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562円(本体価格)/618円(税込価格)
362円(本体価格)/398円(税込価格)
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
タクシードライバーの人生を描くノンフィクション。いじめられっ子がみつけた居場所。ホームレスから生きる希望を見つけた男性。連れ子のために奮闘するドライバー……。 現代日本ノンフィクション。事実は小説よりせつなく、少しだけあたたかい。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
「弁天丸が、行方不明になった」。消えた海賊船を追って、茉莉香はふたたびオデット・世号に乗りこんだ。ヨット部メンバーやチアキとともに目指す場所は……。アニメ『モーレツ宇宙海賊』劇場版2月公開で盛り上がる原作シリーズ第11弾。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
「突然の死」に対して理解できずにさ迷う人がいます。そんな時に彼らはどうするのでしょうか? そして残された人の想いはどうなるのでしょう? とまどう死者と残された家族の想いをひとつにするために寺尾玲子がとった行動とは?
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 国王会議開催の中、ミトラガイナの計略により、グランドルとイスキアの関係に不穏な空気が漂いはじめる……。人を愛することが許されない毒姫リコリスの苦悩、人々とのふれあいを描くゴシック・ファンタジーロマン。完結巻。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
 ある同窓会に、人違いで参加することになった杉下右京が、会場に仕掛けられた爆発物から、過去の事件の真相に迫る「同窓会」、警視庁警視の死亡事件を追う右京と甲斐享が、警察庁の思惑に翻弄されていく「酒壺の蛇」など6篇を収録。解説・三上延。
500円(本体価格)/550円(税込価格)
数千人の人々を乗せて海を漂う“団地船”、永遠に朝が訪れない町、海に沈んでしまった故郷――。私たちが生きる現実から少しだけ乖離してしまった町を舞台に、そこに住む町人を淡く繊細に描いてゆく、9つの物語。写真・白石ちえこ
660円(本体価格)/726円(税込価格)
元傭兵、P2(プライベートポリス)最強の城島恭介が警察組織じゃ解決できない敵をぶちのめす!!
米国の賞金稼ぎを参考に導入されたプライベートポリス制度。通称「P2」の腕利き・城島恭介は、死線を潜り抜けた元傭兵だ。恭介は警察からの依頼ではじめた、新宿のとある公園で若者たちが殺し合うという凄惨な事件の捜査を発端に、麻薬の利権をめぐる闇組織同士の対立に気づく。日本に根を張る外国人組織も絡み、まさに命懸けの捜査の末に追い詰めたボスの正体とは!? 飛び交う砲弾、巻き起こる爆風──。スリリングなアクション、疾走する物語から目が離せない!!
800円(本体価格)/880円(税込価格)
 古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する文学作品の装画・装丁を手掛けた司修が、愛惜してやまない15冊の本についてつづる、「本の魔法にかかって、びりびりと感じたものの記録」。第38回大佛次郎賞受賞作。解説・堀江敏幸。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
鉄砲を手にした僧兵が跋扈し、戦国大名と互角に戦い戦火に包まれ滅亡したとイメージされる根来寺。だが江戸時代をつうじて全国の新義真言宗総本山として君臨、現在も末寺を束ねる。
平安末の真言僧覚鑁は高野山上において密教浄土世界をかたちに表し、鳥羽上皇の篤い帰依を受け大伝法院を建てた。金剛峯寺との確執をはじめ度重なる法難のなか、山下の根来寺で覚鑁の教えは中興僧らによって脈々と受け継がれた。法会執行の真摯な取り組みが、各地に残る新義真言宗経典の奥書、仏像胎内に秘蔵された文書から浮かび上がる。僧俗の交わりと経済活動。寺院建築、漆器などの技術の獲得。フロイスにより「仏僧八千」と西洋に報告された大寺院根来寺の、900年におよぶ歴史を読み解き、文化の伝承過程から日本仏教の特質を解き明かす。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
私たちは、いま手にしている書物の、「物」としての素材や形態の変化について、どれだけ知っているだろうか。
パピルスからろう板、羊皮紙から抄紙への歴史。巻子本からコデックス、革装本へと進化した製本術。花切れ、天金や小口の装飾、見返しなど、本を成立させる各部の起源と変遷を、製本と装丁の本場、パリで学んだ著者が辿る。西洋の書物史のすべてがわかる、愛書家垂涎の一冊。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
東京都内でバイクを利用したコンビニ強盗が3件連続発生。警視庁の極秘バイク部隊「トカゲ」にも召集がかかる。上野数馬と白石涼子は捜査本部が置かれた世田谷署へと急行する。新設されたIT捜査専門組織・警視庁捜査支援分析センターも総動員するが、解決の糸口が見つからない……。本格警察小説、好評のシリーズ第3弾!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
妻を突然の病で亡くした千葉県警捜査二課の結城は、千葉県土木局と房総建設会社の汚職事件を追う。捜査の発端になったのは、房総建設社員・椎名からの内部告発であり、彼の情報により、捜査二課は、金銭授受と思われる現場の撮影に成功する。しかし、ある日、椎名が結城から暴行を受けたと訴え、そのまま行方をくらました。当面、結城は捜査から外されることになったが、その間、東京で暮らす一人娘の若葉から連絡があり、ストーカー被害について相談される。それから間をおかず、彼女は何者かに拉致されてしまい……。親子の関係が、事件の真相に深く繋がっていく警察小説。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
 ピアノの英才教育を受けてきた和憲と、幼いころに誘拐された水雪はピアノを通じて和憲と出会い、互いに惹かれていくが……。川上弘美、宇野常寛 、白倉伸一郎の各氏が絶賛する驚異の新人登場!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
すべては東海村からはじまった――。
日本初の原発は、なぜこの地に導入されたのか。
初めて「原子の火」が灯った東海村の歴史と現在の姿を描くとともに、石橋湛山、岸信介、河野一郎、鳩山一郎ら55年体制下の中央政界重鎮の動きも視野に、原子力開発をめぐる財界の思惑、報道の検証などもまじえ、日本の原子力政策の原点を探る。
生存者による証言や「原子力の父」正力松太郎の腹心筋より入手した新資料などから検証。
朝日新聞茨城版2012年1月~13年6月の長期連載「原子のムラ」に大幅書き下ろしを加えての書籍化。