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680円(本体価格)/748円(税込価格)
『蝉しぐれ』『三屋清左衛門残日録』『用心棒日月抄』など、数多くの名作を生んだ藤沢周平。いまだ日本人の心を揺さぶり続ける藤沢文学の神髄を、藤沢周平をもっとも深く理解する文学者であり優れた文芸評論家でもある著者が独自の視点で読み解く歴史エッセイ。週刊百科「藤沢周平の世界」連載された全30回分のエッセイと、朝日カルチャーセンターでの講演を収録。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 日本人の現在を考えるとき、昭和の一連の戦争を避けて通ることはできない。昭和のあの戦争は、日本人の何を変えたのか。そもそも日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか。対米戦争は、本当に不可避だったのか――。昭和史研究の第一人者が、12人の論者と語り合った対論集。「戦争責任」「開戦の選択」「軍人の品格」「戦争犯罪」「東京裁判」「昭和天皇」「特攻」など、さまざまな角度から「昭和の戦争」の真実に迫る。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
司馬遼太郎の代表作の一つである『街道をゆく』。その全43巻に登場する街道について、司馬文学研究の第一人者が歴史的・文明史的な視点で切り込む。「司馬遼太郎が描いた『もう一つの美しい日本』」では、『街道をゆく』執筆の動機付けに三島由紀夫割腹自殺があったのではという大胆な持論を展開。シリーズ中、司馬が“あえて書かなかった物語”の真相にも迫った、これまでにない画期的な司馬遼太郎論。
520円(本体価格)/572円(税込価格)
三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった? 岸信介は司法取引で、A級戦犯を逃れた? GHQが、二・二六事件を評価? 天皇制システムは崩壊に向かう? 昭和史研究の論客である保阪正康が、ベストセラー『昭和史』の著者・半藤一利、三島由紀夫研究の第一人者・松本健一、気鋭の天皇制研究者で『大正天皇』の著者でもある原武史らと過激に語り合う! これまでの定説や常識を覆す、画期的な対論集。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
没後10年――。『蝉しぐれ』『三屋清左衛門残日録』『用心棒日月抄』『白き瓶 小説 長塚節』など、数多くのヒット作を生んだ藤沢文学を、著者独自の視点で読み解く歴史エッセイ集。巻末には、今年3月に行われた講演を収録。遺作『漆の実のみのる国』に描かれた米沢藩主・上杉鷹山と、戦前の修身教育を受けた少年時代の藤沢周平との因果関係を見抜く独自の視点が見事だ。
500円(本体価格)/550円(税込価格)
あの戦争を経て、「神」から「ひと」へと変貌を遂げた昭和天皇とはどういう存在だったのか。そして、どのような「政治」をめざしていたのか? 二・二六事件、秩父宮との不和、三島由紀夫と美智子妃との関係、北一輝や出口王仁三郎らカリスマへの嫌悪、マッカーサーと並んだ歴史的写真の真相など、伝説と真実の狭間に浮かび上がる昭和天皇の真の姿とは? 従来の昭和天皇観を一変させる瞠目の書。《解説:保阪正康》
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
司馬遼太郎をもっとも深く理解する著者が、『街道をゆく』全43巻に登場する“街道”について、歴史的、文明史的な視点で深く切り込んだ司馬ファン必読の歴史エッセー集。冒頭に講演「司馬遼太郎が描いた『もう一つの美しい日本』」を収録。同講演では、『街道をゆく』執筆の動機つけに三島由紀夫の割腹自殺があったのではないかとの大胆な持論を展開している。「あとがき」20枚を書き下ろし。
580円(本体価格)/638円(税込価格)