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780円(本体価格)/858円(税込価格)
番頭に店を乗っとられた「丸屋」の主人と娘の小夜は、蛤長屋に転がり込む。箱入り娘の小夜は長屋の女たちから家事炊事を仕込まれ、父を支えるために小間物の行商を始める。にぎやかでお節介な蛤長屋が舞台の、明るく心温まる連作短編集。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
ここは江戸のはずれ、目黒の尼寺・千光寺。庵主をつとめる慈恵尼のもとには、今日も悩みを抱えた人々が集まってくる。 金物屋「田口」のあるじ夫婦が訪れ、もう4年以上も家に引きこもっている一人娘のとしを寺で預かってほしいという。数日後、いやいやながらやってきたとしだったが、寺で過ごすうちに、父母に見捨てられ、弟とともに寺で暮らす少女・さきと心を通わすようになる。そして、としはなぜ自分が外に出られなくなったかをさきに告白するのだが……。 野草の天ぷらや揚げだし豆腐のきのこあん、むかごご飯などなど……庵主・慈恵尼が野山の恵みを使って作るお寺の料理も心に沁みる! 書き下ろし時代小説、シリーズ第二作。 五十嵐佳子 山形県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。著書に『妻恋稲荷 煮売屋ごよみ』『金子と祐而 歌に生き愛に生き』、「結実の産婆みならい帖」シリーズ、「新川河岸ほろ酔いごよみ」シリーズ、「なんてん長屋」シリーズなど多数。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
外交僧として諸国を巡り、毛利家中での影響力を強めていく恵瓊。信長の滅亡を予感し、起死回生の策を仕掛けるが、時代はさらに大きく回り出す。豊臣政権の中枢に身を置き、舞台は運命の関ヶ原へ――。波乱の生涯を描き切る、著者渾身の大作。《解説・細谷正充》
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
戦国の世、禅僧にして大名まで上りつめた安国寺恵瓊。安芸の名門に生まれながら毛利の侵攻により家は滅亡。密かに出家させられ、長じて毛利の外交僧として台頭するが……。その慧眼で信長、秀吉の運命をも予言、乱世を生き抜く男の光と影を描いた長編歴史小説。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
布団の中で凍死してしまった老人の孤独、消せない指紋、殺された幼い子どもが最後に見た光景、サスペンスドラマのような結末、自分を盾にした母の愛――。 監察医として30年間、約2万体の死体を検死してきた著者が語る命の尊厳、生と死のドラマ。 『裏切られた死体』と『死体は切なく語る』から屈指のエピソードを選り抜いたベスト版。 【目次】 第1章 死体が残したメッセージ 第2章 切ない事件 第3章 人はここまで醜くもなる 第4章 フィクションとノンフィクション 第5章 やるせない真相 第6章 愛情の末に 【著者】 上野正彦(うえの まさひこ) 1929年茨城県生まれ。医学博士、元東京都監察医務院長。 東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。 59年東京都監察医務院監察医となり、84年同院長となる。 89年の退官後に出版した『死体は語る』は65万部を超える大ベストセラーとなった。 その後、法医学評論家としてテレビ・雑誌などでも活躍。 著書に、『監察医が泣いた死体の再鑑定』『死体鑑定医の告白』『人は、こんなことで死んでしまうのか!』『死体はこう言った』など多数。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
集合写真の欠席者に設けられたスペース。あれ、名前あったっけ……? 「よく見かけるけど名前はない」。そんな現象や行動を採集したサブカル度100%、Z世代発の新感覚辞典! ゆるいイラストやコラムでププッと噴き出しながら言葉の奥深さを楽しもう!
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
子どもが好きでもなかったが、たまたま求人を見かけ、放課後児童クラブで働きだす如月。「せんせい」と呼ばれることに違和感を持つが――(表題作「わたしは社会」)。他、第6回林芙美子文学賞佳作受賞作「煙草の神様」も併録。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
将棋界最高峰の棋戦である、名人を頂点とした順位戦。その過酷な戦いに挑む棋士は、何を思い戦うのか? 若手からベテランまで40人超の棋士たちのむき出しの心情を繊細に描くノンフィクション。朝日新聞での大人気連載が待望の書籍化。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
神様と人間が繰り広げるドタバタコメディーついに最終巻! 自分にかけられた穢れの理由がついに明かされた主人公・由貴。有名神社をめぐる旅もついに大団円を迎える。いのりとの恋の行方はいかに!?
2800円(本体価格)/3080円(税込価格)
愛好者の注目の的、朝日新聞連載「朝日俳壇」の2025年掲載分をまとめる。毎年恒例のシリーズ最新版。選者の長谷川櫂、大串章、高山れおな、小林貴子各氏による年間秀句10句の発表・年度総括など、例年通りの内容。
2800円(本体価格)/3080円(税込価格)
愛好者の注目の的、朝日新聞連載「朝日歌壇」の2025年掲載分をまとめる。毎年恒例のシリーズ最新版。今期は選者の馬場あき子氏が退任、川野里子氏が着任され4月から新体制となった。両氏ほか佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏各氏による年間秀歌10首の発表、年度総括など、例年通りの内容。
990円(本体価格)/1089円(税込価格)
平成3年、神奈川県で発生した2児同時誘拐事件から30年。 当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「現在」を知る。 未解決のまま異様な展開をたどった事件の真実を追ってきた刑事たちの求めから、門田は再び30年前の事件と向き合うのだった。 そして取材を重ねていくなか、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。
880円(本体価格)/968円(税込価格)
【特報】4月上旬より、ショートアニメ「百鬼夜行抄」テレビ放送&ネット配信開始! 普通の人間にはない妖魔と通じ合う力を持っているために、幼い頃から魑魅魍魎に狙われながら成長した大学生・飯島 律。彼を守護するのは、亡き祖父・飯嶋蝸牛が従えていた強力な妖魔・青嵐。そして力は弱いが忠実でユニークな妖魔・尾白と尾黒。さまざまな妖魔が平穏なはずの日常に忍び込み、律とその家族を次々と奇妙な事件に巻き込んでいく……。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
100円(本体価格)/110円(税込価格)
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
ホラー界の巨匠・伊藤潤二の世界を、大人気切り絵作家・gardenが切り絵として図案化!『富江』『うずまき』『双一』『死人の恋わずらい』『首吊り気球』など、世界的に愛され続ける作品から名シーンやキャラクターを選りすぐり、約50図案を掲載。カッターがあれば「今すぐ切れる型紙」付きで、基本的な切り方からパーツの貼り方、色の付け方など丁寧に解説。いま「ファンアート」としても人気の高い切り絵に挑戦できる1冊です。