キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
森内俊之名人VS羽生善治三冠。3年連続8回目の顔合わせとなった第71期は、4勝1敗で森内名人が防衛を果たし3連覇。その全記録を収録する。「見る将棋ファン」代表として、第1局観戦記は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」を手がけた編集者の加藤貞顕さんが担当。将棋が強くない人たちにもその魅力を伝える。各開催地前夜祭の様子も写真で紹介。名人戦順位戦A級の特選譜も特別収載する。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
 住民工作、思想調査、マスコミ・政界対策、選挙……。原発推進のために「原子力ムラ」が水面下で繰り広げてきた暗黒の活動の数々を、謎の死を遂げた旧動燃幹部が残していた門外不出の機密資料で詳細にあぶりだす。週刊朝日大反響連載を大幅加筆したスクープノンフィクション。
362円(本体価格)/398円(税込価格)
562円(本体価格)/618円(税込価格)
467円(本体価格)/514円(税込価格)
552円(本体価格)/607円(税込価格)
543円(本体価格)/597円(税込価格)
457円(本体価格)/503円(税込価格)
371円(本体価格)/408円(税込価格)
760円(本体価格)/836円(税込価格)
うんち博士として名高い著者が、腸と健康の親密な関係を解説。約1200人の便を分析した結果、腸内細菌のパターンを八つに分類。冒頭に収録したフローチャートから自分のパターンを知ることで、かかりやすい病気や自分の健康状態がわかる!
760円(本体価格)/836円(税込価格)
敗戦後、自信を失っていた日本人に希望を与え、ナショナルプライドを復活させた新幹線。鉄道や道路などのインフラを整備して国家を発展させた海外の例なども交えながら、ナショナル・シンボルとしての新幹線を論じていく。
現在、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線が開通しているが、財源難などで着工が認められている路線以外の新幹線整備は進みそうもない。しかし、現実の日本を見ると、「政令指定都市」の大半は新幹線が通っている都市圏にある。
日本海、北海道、四国など、全国津々浦々に新幹線を造って分断されて衰退している地方をまとめあげることで、日本は強い国になれる。財源面も含めて構想実現への筋道を具体的に示す。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
 大津中2いじめ事件でのずさんな対応、体罰、人権侵害まがいの暴言……教師の問題が取りざたされる今、本当に求められる資質とは何なのか。「教師を支える会」代表として、全国の学校の問題に取り組んできた著者が、今、最前線の教師像を説く。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
 組織の強弱を決めるのは、トップリーダーの運営力! プロ野球の名将は、いかにして選手の心をつかみ、チームを奮い立たせたか!? 熱血派、非情派、ヒラメキ派、知性派──歴代監督の系譜のなかに人心掌握術の秘密を探る。名将と愚将は、何が違う!?
760円(本体価格)/836円(税込価格)
伊勢神宮とはどんなところなのか――
日本で最も有名な神社である伊勢神宮。
内宮、外宮を取り巻くように、別宮、摂社、末社、所管社が鎮座し、百二十五の社からなっている。
多くの日本人が、親しみをこめて「大神宮さま」「お伊勢さま」と呼び、古く、全国から、大勢の人々がお参りを重ねてきた。
日本人にとって伊勢神宮とは何か。神宮に何を祈ってきたのか。
式年遷宮や神宮の祭祀なども解説しながら、日本人の心のふるさと、歴史と神話の息づく至高の聖地を、神道学者がやさしく案内する。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
中東やアフリカ、南アジアなどの古い価値観が残る社会で起きている「名誉の殺人」。婚前・婚外交渉を行ったり、親の認めていない男性とつきあったりした女性が、父親や兄弟の手で「家族の名誉」を守るために殺される。犠牲者は世界中で年間5000人にのぼるという。
著者は、母や妻、姉妹、娘を殺害して収監されたトルコ人の男たちにインタビューし、10のケースを本書で取り上げる。男たちは、迷いなく殺したのではない。その任をこなさなければ、共同体で生きていくことができなかったのだ。名誉とはなんなのか? 男たちは後悔しているのか――?
暴行の末やがて殺される女性たちの悲劇だけでなく、一族の名誉に押しつぶされる実行した男たちの傷、それらの傷に苦しみ続ける家族の姿をリアルに伝える衝撃のノンフィクション。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
佐賀藩士、牟田文之助は23歳で鉄人流という二刀流の免許皆伝を授けられた剣士である。嘉永六年(1853)、24歳の文之助は藩から許可を得て、2年間にわたる武者修行の旅に出て、「諸国廻歴日録」という克明な日記を残す。この日記を読むと、命がけの武者修行というイメージが覆される。
文之助は各地の藩校道場にこころよく受け入れられて思う存分稽古をし、稽古後にはその地の藩士と酒を酌み交わし、名所旧跡や温泉にも案内される。「修行人宿」と呼ばれる旅籠屋に頼めば、町の道場への稽古願いの取り次ぎもしてくれる──。まるで、現在の運動部の遠征合宿のようだ。
江戸はもちろん、北は秋田から南は九州まで現在の31都府県を踏破した日記から江戸末期の世界がいきいきと蘇る。千葉周作の玄武館、斎藤弥九郎の練兵館、桃井春蔵の士学館など、有名道場に対する文之助の評価も必読。