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900円(本体価格)/990円(税込価格)
「立場茶屋おりき」「照降町自身番書役日誌」シリーズなどで知られ、2017年に亡くなった作家・今井絵美子さんの作品の中で入手困難だった名シリーズ『すこくろ幽斎診療記』を、カバーを一新、各巻に解説もつけて復刊します! 明石町に施薬院幽々庵を開き、その日暮らしの庶民たちを診る傍ら、石川島の人足寄場医師も務める杉下幽斎。ぶっきらぼうで大酒呑みだが、腕前はすこぶる玄人なので、すこくろ先生と呼ばれている。弱き者たちの病と心の回復を願い、今日も江戸の町を奔走する幽斎と幽々庵の古参メンバー、産婆のお辰や施薬院を訪れる患者たちの姿を通して、命のはかなさ、人生の厳しさと同時に人間が根源的に持つ強さと温かさが伝わってくる、今井絵美子版「赤ひげ」ともいえる涙なしには読めない名シリーズの復刊第一作。 解説はあさのあつこさんです! 【著者紹介】 今井絵美子 広島県生まれ。成城大学文学部卒業。画廊経営、テレビプロデューサーを経て執筆活動に入る。1998年「もぐら」で第16回大阪女性文芸賞佳作。2000年「母の背中」で第34回北日本文学賞選奨。02年『蘇鉄の人 玉蘊』で第2回中・近世文学大賞候補となる。03年『小日向源俉のおわらない夏』で第10回九州さが大衆文学賞・笹沢左保賞受賞。他の著作に『美作の風』、書き下ろしシリーズに「立場茶屋おりき」「照降町自身番書役日誌」「夢草紙人情ひぐらし店」「便り屋お葉日月抄」などがある。2017年に逝去。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
野間文芸賞受賞作。歌でしか会話ができないバリトンさん、遺髪で竪琴の弦をつくる元美容師、講堂では亡くなった子どもたちの魂が成長している。開かれる「一人一人の音楽会」。世の淵に生きる「おくりびと」を静謐(せいひつ)にいとおしく描く著者のど真ん中の長編小説。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
原因不明の歯痛に悩む私が訪れた不思議な歯医者(『太陽』)。女友達をサプライズパーティに連れ出す予定が……(『獣の夜』)。『カラフル』『みかづき』はもちろん、『出会いなおし』など短編の名手でもある著者の魅力がぎゅっと詰まったぜいたくな短編集。日常がぐらりと揺らぐ瞬間を、ときに艶やかにときにユーモラスにいきいきと綴る。ラストの『あした天気に』を読み終えた時、あなたもきっと心がはればれするはず!
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
 朝日新聞の看板コラム、26年の前期を収録。「主な出来事」と「人名索引」も掲載。  意外な導入部から絶妙な結びの言葉まで――。文章のお手本、受験の参考に活用ください。 〈内容〉  衆院選で高市早苗率いる自民党が圧勝、316議席獲得。米国とイスラエルがイランを軍事攻撃。ガソリン価格高騰。サッカーW杯での熱戦。武器輸出解禁へ。40度以上を「酷暑日」。「兆万長者」が誕生。 〈亡くなった方々〉  久米宏さん、加藤一二三さん、広中平祐さん、つげ義春さん、東海林さだおさん、佐藤愛子さん、ガッツ石松さん、河野洋平さん、美輪明宏さん……。 〈心に残った言葉〉  「今日も一日頑張らない」(姉妹の合言葉)  「我が国は兵器の輸出で金を稼ぐほど落ちぶれてはいない」(宮沢喜一外相=当時)  「幸せって案外このぐらいでいいんだよなぁ」(柔道家・松本薫)
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
かつて戦隊ヒーローの一人として活躍していた朝井蒼太。しかし、今ではすっかり売れない俳優となってしまった。生活のためにバイトを続ける蒼太だが、常に彼を応援してくれていた妻の真白をステージⅣの胃がんで亡くしてしまう。時を同じくして、バイトも解雇された彼は、保育園に通う息子・空を養うため、俳優業にも見切りをつけ、定職を探し始める。そんなままならない生活に失望する彼の35歳の誕生日に、亡き妻から手紙が届いた。そこには、「箪笥に私のへそくりが隠してあるから、それをぱーっと使ってください」というメッセージとともに、チェックポイントを示した手書きの地図が入っていた。不思議な思いを抱えながら、蒼太は空とともに車でチェックポイントとされた場所を訪ねて行く。そこで出会った人たちと語り合ううちに、彼は自分の本当にやりたいこと、そして、息子に伝えなければならないことを見つけていく。息子と旅するロードムービーの合間に、妻との恋愛時代を回顧していく、感動の家族小説。
2100円(本体価格)/2310円(税込価格)
加賀前田家当主の斉泰が散歩中に足をくじいた。治療を依頼された染谷と昭年は前田家上屋敷に急行するが……。凄腕の鍼灸師・染谷と漢方医・昭年を中心に、二人の子供らの成長も丹念に描きつつ、江戸情緒も巧みに織り込まれた長編時代小説。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
才能のない自分が、なぜシアトルのMicrosoft本社でエンジニアになれたのか? それは能力ではなく「愚直な実行」と「仕組み化」だった。努力は根性ではなく設計するもの。散漫な脳を武器にする……人生を変える凡人逆転の全技術。
1818円(本体価格)/2000円(税込価格)
長年にわたり海外の日本語学習者たちと交流を続け、27回の「日本語作文コンクール」を主催してきた大森和夫・大森弘子夫妻が編んだ、世界各国の101人が書いた作文の傑作集。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
村上朝日堂ホームページ開設30周年記念。日本初の「作家と読者のメール交換」、ユーモアとウイットにとんだ記録。村上作品への疑問、世相や流行、恋愛や私生活、翻訳、映画、マラソンまで、果たして村上さんは世間の人々がぶっつける282の大疑問にちゃんと答えられるのか?
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
100円(本体価格)/110円(税込価格)
591円(本体価格)/650円(税込価格)
8000円(本体価格)/8800円(税込価格)