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1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
【商品説明】 隠れ身の術、忍び込む為の「陽忍術」と「陰忍術」、調査・謀計・情報伝達の術、戦術、武術、移動の術、心理術…etc。本書では忍術学園の生徒・先生たちが用いるありとあらゆる“忍術”と、それらの術や作戦、戦法がどのように用いられるか(=“用術”)に焦点を当てて徹底解説します。 各イラストには出典ページが明記されており『落第忍者乱太郎』のどこで描かれた術なのかが一目で分かる、実用的な構成になっています。コミックスと併せて読むことで、忍者への理解が一層深まること間違いなし。子どもから大人まで大満足の一冊です。 そして、巻頭には尼子騒兵衛先生描き下ろしのマンガ作品も収録します。本書のために描き下ろされたカバーイラストとともにお楽しみください。 『落第忍者乱太郎』のキャラクターを紹介する「天之巻」、忍器にスポットを当てた「地之巻」に続く、三作目「人之巻」。本書をもって《忍たまの友》シリーズ、堂々完結です。 ■巻頭カラー企画 ・マンガ:「忍たまの友」の謎を探れ! ★尼子騒兵衛先生描き下ろし作品収録 ・コラム:「乱・きり・しんとときどき土井先生の忍者の基礎講座」 ■一之巻:隠れる ■二之巻:忍び込む ■三之巻:情報を集める・伝える ■四之巻:戦う・戦術 ■五之巻:移動する・ワナ ■六之巻:心理術・呪術・幻術 ■おわりに ■索引
900円(本体価格)/990円(税込価格)
お待たせしました!「AERA」で大好評連載中の「あたしンち」第4弾です。2024年~25年に描かれた「オール新作」の中から、けら先生が厳選した62話を収録しました。母、みかん、ユズ、父、タチバナ家の人々がみんなを笑わせて、ハッピーにしてくれます。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「日本の美をたずねて」をテーマに、そのまま巡れるコースプランと美しい写真で選ぶ絶景旅が人気の本シリーズ。ジャングリア沖縄のオープンでますます人気の高い国内旅行先、沖縄の最新版が登場です! 巻頭に取り外せる大判のドライブマップ付き。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
神奈川県の国宝&重要文化財建築のデータを網羅しながら、有名建築を解説する初の書籍。港町・横浜ならではの「ジャックの塔」や古都・鎌倉の古社寺仏閣、さらには箱根にある温泉旅館「晩翠楼福住」まで。建築史家・米山勇氏の監修で丁寧に解説します。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
「ビフォーとアフター」シリーズ3作目。食料や飲料、調理技術などは、どのように世界史を変えてきたのか。豊富な資料と図解で約60あまりの「食」のエポックメイキングを振り返ります。監修は代々木ゼミナール人気世界史講師の伊藤敏氏。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
歌舞伎の入門書。はじめての歌舞伎でも大丈夫! マンガ、写真、図解で、あらすじや見どころ、鑑賞のマナーをわかりやすく紹介します。 マンガは、歌舞伎をはじめて観賞する主人公がハマるまでをストーリーで展開。 マンガを楽しく読むだけで、歌舞伎の基礎や魅力がわかります。 『国宝』に出てきた、「藤娘」「連獅子」「曾根崎心中」など、 名作演目のあらすじや見どころも紹介。 さらに、片岡愛之助さんのスペシャルインタビューも掲載! 若手時代のエピソードから、師匠への想い、新作歌舞伎の裏話まで、 語っていただきました。 第1章 三人吉三 第2章 白浪五人男 第3章 義経千本桜 木の実・小金吾討死 第4章 義経千本桜 すし屋 第5章 紅葉狩 第6章 菅原伝授手習鑑 寺子屋 ●スペシャル対談 片岡愛之助 ●観劇がさらに楽しくなる 演目案内100 ●時代背景を知ればより深まる! 忠臣蔵&義経 ●歌舞伎Q&A ※本書は、『やさしい歌舞伎(2017年発売)』を再編集して加筆したものです。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本全国の神社は大小を含め8万社にのぼり、初詣をはじめ人生の通過儀礼などで参拝に訪れる人は絶えません。世界に類を見ない独自の信仰と文化を育んできた「神社」「神道」「日本の神様」をテーマに、建築や歴史、ご利益なども徹底解説します。 【contents】 1章 神社は神様が鎮まるところ 身近な存在なのに知らないことが多い神社。 最初に、建物のことや境内の動物たちを見ていきます。 2章 Q&Aでわかる神社の正体 「なぜ、パワースポットといわれるの?」 「お寺と神社が一体だったってほんと?」 神社にまつわる謎を解き明かします。 3章 記紀の神々 日本という国はいかにして誕生したのか? 『古事記』と『日本書紀』に語られる 日本の神話と神々を見ていきます。 4章 神社に祀られる様々な神様 民間で信仰されてきた神様、 神様になった英雄・偉人など、 神様についてさらに掘り下げます。 5章 神職と参拝の基本 神職・巫女さんのこと。 神主さんがとなえる祝詞や授与品について。 神社巡りがより深まる知識を解説します。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
雑誌・BRUTUSでおなじみの人気占い師が教える、自身の本質を知り、傷を乗り越え、人生を祝福へと導くための占星術入門書。人生の分岐点で悩まない、自分にしかできない生き方が見つかります。オリジナルの算出webサイトつき。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
なぜ、この料理にはこのワインがぴったりなのか。 なぜ「ステーキには赤ワイン」、「牡蠣には白ワイン」なのか。 私たちがふだん、なにげなく選んでいる料理×ワインの組み合わせには、実は、ちょっとした“方程式”があります。 本書は、そのロジックを基礎から楽しくひもとく、ワインペアリングの入門書です。 比良山荘で修業し、Snow Peak FIELD SUITE HAKUBAや「馳走よしひら」で多くのゲストを魅了してきた料理人・ソムリエの吉平翔が、 ワインの選び方とペアリングの基本を、ゼロから丁寧に解説します。 本書で紹介するのは、 ワインの味わいを「ぶどう×地質×造り手×醸造データ」でとらえ、 料理の香りや質感と重ね合わせて組み立てていく、 感覚だけに頼らない新しいワインペアリング理論です。 家飲みでもレストランでも応用できる、 ワインの基礎知識と実践的なペアリングの考え方がしっかり身につきます。 むずかしく考える必要はありません。 ペアリングは、70~80%の相性で大成功。 肩の力を抜いて、この本をガイドに、ワイン×料理の世界を楽しんでください。 ◆目次 ●LESSON1 ワインを知る ~味わいのしくみをひもとく~ ワイン造りは一見シンプルですが、造り手の数だけ個性があります。ペアリグに役立つワインの基礎を紹介します。 01 ワインはどんなお酒? 02 ワインの種類と造り方 03 ぶどうの個性は無限大 04 ぶどう品種を知る 05 単一とブレンド 06 気候と味わいの関係 07 ヴィンテージとノンヴィンテージ 08 熟成容器とペアリング 09 ラベルの読み方 10 保存のための道具  COLUMN ワインの歴史 ●LESSON2 ワインの骨格をつくるもの ~土の記憶がグラスのなかに現れる~ 火山、海底、堆積、圧力──ワインの味わいは、土地の成り立ちに深く結びついています。地質が変わると、味わいが変わる。 “ワインを地球の視点で読む” 面白さにふれます。 01 ワインと土 02 土の正体 03 マグマの記憶をもつワイン 04 海の記憶をもつワイン 05 圧力と時間が磨いたワイン ●LESSON3 地形・地質から探る ~土地の個性とワインの味わい~ 多彩な地形と地質が凝縮した長野を舞台に、土地が描く“味の設計図”をひもとき、風土とワインの関係を探ります。 01 火山と扇状地が育てた個性 カンティーナ リエゾー 02 湖底に積もった粘土が生む凝縮 シクロ ヴィンヤード 03 砂利の扇状地と安定の力 安曇野ワイナリー COLUMN フランス仕込みの日本ワイン ●LESSON4 ワインペアリングのレッスン ~組み合わせの理論を学ぶ~ 肉・魚介・野菜・チーズなど身近な食材を、ワインとどう合わせるか。調理法がペアリングにどんな影響を与えるのか。食材と調理の基本から段階を追って学べる実践パートです。 01 ペアリングのはじまり 02 ペアリングの基本 03 ワインの5要素 04 ワインペアリングの基本設計 05 調理とペアリング 06 肉の基本 07 肉のペアリング 08 赤身肉(赤身肉×ワイン検証) 09 白身肉(白身肉×ワイン検証) 10 魚介の基本 11 魚介のペアリング(魚介×ワイン検証) 12 野菜の基本 13 野菜のペアリング(野菜×ワイン検証) 14 チーズの基本 15 チーズのペアリング(チーズ×ワイン検証) COLUMN ロゼ・スパークリング×中華・エスニック ●LESSON5 プロのペアリング大解剖 ~料理とワインが出会う場所~ プロの現場で組み立てられるペアリングの判断プロセスを追い、料理とワインをどう選び合わせていくのかを具体例から学びます。 〇FIELD SUITE HAKUBA(コースメニュー) 〇馳走よしひら(献立) ●LESSON6 家庭でできるワインペアリング ~おもてなし料理に応用する~ ホームパーティーの自由な流れに寄り添いながら、日常の料理をワインとともに楽しむための、やわらかなコツとレシピを紹介します。 〇料理にワインを合わせる(PARING01~06) RECIPE 〇ワインに料理を合わせる(PARING01~06) RECIPE ●ロジックはひと休み 料理×ワイン相性マップ 104通り
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「宇宙飛行士・ガガーリンはロケット発射台に行く前におしっこをした!?」「スペインの建築家・ガウディは授業に出ていないのに課題に合格した」「イギリスの元女王のエリザベス2世は、夫から『キャベツ』と呼ばれていた」。思わず誰かに話したくなるネタがいっぱいの「あした話したくなる」シリーズ。今作では「世界の偉人」をとりあげる。年代は古代から現代まで。「日本の偉人」も同時に刊行。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「西郷隆盛はダイエットのために下剤を飲んでいた!?」「手塚治虫(てづか・おさむ)はペンネームを『おさむし』と呼ばせたかった」「紫式部は自分の日記に清少納言の悪口を書いていた」。思わず誰かに話したくなるネタがいっぱいの「あした話したくなる」シリーズ。今作では「日本の偉人」をテーマに取り上げ、古代から現代まで続く偉人を紹介する。同時に「世界の偉人」も刊行予定。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
誰も知らない地でひとり暮らす坂庭真実。地図制作のアルバイトの作業中、自分のSNSアカウントにある書き込みをみつけ――。累計120万部を超える辻村深月の恋愛ミステリー、待望のコミカライズがついに完結! 
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』本屋大賞5年連続ノミネートの人気作家が、本への熱い思いを語り尽くす。デビューのきっかけ、小説を書く時のモットー、ストーリーの作り方、装丁へのこだわり、図書館の魅力、本屋大賞への思い、本から得たもの……33の質問を通して浮かび上がる作家・青山美智子。 そして、本好きなら思わずうなずく言葉の数々。 「イマジネーションや想像力って、生物として与えられた武器」 「『好き』をねじまげない。否定しない」 「私の作品と出会ってくれる『あなた』は100年後の人かもしれない」 「何者にも負けない最強な弱さが、私を助けてくれる」 「『幸せな作家大賞』というのがあったら、絶対私が大賞だなって思っているんです」 「自分が図書館で働いていた経験があったから書けた『お探し物は図書室まで』」 「旅や出張に行くときは、必ず『そのとき本』というのを用意するんです」 「サイン会で私が一番嬉しいのは『仲間に会えた』こと」 「本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた」 ○聞き手 根津香菜子(ねづかなこ) 雑誌編集部のアシスタントや朝日新聞記事の執筆・編集を経て、フリーランサーに。学生時代、入院中に読んだインタビュー記事に胸が震え、ライターを志す。現在は、役者への取材をメインに活動。幼いころから美味しそうな食べものの本を読んでは「これはどんな味がするんだろう?」と想像するのが好きな食いしん坊。 ○語り手 青山美智子(あおやまみちこ) 1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』は第1回宮崎本大賞を受賞。他に『鎌倉うずまき案内所』『月曜日の抹茶カフェ』など、著書多数。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされている。 ○根津香菜子「まえがき」(一部抜粋)  今回のインタビューは数日にわけて行い、なかにはほぼ半日取材という日もあったのですが、青山さんのお話しはどれも興味深く、私にとっては新鮮で、学びと発見ばかりでした。体は疲れているはずなのに、帰り道はいつもどこか楽しい気持ちと温かさに包まれていました。 これは個人的に感じていることなのですが、仕事柄、インタビュイーの方にお好きな本や読書ライフについてお聞きすると、本が好き、よく読んでいる人は博識で、それぞれに素敵な思い出と言葉を持っているなということです。きっと、言葉や物語の力を知っていて、それが知らず知らずにご本人の人柄や考え方、人生にも反映されているのかなということを、青山さんへの取材中も感じていました。私も本に助けられた経験があります。つらい時や悲しいときは、いつもそばに本がありました。「この時、この本との出会いがあったから今の自分がいる」と思える本と出会えたことは、この先の人生を歩んでいく力になると確信しています。 この本が「作家・青山美智子」の軌跡を知る一端に、そして、青山さんの作品や、広義での「本」への興味を持つきっかけになってもらえたら嬉しいです。 ○青山美智子「あとがき」(一部抜粋) 本書は根津さんの「初書籍」ですが、私にとっても「初インタビュー本」です。 物書きでありながら「自分のことを自分ではない方に書いていただく本」を作るなんて、ものすごく貴重な経験をさせていただいたと思います。話すことと書くことは、伝えたい気持ちが同じでも違う表現になったり、思いもよらない方向へと進んだりするものだという発見がありました。 自分で書いた原稿は何度読み返しても冷静でいられるのに、話した言葉が活字になるとどこか照れくさいです。そんな現象に顔を赤くしながら、子どもの頃のことをたどったり、夢中で読んだ作品を思い出したり、これまで関わってくださった方々のお顔を思い浮かべたり、あらためて「本」について考える機会をいただきました。  本の話はどこまでも、どこまでも。 まだまだ、話し足りていないことがたくさんある気がします。そして、それはこれからも増える一方で、私はいろいろな形で語り続けるのだと思います。 そのときはどうぞ、のんびりとおつきあいくださったら存外の喜びです。
591円(本体価格)/650円(税込価格)
545円(本体価格)/600円(税込価格)
600円(本体価格)/660円(税込価格)