からのリアルなデータに基づき、ミクロとマクロ双方の現状認識と衝撃の未来予測、いま打つべき方策を解き明かす!
720円(本体価格)/792円(税込価格)
 ツイッター、フェイスブック、LINE……。今やSNSは生活に深く浸透しているが、それに息苦しさを感じている人も多い。ネット上でのつながり、賞賛やその反対にある悪意や炎上。SNSへの違和感の正体と、SNSが変えつつある人間について鋭く迫る。
463円(本体価格)/509円(税込価格)
562円(本体価格)/618円(税込価格)
562円(本体価格)/618円(税込価格)
562円(本体価格)/618円(税込価格)
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
アウシュヴィッツ生還から40年、レーヴィの自死の1年前に本書は刊行された。善と悪とに単純に二分できない「灰色の領域」、生還した者が抱える「恥辱」、人間が持つ最も恐ろしい悪魔的側面を描いた「無益な暴力」、アウシュヴィッツが風化することへの恐れを論じた「ステレオタイプ」……これらは実際に地獄を体験した者でなければ語れない。

アウシュヴィッツは、生存者のその後の人生にもつきまとった。生き残ったものたちは、生きる喜びを奪われ、いわれのない罪の意識と戦い続けた。生還以来、その体験を証言し続けてきたレーヴィは何を思い、生きたのか? そして、地獄を生き抜いた者が、なぜ自ら死を選んだのか――?

世界中の哲学者、歴史家が、アウシュヴィッツを語るうえで欠かせないとした古典的名著が、朝日選書として待望の復刊。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
平成の色紙を掲げた小渕、東日本大震災時の枝野……記者会見を通じて国民が最もよく目にする内閣官房長官。その仕事の範囲、権限、歴代のタイプ・手法を分析し、日本政治の構造を解剖。「この職でもっとも重要なことは、上司である首相との間合いと危機管理」と語るロングインタビューでは、集団就職で上京し政治家に、側近として信頼されている現職・菅義偉官房長官が初めて安倍首相との日々のやりとりを語る!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
いま最も脂がのっている小説家が、東大生150人を前に、14回にわたって、挑発的、刺激的、縦横無尽に、世界文学、日本文学を語りつくした名講義。
小説の起源を古代中国の歴史と志怪・伝奇にまでさかのぼって見極め、翻って、横光利一「純粋小説論」、小林秀雄「私小説論」、柳田國男「山の人生」からドストエフスキーの小説の重要な場面に必ず差し込む斜めの光を発見する。斜光はいったいどこから来るのか、そして何を照らし出すのか? われわれは斜光に導かれて、フロイトの「家族小説」へ、そして『源氏物語』へ、さらに谷崎潤一郎へとたどり着く……。
学生には全講義の要約がレポートとして課せられた。そのレポート16本を収録する。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
日本文学の最高傑作『源氏物語』。現代の読者が、少しでも平安社会の意識と記憶を知り、その空気に身を浸しながら読めば、物語をもっとリアルに感じることができるのではないか。本書は、平安人の世界を様々な角度からとらえ、読者を誘うことを目指した一冊。
全65編のほか、五十四帖のあらすじ、主要人物相関図、平安の暮らし絵図なども収録。