キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
800円(本体価格)/880円(税込価格)
『新TOEIC TEST 読解特急2』を改題。TOEICで高スコア獲得に必要な速読力を頻出問題で養成!  問題品質、解説クオリティ、価格。
本当に読者のためを想って本を作っている著者陣だからできた1冊です!
全問無料音声付きだから復習にも◎。スマホにも対応!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
対決の中間発表を待つせり小学校発明Bチーム。この結果によって、脱落するチームが決まるのだ。水で走るペットボトルカー、凹レンズと凸レンズの機能を持つ液体レンズなど、奇抜なアイデアの発明品を通じて、作用と反作用、光の屈折とレンズなど、科学の理論を楽しく学べる。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
こんなに叫んでも、
私たちの声は届かないの?

幸せな日常を断ち切られた女子高生たち。
ネグレクト、虐待、DV、レイプ、JKビジネス。
かけがえのない魂を傷めながらも、
三人の少女はしなやかに酷薄な大人たちの世界を踏み越えていく。

最悪な現実と格闘する女子高生たちの肉声を
物語に結実させた著者の新たな代表作

朝日新聞出版10周年記念作品
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
本能寺の変を知り自刃を考えた家康に向かい、出入りの商人・茶屋四郎次郎は叫ぶ。信長への饗応費と家康への貸付回収、そして将来手にする利益のために、必ずや家康を三河に帰す、と。かくして茶屋は奉行となり、魑魅魍魎跋扈する伊賀の地を縦断する!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
東軍(家康)か、西軍(三成)か?
御家存亡の危機に三者が下した決断の真実に迫る!
最新史料をもとに“北の関ケ原”を活写した新機軸の長編歴史小説。

慶長五年(一六〇〇)夏――。徳川家康と石田三成の対立は決定的となり、一触即発の様相を呈していた。

反徳川の急先鋒である上杉景勝を討つべく家康は会津に向かう。利にさとい伊達政宗は伊達家の将来を家康に賭け、秀吉に愛娘・駒姫を処刑された最上義光も東軍へ組する。上杉家の重臣・直江兼続は、豊臣秀吉の恩顧に報いるべく、三成に呼応して西軍の旗を掲げる、やがて、“東北の関ケ原”とも呼ぶべき大合戦の時が近づいていた・・・・・・。

伊達政宗、直江兼続、最上義光という奥羽を代表する三人の武将の視点で、関ケ原合戦とほぼ同時におきていた奥羽の争乱(白石城攻め、長谷堂城合戦、梁川城・福島城攻防戦)をダイナミックに描く。

「こたびの戦、徳川殿に天下をとらせるためだけの戦にするのは、なんとも口おし。政宗にも期するところあり」

兼続は伊達政宗という男がきらいである。強者にはあく強くこびを売る。まず秀吉、秀吉が病床にふすと家康と、その歓心を買うためには手だてをえらばない。そのくせ、腹にはいちもつ秘めている。

秀吉在世のころから、義光ら奥羽諸大名の頼みの綱は家康であった。
「その家康公ならびご家来衆に刃をむけてまで、今生においてのぞむものなどなにもない」
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
ルノワール、モネ、ドガ、ゴッホなど「印象派」と呼ばれる画家たちはどこが面白いのか? 今日まで熱狂的なファンがいる秘密は何なのか? 印象派が誕生した背景や、印象派を語るための五つのキーワード、鑑賞のポイントをなどをわかりやすく解説する入門書の決定版!
700円(本体価格)/770円(税込価格)
新人警察官の柿田亮は、警官としての日々の仕事に悩みつつも、異動先の機動隊で激しい訓練を受けていた。そんな柿田に、拳銃などを使ったハイジャックや立てこもり事件を解決する特殊急襲部隊『SAT』入隊の声がかかる。機動隊よりもさらに厳しいと言われるSATになることができるのか・・・・・・。 優れた警察小説であり、青春小説、成長物語でもある著者の新境地。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
右京は休暇を利用して東大法学部時代の友人・パトリシアに会うためにアラスカを訪れるが、そこでは野生の熊に襲われる事件が起きていた。第2、第3の被害者が出るが凶暴な人食い熊も射殺され、誰もが事件は一件落着かと思われたが、右京は不審な点に気づき・・・・・・(「哀しきグリズリー」)。その他、世界遺産となった北海道の知床連山で行われたトレイルランのレース中に、網走刑務所からの脱走犯が紛れ込み殺人事件が起きる(「天空の殺意」)も収録。大人気ドラマ「相棒」のスピンオフ小説第5弾、ついに文庫化!
800円(本体価格)/880円(税込価格)
奥多摩山中で瀕死の男性が発見された。警視庁刑事・荻大治郎と相棒の女刑事・佐川嘉子は、必死に事件に食らいつく。だが事態は、ある《極秘文書》の行方とからみ、政治家やスパイ、ホワイトハウス、元自衛隊の狙撃手までを巻き込み複雑化していく。やがて1億3000万人の日本国民が凍りつく、歴史的テロ事件が起きようとする。それを未然に防ぐことはできるのかー―。ベストセラー「沈底魚」(江戸川乱歩賞受賞)の著者による渾身の大長編690枚!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
歌舞伎町の風俗嬢“愛美”が急に古代語を話しだし、客と銃撃戦になった! 運命的にその場に居合わせた、最強のトレジャー・ハンター八頭大は、愛美を連れて店を飛び出す。しかし、この戦いは、世界を股にかけた超古代との因縁に闘いの前触れに過ぎなかった!! 超人気「エイリアン」シリーズ書き下ろし最新作!!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
1939年9月1日ヒトラーのポーランド侵攻によって勃発した第2次世界大戦。その前史にあたる第1次世界大戦の講和から、開戦後のドイツの電撃戦、パリの陥落、英国本土戦、ノルマンディ上陸、そしてドイツ降伏に至るまでの26年間の軌跡を、ヨーロッパで英米仏連合軍がぶつかった「西部戦線」を中心に、100点の戦況詳細地図と共にわかりやすく徹底的に解説する。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
日本滞在が長くなるにつれ、私は日本人からいつも似たような問いを投げかけられることに疑問を覚え始め・・・・・・(「日本人の質問」)。表題作のほか、新鮮な感覚で捉えた日本、日本文化についてのエッセイ集。名著が初版から35年を経て待望の初文庫化!
620円(本体価格)/682円(税込価格)
骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの品々。それらに宿る“想い”をたどり、人が心に秘めたさまざまな物語を解き明かすのは、謎めいた美青年・蓮。ロングセラーの大人気アンティーク・ロマンシリーズ、待望の文庫版最新刊!
600円(本体価格)/660円(税込価格)
動物専門霊媒師クォートと黒猫ハーフのおなじみコンビがなんと禁酒法時代、狂乱の1920年代のニューヨークにタイムスリップ!? パニック状態のふたりの前に現れた渋い眼帯の男! クォートは十分すぎるほど彼を知っていた!?
620円(本体価格)/682円(税込価格)
OL史織は、肝心なところで常に一歩引いてしまう性格をしていた。ところがそんな史織に突如モテ期が到来。3人の男性が現れ・・・・・・。場を丸く収めるためには自分が損をしてもいい。そんな生き方を選びがちな貴方に贈るSFラブストーリー!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
天皇、皇后両陛下は台風、噴火、地震……大きな災害のたびに、積極的に被災地を訪れ、被災者を見舞ってきた。人々の前でひざをつき、一人ひとりに丁寧に語りかける姿が印象的だ。なぜ、さまざまな被災地を訪問してきたのか、被災した人々とどう向き合ってきたのか。両陛下の被災地訪問の軌跡をたどり、「象徴の意味」「現代にふさわしい皇室のあり方」について考える。 《目次》 第1章 東日本大震災 【皇居で一夜】その瞬間/揺れたシャンデリア/皇后さまが見舞いに 【首相の内奏】ワーキングランチ/平服で認証式/原発事故への関心 【御用邸を避難所に】倒れた石灯籠/御用邸の温泉を提供/秋篠宮家が絵を提供/御料牧場の卵とソーセージ/「川の流れのように」/務めは「国民の安寧と幸せを祈ること」 【まず東京、そして埼玉】選挙中の石原知事が出迎え/「東北は、私が行きます」/廃校舎、急いで下見/ひざ立ちで語りかけ 【千葉と茨城の被災地へ】関東地方から始めては/コウナゴ漁への影響は 【皇居での進講】「講師は先生お一人です」/消防隊員の健康気遣う/防塵マスク「それはN95ですか」 【宮城県訪問】記念の塗り箸は持ち帰った/真っ先に自衛隊の名/再度の黙礼/捜索活動に「ありがとう」/気休めではなく 【岩手県訪問】伸びたヒゲをどうする?/「窓は開けたままに」/「見下ろす海は青く静まる」 【福島県訪問】「原発を見たい」/「ヘリなら被曝の問題はクリアできます」/福島の野菜を持ち帰り/「津神社はどのへんですか」/自衛隊員の「メンタル面」を心配 【その後の被災地訪問】「お疲れでは」「いや大丈夫だ」/「飯舘村に行きたい」/サプライズ/よろける/大槌町のハマギク/4泊5日に膨らむ日程/イトヨを通じた交流/来ていただくだけで元気に 第2章 さまざまな災害 【伊勢湾台風】血の叫び/随員は半分/ぼくらだけ/背広に長靴 【伊豆大島】スタイル/昭和と平成/ツバキ咲く/バッグと傘 【雲仙普賢岳噴火】車列は短く/「主人の分まで育てていきます」/核心触れる質問に絶句/「陛下の隣に」突然のお言葉/ストレス/前代未聞/「葉タバコ農家はどうなりましたか」/古文書 【北海道南西沖地震・奥尻島津波】入居延期/「教訓をしっかり記録して」/批判の電話/傷だらけの顔/あの坂/ありのまま 【阪神・淡路大震災】100日間/現下の急務/バス1台に/がんばって/曇天の校庭/マフラー/スイセン/島のヘリポート/皇室に問う/誠に遺憾 【三宅島噴火】少女との約束果たす突然の来訪/長期化する避難生活 感謝の島節/島あさりカレーのレシピ 【中越地震・中越沖地震】カレンダー/ひざが白くなって/土砂ダム/「段差でございます」/拉致被害者・蓮池夫妻と会う 【熊本地震】くまモン/南阿蘇村での再会/折り紙の花束 【さまざまな災害】汗だくで(長野県栄村)/深層崩壊だったんですね(和歌山県)/雪害を気にかけて(埼玉県深谷市)/忠恕の精神で(茨城県常総市) 【歌】被災地に寄せる思いを詠む/歌碑となり被災地を励ます 【水俣へ】「天災も人災も関係ないのかもしれない」/即席のあいさつ/山百合忌で同席/皇后さまは「会いたい」と/「夢を見た」と思ってください/「天皇さんに聞こえるごつ、声出さんば」/「まなざし」を交わし合う 第3章 なぜ被災地を訪問するのか 【島々を思い続ける旅】51島を訪問 【傷痕の地を訪れ、悲しみを共有する旅】たましずめ/悲しみを共有する旅/「災害もまた自分の責任」/羽毛田元長官「被災者案じる姿に感動」/川島前侍従長「象徴の意味合い、如実に」 【「象徴」を考える】ひざをつく/天皇陛下の名にある「仁」の実践/国民と天皇の相互依存関係/象徴天皇の意味 あとがき 参考文献