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2500円(本体価格)/2750円(税込価格)
マーケティングの神様、フィリップ・コトラーの最新著書。 マーケティングx.0シリーズの最新刊は、戦略の書!! 従来の製品中心の「マーケティング1.0」、消費者志向の「マーケティング2.0」から脱し、人間中心のマーケティング原論を説いた、入門の書『コトラーのマーケティング3.0』。 人間中心のマーケティングを実現するためにまったく新しいフレームワーク「5A」を発案した、応用の書『コトラーのマーケティング4.0』。 シリーズ第三弾となる本作では、コロナ禍で急速に進んだデジタル化に対応するためのマーケティング戦略を伝授!! デジタル空間、リアル社会、そのいずれもで顧客体験の満足度を上げていくにはどうすればよいのかを具体的に示す、戦略の書。 ■目次 第1部 序論  第1章 マーケティング5.0へようこそ 第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題  第2章 世代間ギャップ  第3章 富の二極化  第4章 デジタル・ディバイド 第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略  第5章 デジタル化への準備度が高い組織  第6章 ネクスト・テクノロジー  第7章 新しい顧客体験   第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術  第8章 データドリブン・マーケティング   第9章 予測マーケティング   第10章 コンテクスチュアル・マーケティング   第11章 拡張マーケティング   第12章 アジャイル・マーケティング ■著者紹介 フィリップ・コトラー(Philip Kotler) ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている。極めて大きな国際的存在感を示しており、世界各地でたびたび講演しているほか、著書は25以上の言語で翻訳されている。 ヘルマワン・カルタジャヤ(Hermawan Kartajaya) マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会――中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会――の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者。 イワン・セティアワン(Iwan Setiawan) マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号(MBA)を、インドネシア大学で工学の学士号を取得している。 監訳・恩藏直人(おんぞう・なおと) 早稲田大学商学学術院教授。博士(商学)。1982年早稲田大学商学部卒業後、同大学大学院商学研究科を経て、96年より教授。専門はマーケティング戦略。著書には『コトラー、アームストロング、恩藏のマーケティング原理』(共著、丸善出版)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、監修には『コトラーのマーケティング入門』(丸善出版)などがある。 訳・藤井清美(ふじい・きよみ) 京都大学文学部卒業。1988年より翻訳に従事。訳書には『スティグリッツ教授の経済教室』(ダイヤモンド社)、『コトラーのマーケティング4.0』『いますぐ金を買いなさい』(共に朝日新聞出版)などがある。
2400円(本体価格)/2640円(税込価格)
神様コトラーの最終講義!
IoT、AI、ビッグデータでマーケティングは激変する!
マーケターがめざすべき最終ゴールは何か――。

製品中心の「1.0」、顧客中心の「2.0」、人間中心の「3.0」の先には、「マーケティング4.0」があった。ベストセラー『コトラーのマーケティング3.0』で示された「人間中心のマーケティング」をバージョンアップさせ、ビジネスに取り入れるための戦術を徹底解説。「シェアリング」エコノミー、「ナウ」エコノミー、オムニチャネル・インテグレーション、コンテンツ・マーケティング、ソーシャルCRMといったトレンドに完全に対応する。

【目次】
第1部 マーケティングを形づくる基本的なトレンド
 第1章 つながっている顧客へのパワーシフト
 第2章 つながっている顧客に対するマーケティングのパラドックス
 第3章 影響力のあるデジタル・サブカルチャー
 第4章 デジタル経済におけるマーケティング4.0

第2部 デジタル経済におけるマーケティングの新しいフレームワーク
 第5章 新しいカスタマー・ジャーニー
 第6章 マーケティングの生産性の測定指標
 第7章 産業類型とベスト・プラクティス

第3部 デジタル経済におけるマーケティングの戦術的応用
 第8章 ブランドの誘引力を高める人間中心のマーケティング
 第9章 ブランドへの好奇心をかきたてるコンテンツ・マーケティング
 第10章 ブランド・コミットメントを生み出すオムニチャネル・マーケティング
 第11章 ブランド・アフィニティを築くためのエンゲージメント・マーケティング
2400円(本体価格)/2640円(税込価格)
「消費者志向」はもう古い! マーケティングは「2.0」から「3.0」にバージョンアップした。モノを売り込むだけの「製品中心」が「1.0」。顧客満足をめざす「消費者志向」が「2.0」。では、「3.0」とは何なのか。ツイッター、SNS、ウィキペディアなどソーシャル・メディア上の評判が大きな影響力を持つ時代に、マーケティングは何をめざすべきか。“マーケティングの神様”コトラーによる新時代のマーケティング原論!