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1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
『枕草子』を歴史学の手法で読み解くと、意外な事実が見えてきた──。『枕草子』はなぜ「春は曙」「夏は夕暮れ」から始まる? 通説の登場人物比定が間違っていた! 清少納言と道長との関係……。研究し尽くされたはずの『枕草子』から新たに見えてきた清少納言の感性、姿、人間関係。
時代の制約を受けず、自然の背景に人間を見、人間の営みから自然を感じていた清少納言。現代にも通じるこの日本人の感覚は、まさにこの時代にはぐくまれ、継承されてきたのだ。
さて「春は曙」はどういう情景を描いたものか、著者からの驚きの推論とは?
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
古典中の古典であり、おはなしの宝庫でもある『徒然草』は、公家から武士へ、京から新興都市鎌倉へという、動乱期の社会と時代の変化を写し出す鏡。さまざまな、何気ない話に潜む意味と、著者兼好をめぐる人間関係とを、歴史学者が読み解く。
951円(本体価格)/1046円(税込価格)
日本の歴史をもう一度、原点からとらえなおし、歴史と人、モノ、自然とのかかわりを、ていねいに読み解く。新しい発見がいっぱいの各巻読み切りシリーズ!全巻を通して読めばまったく新しい日本通史が浮かびあがる。全六巻の合本版もあり。