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960円(本体価格)/1056円(税込価格)
人食いワニとして恐れられるナイルワニが京都の町に現れた! チーム・シュバルツが出動するが、強力なパワーとすばやい動きに大ピンチ。はたして無事に捕まえることができるのか? ワニやデンキウナギなど、今回登場する動物の情報も満載!
840円(本体価格)/924円(税込価格)
命に向き合い、魂を癒やす。 江戸期の町医者たちと市井の人々の人情ドラマを描いた 医療時代小説アンソロジーの決定版! 母娘関係のこじれ、努力だけでは抜け出せない貧困、 感染症への偏見―― 医術とは何か。魂の癒やしとは? コロナ禍の現代に、時を超えて問いかける珠玉の7編。 時代小説ファン必読の一冊。 朝井まかて「駄々丸」 安住洋子「桜の風」」 川田弥一郎「雪の足跡」 澤田瞳子「瘡守」 山本一力「ツボ師染谷」 山本周五郎「駈込み訴え 和田はつ子「よわい桃」 解説・末國善己
800円(本体価格)/880円(税込価格)
ベルエイドの少年兵エルシアは、自らをとらえた敵国ハラの兵士に語りかける。絵が得意なハラの少年ファルドと過ごしたあの日々のことを……。架空の世界を舞台に、主人公が戦場に出るまでの物語を、美しく、そして苛烈に描く。著者渾身の一冊!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
新米からベテランまで、勤務中もプライベートでも、刑事は刑事だ。そんな刑事たちの生き方を描いた傑作短編を収録。収録作:米澤穂信「夜警」/呉勝浩「沈黙の終着駅」/麻見和史「沈黙のブラックボックス」/黒川博行「飛び降りた男」/長岡弘樹「文字盤」/深町秋生「野良犬たちの嗜み」
620円(本体価格)/682円(税込価格)
読むことと、書くことにあけくれて暮らす著者の日常は、現実を生きている時間より、物語のなかにいつ時間のほうがはるかにながい。散歩も、旅も、お風呂も、その延長のなかにある。 掌編小説と 全身で拾い集めた世界じゅうの瑣末なものものについて書かれた文章たち。著者の創作と生活の「秘密」がひもとかれるスリリングな散文集。 「すばらしい本を一冊読んだときの、いま自分のいる世界まで読む前とは違ってしまう力、架空の世界から現実にはみだしてくる、あの途方もない力。それについて、つまり私はこの散文集のなかで、言いたかったのだと思います」(あとがきより) 目次 【Ⅰ】 書くこと 無 題 秘 密 「飛ぶ教室」のこと パンのこと 食器棚の奥で 二〇〇九年の日記 地味な小説 運ばれてくるもの 透明な箱、ひとりだけでする冒険 神秘のヴェール 【Ⅱ】 読むこと 読書ノート 模索と判断 ―― 私の人生を変えたこの小説 自 由 マーガレット・ワイズ・ブラウンのこと 奇妙な場所 川上さんへの手紙 絵本の力 あのひそやかな気配 本たちのつくる陰翳の深さ 辞書とおなじもの ―― 『ちいさなうさこちゃん』のこと 好きなもの ここに居続けること 代官山の思い出 ゆうべのこと 最近読んだ本 二十年目の近況報告 ―― 二〇〇八年秋のこと この三冊 こことそこ 荒井良二さんへの手紙 窓、ロアンの中庭 物語のなかとそと ―― 文学的近況 【Ⅲ】 その周辺 散歩がついてくる 上海の雨 外で遊ぶ 所有する街 でかけて行く街 街なかの友人 弦楽器の音のこ 子供の周辺(一) 子供の周辺(二) 遠慮をしない礼儀 かわいそうにという言葉 豆のすじ ―― 作家の口福 その一 インド料理屋さん ―― 作家の口福 その二 お粥 ―― 作家の口福 その三 ほめ言葉 ―― 作家の口福 その四 旅のための靴 蕎麦屋奇譚 エペルネーのチューリップ ―― 春 近所の花 ―― 夏 なでしこのこと ―― 秋 雪の荒野とヒース ―― 冬 “気”のこと 彼女はいま全力で あとがき 解説 小説家のなかとそと 町屋良平
720円(本体価格)/792円(税込価格)
白姫澤村に住む祖父を訪ねた小学生のユウジは、彼の家系が氷室守だったことを知る。しかし、氷を保管する洞窟で、氷室守に託されたもう一つの役割を明かされたことから、いつしか彼はよこしまな蒐集を始め……。妖艶な雰囲気に包み込まれるサスペンスホラー。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
たいしてできもしないのに自信満々な人や、人よりできると思っている上司をよく見かける。実は、脳はうぬぼれやすいのだという。毎朝100〜200本の学術論文に目を通す人気脳研究者が脳と科学の最新知見をつづる。占い師しいたけ.さんとの対談も収録。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)の復刊です。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。45巻は1965年3月から5月までを掲載。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)の復刊です。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。44巻は1964年10月から1965年2月までを掲載。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)の復刊です。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。43巻は1964年6月から10月までを掲載。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
朝日新聞伝統のコラム、2020年後期6カ月分を全収録。主な出来事や人名索引付き。手元での愛読、受験・就活の参考書に。安倍首相辞任、菅内閣発足。九州、東北で記録的大雨。流行語大賞に「3密」。李登輝さん、筒美京平さん、小柴昌俊さん逝去……。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
クラシック界の巨匠たちが頼った"耳"がある。東京・サントリーホールからハンブルク・エルプフィルハーモニーの音響設計まで。世界有数のコンサートホールの「響き」を手掛ける日本人トヨタは、いかにして究極の音を実現させたのか。その謎に迫る。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
1938年上海、關東軍将校の緑郎が「火の鳥」調査隊に任命される。ほかに任命された仲間らと共に、かつて栄えた楼蘭に向かうが、そこで、火の鳥には時間を巻き戻す力があり、歴史の改変がすでに何度も繰り返されていることを知る。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
手塚治虫の未完「火の鳥・大地編」。手塚の構想を下敷きに、桜庭一樹が新たな物語に結実した。舞台は1938年、日本占領下の上海。ロックや猿田博士だけでなく、東条英機、山本五十六など実在の人物らも「火の鳥」を求めて暗躍する。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
王家の血を継ぐ15歳の少女、翡翠命は卑弥呼となることを決意する。「唯一を望む者(御真木)」と「唯一を望まねばならぬ者(翡翠命)」、そして「唯一である者(曹叡)」の欲望と信念が交差し、新たな時代の幕開けを描く。
2300円(本体価格)/2530円(税込価格)
さまざまな分野の統計や資料、ミニ百科、2020年の出来事を網羅した、学校でも受験でも役立つ子ども向け年鑑。調べ学習を助ける一冊として長年多くの学校関係者から支持されている。人口、産業、貿易、交通などの全国データ、都道府県ごとの自然、産業、特産品、世界の国々の基本データを掲載。新型コロナをめぐる動きも手厚く解説。