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電子書籍
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文学地図
加藤 典洋　
1600円（本体価格）/1760円（税込価格）
大江健三郎と村上春樹は、同じモチーフから出発していた！ 世界的な評価の高さと裏腹に、背反する２人の小説家の変遷と、この20年間に発表された日本の小説を解読した果てに見える、新しい文学の見取り図。著者初の現代文学の状況論＆文芸時評集。
小説の未来
加藤 典洋　
1800円（本体価格）/1980円（税込価格）
大江健三郎、高橋源一郎、阿部和重が試みる「テクスト論破り」の小説とは？なぜ金井美恵子、吉本ばなな、川上弘美は「商店街」を舞台に小説を書くの？1990年代以降に生まれた作品の新しさと面白さを、講義形式で伝える斬新な文芸評論。
この百年の課題
鶴見 俊輔　筑紫 哲也　加藤 典洋　中島 梓　日高 六郎　
1500円（本体価格）/1650円（税込価格）
前世紀に人類が生み出しながら解決の道を見いだせなかった難題をどう引き継ぐか。戦争責任学校社会サブカルチャーなど硬軟の多彩なテーマを第一線で活躍する22人の知性が縦横に語る。『論座』連載「未完の世紀」を全収録。
朝日選書
立ち話風哲学問答
多田 道太郎　加藤 典洋　鷲田 清一　
2200円（本体価格）/2420円（税込価格）
エヴァンゲリオン、村上春樹、アンプラグド、京都駅、アラーキー、辻征夫……いまを代表する3人の論客が90年代の文化を徹底的にしゃべりつくす画期的座談集。何かにふれたときにやってくる感動のかたちを取りだすテツガク的思考。