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454円(本体価格)/499円(税込価格)
880円(本体価格)/968円(税込価格)
909円(本体価格)/1000円(税込価格)
990円(本体価格)/1089円(税込価格)
「鎌倉殿の13人」の仁義なき血みどろ抗争は終わっていなかった! 鎌倉幕府No.1北条氏とNo.2三浦氏で争われた宝治合戦(1247年)。北条氏が勝利し得宗独裁体制が確立される。鎌倉時代の大転換点となった戦いを解説編150頁&小説編200頁で徹底解説。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
満洲国・インドシナ・シンガポール・フィリピン・豪州・メキシコ……アジア・北米・中南米諸国が直面していた政治的・軍事的状況をとおして、「日米英仏中ソ」の軍事戦略・政治工作・戦闘の詳細を明らかにし、「日本の戦争」を多面的・複眼的に読み解く。
910円(本体価格)/1001円(税込価格)
ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、世界中に電力危機が広まっている。エネルギー経済研究の第一人者が、複雑な対立や利害を内包するエネルギー問題を地政学の切り口で論じ、日本が安全保障上のリスクにどう対峙するかを提言する。加えて、原発再稼働、脱炭素などの政策と戦略についても考察する。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化してきたヤングケアラー。メディアでは身体的な疾患や障害をもつ家族の介護をする子どもがクローズアップされることが多いが、実際には、精神疾患の母親をケアするケースも多い。 介護や家事労働だけが「ケア」ではないのだ。 長期脳死の兄の「身代わり」として親の前で頑張って見せる子、母親の薬物依存を周りに言えない子、ろう者の母親の手話通訳をするうちに「私」が消えていく子、母親を責めるようだからと自身をヤングケアラーだと認めたがらない子――。 本書では、家族をケアする子どもたちが体験する孤立を「語り」から考える。彼ら彼女らの言葉に丁寧に耳を傾け、ディテールにこだわって分析を重ねていく。すると、これまでほとんど知られることのなかった、ヤングケアラーたちの複雑かつあいまいな体験や想い、問題の本質が浮かび上がってくる。また、そこから、どのような「居場所」や支援を必要としているのかも見えてくる。 【本書の目次】 序章 「ヤングケアラー」への問いと出会う――“心配する”子どもたち 第1章 兄の身代わりで空っぽになる自分  ――長期脳死の兄と麻衣さん 第2章 言えないし言わない、頼れないし頼らない  ――覚醒剤依存の母親とAさん 第3章 気づけなかった罪悪感と「やって当たり前」のケア  ――くも膜下出血の母親とけいたさん 第4章 通訳すると消える“私”  ――ろう者の母親とコーダのEさん 第5章 理不尽さと愛情  ――覚醒剤依存の母親とショウタさん 第6章 母親の所有物  ――うつ病の母親とサクラさん 第7章  学校に行かせてくれた「居場所」  ――失踪した母親、残された弟と無戸籍の大谷さん 第8章 “記号”が照らす子ども、“記号”から逃れる子ども 終章 孤立から抜け出すためのサポート 【著者略歴】 村上靖彦(むらかみ・やすひこ) 1970年東京都生まれ。大阪大学人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点(CiDER)兼任教員。2000年、パリ第7大学で博士号取得(基礎精神病理学・精神分析学)。13年、第10回日本学術振興会賞。専門は現象学。著書に『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』(講談社選書メチエ)、『在宅無限大 訪問看護師がみた生と死』(医学書院)、『子どもたちがつくる町 大阪・西成の子育て支援』(世界思想社)、『交わらないリズム 出会いとすれ違いの現象学』(青土社)、『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(中公新書)など多数。
427円(本体価格)/470円(税込価格)
700円(本体価格)/770円(税込価格)
死に向かって生きるのではなく、死からいまを見つめて生きる。この「さかさま人生」が穏やかで満ち足りた日々をもたらす。死から逃れようとせずに生ききる、きわめてやすらか(極楽)に、きよらかな心(浄土)で生きること。「人の身に生まれれたことを当たり前にせず、よくぞいま、生を受けている」というブッダ・釈尊の教えをやさしく解説。「ひとはみな金色(こんじき)にかがやく」という智慧の眼を持つとき、人の心が見え知れる。生き方を見直す一助となる一冊。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
食材を「ぜんぶ使い切る」ためのコツとレシピを紹介。「干す」「煮る」「漬ける」といった身近なアプローチで、我が家のフードロスを解消。この一冊で、一生使える「捨てない調理テク」が手に入る! お財布にも環境にもやさしい自炊のデビューBOOK。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
自分らしく生きるって? どうしてルールが必要なの? 学校に行かないとどうなるの? など、小学生にとって身近な疑問をマンガや図解で丁寧に解説。一冊を通して自由主義・民主主義・資本主義の基本的な知識が身につきます。“「コロナ禍」と自由”といった最新テーマも掲載。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
字を書くことが苦手な小学生低~中学年に向けて、どんどん速くきれいに字が書けるようになる方法をお伝えします。本書おすすめの正しい鉛筆の持ち方から始めれば、苦手なトメ、ハネ、ハライなどもきちんと書けるようになります。今は汚い字でも大丈夫。1日練習するだけでも見違えます。いま、ここで鉛筆の運び方を直しておけば、テストで×がつくこともありません。マンガとイラストで最後まで飽きないで練習できる書き込み式練習帳です。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
小学生が知っておきたい職業・職種約400種の仕事内容や給与、なり方などを徹底解説! 巻頭には起業家、国際的な仕事、AI関連など、これから注目度大のお仕事をピックアップするほか、すでに従事している人へのインタビューも掲載。「働くということ」がリアルに理解できる一冊。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
最強の城をつくるために、お城マニアの少女と元気ものの少年が、戦国時代へタイムワープ。戦に巻き込まれたり、有名な城づくり名人と出会ったりしながら、城のことについて学びます。コラムでは、日本の城の歴史や、有名な城の特徴などを解説。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
◯戦場なんか知らなくても、ぼくたちはほんとうの「戦争」にふれられる。そう思って、この本を書いた。 ◯教科書を読む。「戦争小説」を読む。戦争詩を読む。 すると、考えたこともなかった景色が見えてくる。 人びとを戦争に駆り立てることばの正体が見えてくる。 ◯古いニッポンの教科書、世界の教科書を読み、戦争文学の極北『野火』、林芙美子の従軍記を読む。 太宰治が作品に埋めこんだ、秘密のサインを読む。 戦意高揚のための国策詩集と、市井の兵士の手づくりの詩集、その超えられない断絶に橋をかける。 「彼らの戦争」ではなく「ぼくらの戦争」にふれるために。 ◯目次 まえがき 第1章 戦争の教科書 1・ニッポンの教科書 あたらしいこくご  教科書なんかつまらないとずっと思っていた    教科書の中にある、もうひとつのことば、戦争のことば  ぼくたちの父や祖父は、子どもの頃、こんな教科書を読んでいた 2・ドイツの教科書、フランスの教科書   人の心を萎えさせるような、断固とした「声」  歴史をためらいがちに語る「声」 3・その壁を越える日   植民地からの「声」  ぼくたちがたどり着く場所 第2章 「大きなことば」と「小さなことば」   戦争と記憶、庶民の戦争  『この世界の片隅に』の語り方   戦争なんか知らない  「大きなことば」と「小さなことば」  「大東亜」なことば  「ひとすぢのもの」    「小松菜つむ指の露深き黒土に濡れ」  「こつこつと歩いて行く」   ぼくたちは戦場へ行った  幻の詩集   加藤さんのことば  西村さんのことば  長島さんのことば   佐川さんのことば    風木さんのことば  最後に、山本さんのことば 第3章 ほんとうの戦争の話をしよう   1・正しい戦争の描き方   ほんとうの戦争の話をしよう  死の国にて 2・彼らの戦争なんだぜ   「遠い」ということ   統合失調症とされた作家たちのことば    すべてが「遠い」小説   『野火』がたどり着いた場所 第4章 ぼくらの戦争なんだぜ   その1・ごはんなんか食べてる場合じゃない   その2・女たちも戦争に行った   「平時」の思想   彼女は戦争に行った その3・ぼくたちが仮に「戦場」に行ったとして、     最後まで「正常」でいるためには   「私」は撃たない その4・戦場から遠く離れて   ふたつの「国」と「ことば」の間に生まれて   夢の世界をさまよって 第5章 「戦争小説家」太宰治   加害の国の作家   ずっと戦争だった   小さな二つの小説    「真の闇」の中を歩く   文学のために死んでください    純情多感の一清国留学生「周さん」のこと あとがき  
720円(本体価格)/792円(税込価格)
史上初の武家政権は、鎌倉幕府ではなかった! 平家の台頭から平家政権の誕生、日宋貿易、福原への遷都、清盛の挫折と死、その後の平家の最後、源氏政権との比較まで。歴史小説作家ならではの観察眼で、幕末まで700年続くことになる武家政権の礎を築いた平清盛の革新的な人物像と、清盛を取り巻く平家の人びと、公家・源氏のものたちを描く。