キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
850円(本体価格)/935円(税込価格)
幕末・明治維新に活躍した人物の中でも人気ツートップの坂本龍馬と高杉晋作。片や草莽、片や官僚と生い立ちも志向も行動様式も異なる2人のキャラクターを著者が30年にわたり蒐集した史料を基に比較し、彼らを軸に維新の礎を築いた志士群像の正体に迫る。わかりやすい「幕末志士相関図」を付す。 目次 第1章 黒船 第2章 開国 第3章 横議横行 第4章 尊王攘夷 第5章 政変 第6章 薩長同盟 第7章 戦争 第8章 王政復古
909円(本体価格)/1000円(税込価格)
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
900円(本体価格)/990円(税込価格)
364円(本体価格)/400円(税込価格)
818円(本体価格)/900円(税込価格)
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
先が見えづらい状況下でストレスマックスの今。「働き方」「人間関係」「お金」「習慣」「自分自身のこと」といった、多くの悩みに対して、考え方・行動を少し変えるだけでスーッと心が軽くなる方法を、イラスト+解説文で紹介する。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
温かい気持ちになったあとに、思わず涙があふれてしまう。 ――風格のある原宿の洋館はGHQの接収住宅でもあった。 そこに小さな女の子はなぜ出没するのか? 戦時中、「踏めよ 殖やせよ」と大活躍し焼夷弾をあびながらも生き延びたミシンの数奇な運命とは? 少しぼけた仙太郎おじいちゃんが繰り返す、「リョーユー」という言葉の真意は孫娘に届くのか? おさるのジョージの作者たちは難民キャンプで何をしていたのか? やわらかいユーモアと時代の底をよみとるセンスで、7つの幽霊を現代に蘇生させる連作集。 【目次】 第一話 原宿の家 第二話 ミシンの履歴 第三話 きららの紙飛行機 第四話 亡霊たち 第五話 キャンプ 第六話 廃墟 第七話 ゴーストライター
880円(本体価格)/968円(税込価格)
研究費横領容疑で逮捕された大学教授の保釈金強奪事件が発生、その犯人は思いがけぬ人物であった。教授たちの真の狙いは何か、特命係が解き明かしていく「檻の中」、山岳信仰の残る奥多摩の山村で地面に磔にされた変死体の謎に迫る「神の声」など5篇を収録。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
漢方やリンパマッサージで体を軽くし、また着物や本、服などいらないものを一挙に手放し、余計な人間関係・しがらみも捨てる──。還暦を過ぎて様々な変化を経験し、たどり着いた境地とは。心身共に健康的になっていく日々をつづる爽快エッセイ!
840円(本体価格)/924円(税込価格)
近年、急速に進展した研究から、〈建武政権・南朝は武士を優遇していた〉、〈室町幕府は「南朝の合体」以後も"南朝の影"に怯え続けた〉など様々なことがわかってきた。一次史料を駆使し、南朝=特異で非現実的な政権という定説を覆す。 【目次より】 はじめに――建武政権・南朝の実像を見極める 第1部 建武政権とは何だったのか 1 朝廷は、後醍醐以前から改革に積極的だった! 2 「建武の新政」は、反動的なのか、進歩的なのか? 3 建武政権を支えた旧幕府の武家官僚たち 4 足利尊氏は「建武政権」に不満だったのか? 第2部 南朝に仕えた武将たち 5 鎌倉幕府滅亡後も、戦いつづけた北条一族 6 新田義貞は、足利尊氏と並ぶ「源家嫡流」だったのか? 7 北畠親房は、保守的な人物だったのか? 8 楠木正成は、本当に〈異端の武士〉だったのか? 第3部 建武政権・南朝の政策と人材 9 建武政権と南朝は、武士に冷淡だったのか? 10 文書行政からみた〈南朝の忠臣〉は誰か? 11 後醍醐は、本当に〈異形〉の天皇だったのか? 第4部 南朝のその後 12 鎌倉府と「南朝方」の対立関係は、本当にあったのか? 13 「征西将軍府」は、独立王国を目指していたのか? 14 「後南朝」の再興運動を利用した勢力とは? 15 戦前の南北朝時代研究と皇国史観
850円(本体価格)/935円(税込価格)
「『源氏名』って何?」「下手な役者はなぜ『大根』なの?」等、日常での日本語の素朴な疑問に、ことばの達人たる著者がユーモアを交えて答える、とびきりの日本語教室。巻末には特別付録として丸谷才一、大野晋、大岡信と著者が歴史上の手紙や、芝居の脚本の言葉遣い、日本文学まで縦横無尽に日本語を語り尽くす座談会を収録。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行します。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。33巻は1959年10月から12月までを掲載。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行します。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。32巻は1958年12月から1959年3月までを掲載。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行します。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。31巻は1958年1月から12月までを掲載。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
バブル期に、個人として史上最高額4300億円の負債を抱え、自己破産した朝比奈ハル。「北浜の魔女」と呼ばれた彼女は、平成が終わる年にひっそりと獄死した。和歌山の寒村で生まれ育ったハルは、いかにしてのし上がっていったのか、彼女は果たしてどんな人物だったのか。その生涯を小説に書こうと決めた“私”は、生前の彼女を知る関係者に聞き取りを始める。 終戦、バブル崩壊、コロナ禍……。それまでの日常が、決定的に変わってしまうとき、この日本社会に生きる人々はどう振舞ってきたのか。 「小説トリッパー」二〇一九年夏号から二〇二〇年春号の連載を、大幅に加筆修正。注目の著者による勝負作。